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権力を失うことを恐れる
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
金や力を失うのを恐れて人を恐れぬのは、
濡れる事を恐れて雨を恐れぬ盲人である。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
2.
神を恐るる癖に人を恐れず。
今の世の豪商とか金満家と云(い)うものは常に恐れつつある。
何を恐れつつあるかと云えば金を失う事と権力を失う事を恐れつつある。
金は何の為に失うか。
権力は何の為に失うか。
彼等をして金と権力を失はしむるものは何であるか。
──人である。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
以上
【 権力を失うことを恐れる 】
全部で、2件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
妻より受く吾子は毛布の重さのみ
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
2.
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
（ ヴィクトール・フランクル ）
（ Viktor Frankl ）
3.
人間が一生を生きるには、
その人生行路に於(お)いて、
点もあれば、画(かく)もあれば、鉤(かぎ)もあれば、戈(ほこ)もあると思う。
（ 井上靖 ）
（ Inoue Yasushi ）
4.
それ民、別ちてこれを聴けばすなわち愚、合わせてこれを聴けばすなわち聖。
（ 『管子』 ）
（ Kanshi ）
5.
己(おの)が手でひらきし運や衣更(ころもがえ)
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
6.
過去に溺れるな。
そして否定もするな。
それは一番簡単で楽な逃げ方である。
（ 近藤太香巳 ）
（ Kondou Takami ）
7.
達成への４つのステップ：目的を持って計画する、祈るように準備する、前向きに実行する、執念深く追求する。
（ ウィリアム・アーサー・ワード ）
（ William Arthur Ward ）
8.
言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
9.
一身を作り上げるにも、
一国を作り上げるにも、
決して一通りのことでゆかぬ。
効果を数十年の後に期し、
幾多の困難と障碍(しょうがい)とを排してゆく耐忍と根気とあって
大業は始めて成就せらるるのだ。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
10.
人間の歴史は、
一見不寛容によって推進されているようにも思う。
しかし、たとえ無力なものであり、敗れ去るにしても、
犠牲をなるべく少なくしようとし、
推進力の一つとしての不寛容の暴走の制動機となろうとする寛容は、
過去の歴史のなかで（→続きはクリック）
（ 渡辺一夫 ）
（ Watanabe Kazuo ）
11.
人を嫌うことはデメリットばかりで、いいことは一つもない。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
12.
企業の命取りの原因は
中心人物の良心の麻痺症だ。
良心は信用の母であり、
信用は無形の蓄積資本である
（ 鮎川義介 ）
（ Ayukawa Yoshisuke ）
13.
（今の人は）個性が出るようにするにはどうするかということを教えなければいけないのでしょうね。
個性がなくなりました。
（ 岡潔 ）
（ Oka Kiyoshi ）
14.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、
女性というものを誤解することである。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
15.
一度転んで（その理由に）気がつかなければ、
七度転んでも同じこと。
一度で気のつく人間になりたい。
そのためには
「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
16.
名誉と独立を好む国民はすべて、自国の平和と安全は自分自身の剣によることを意識すべきである。
（ ビスマルク ）
（ Bismarck ）
17.
お前、真実は権力より強いんだ。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
18.
全ての夫婦は新しくなければならぬ。
新しい夫婦は美しくなければならぬ。
新しく美しき夫婦は幸福でなければならぬ。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
19.
「あなたは人の心の機微が分からない」
と平気で人に言えるような人は、
人の心の機微が分かっていない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
汚すぎる（オーバーダーティーな）人間は信用するな。
（ ロバート・バーン ）
21.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
（ 松谷昭 ）
（ Matsutani Akira ）
22.
男の匂いが近くにする、というのは、わりに女を弾ませるものである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
23.
（先の見えない）こういう時代だからこそ、
「直感」みたいなものが頼れるのではないでしょうか。
「これはやりたい」
「これはやりたくない」
みたいに直感で進んでいくんです。
「こうすべきだから、こうしないと」
みたいに思い詰めるのではな（→続きはクリック）
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
24.
新茶汲むや　終りの雫(しずく)　汲みわけて
（ 杉田久女 ）
（ Sugita Hisajo ）
25.
他人から信頼されて助けを求められ、それを親切心で引き受けるのは、人間の本性上欠かせない行為である。
（ レオ13世 ）
26.
年をとると友人が減って淋しくなる。
淋しいのを耐えていると虚しくなる。
虚しいままでいると死にたくなる。
ね、よく出来てますよね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
27.
読んだ人が不愉快な気分にならなければ、書くことに意味はない。
（ キングズリー・エイミス ）
28.
若者が、優しくあれるはずはないのである。
すべてのことが可能だと思っている年頃は、高慢で不遜であるほうが似つかわしい。
（ 塩野七生 ）
（ Shiono Nanami ）
29.
青虫だって、
現状否定によって初めてチョウになれるのである。
（ 安部公房 ）
（ Abe Koubou ）
30.
昼過ぎてがくんと秋の午後になる
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
31.
今まで自分だと思っていた肉体は、自分ではありゃしない。
自分が生きるための必要な仕事を行なう道具なのだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
32.
民主主義は人間を殺す代わりに人数を揃えることだとは、
しばしばいわれてきたことである。
（ E・H・カー ）
（ E. H. Carr ）
33.
敢(あ)えて主(あるじ)とならずして客となる。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
34.
どんな関係においても大切なことは、何を受け取ったかではなく、何を与えたかです。
（ エレノア・ルーズベルト ）
（ Eleanor Roosevelt ）
35.
智を以(もっ)て国を治むるは、
国の賊なり。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
36.
人の心がわかる心を教養という。
（ 養老孟司の恩師の言葉 ）
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