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腹を立てる
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 怒り 》
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《 怒り 》
1.
花を見て腹を立てる人はいない。
（ 釜石のお婆さんの言葉 ）
2.
腹を立てている時、最も苦しい思いをしているのは自分なのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
3.
ある事をこちらが気にもとめなければ、それでその事は力を失う。
ある事に腹を立てるというのは、それが事実だと認めたしるしである。
（ タキトゥス ）
（ Tacitus ）
4.
忠告は、相手にとってはただの悪口としか聞こえない。
相手は感謝するどころか、あなたの言葉に腹を立てる。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
5.
いつもニコニコしている人は要注意です。
笑顔の仮面をつけているようなもの。
楽しい時に笑い、
腹を立てれば怒るもの。
時と場合によって表情は変化するのがふつうです。
（ 猪瀬直樹 ）
（ Inose Naoki ）
6.
自由で物の豊かな現代でも、
人生には必ず多くの困難が待ちうけている。
耐えることを知らない人は、
そんなとき、
腹を立てたり、
投げやりになったり、
大切なときに自分を見失ってしまう。
（ 吉田玉男 ）
（ Yoshida Tamao ）
7.
悩んだり、腹を立てたり、悲観したりすることが社長の仕事である。
そういうものがなかったら経営者の生きがいがないのや。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
8.
人はたいてい、自分のアドバイスを相手が聞かないと腹を立てる。
なのに、相手が自分のアドバイス通り実践して失敗しても、責任をとる人はめったにいない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
9.
腹は立て損、喧嘩は仕損。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
10.
子供扱いされて腹を立てているうちは子供です。
焦って大人になる必要はないんですよ。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
（ Grisaia Phantom Trigger ）
11.
砂に書いた文字のような人とは、しばしば腹を立てるが、その怒りが、砂に書いた文字のように、速やかに消え去る人を指す。
（ ブッダ［シャカ］ ）
（ Budda ）
12.
誰でも腹を立てる時がある。
しかし、あまりに長く怒りを留めていると、その日するつもりでいた楽しいことまで台無しになってしまう。
（ ヘーゼルデン財団 ）
13.
女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、女は腹を立てるだろう。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
（ Choderlos de Laclos ）
14.
行いの悪い者に腹を立てるのは時間の無駄である。
動かない車に怒るのと同じようなものだから。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
15.
怒りを遷(うつ)さず、
過ちを弐(ふたた)びせず。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
16.
竃猫(かまどねこ)忘れゐしゆゑ腹立てぬ
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
17.
自己に確信を持つ者は、自分に向けられたささいな侮辱に腹を立てたりはしません。
また、いつまでも、根に持ったりしません。
自分の価値に不安を持つ者は、そのような場合、すぐに腹を立てます。
（ ジェーン・ロバーツ ）
（ Jane Roberts ）
18.
親切や好意はいいことなのですが、
うっかり行き過ぎると、
邪推され、悪口をいわれますが、
そうするとこちらも腹を立てて言い返し、
せっかく親切で始まったことが、
けんかのあさましさに終わるのは、
世上(せじょう)よくあることです。
（ 幸田文 ）
（ Kouda Aya ）
19.
うれしまぎれに、軽はずみな承諾を与えてはならない。
酒の酔いにまかせて、腹を立て怒ってはならない。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
20.
親鸞の場合は「ハラを立てる、欲をおこす、ウソを言う」あらゆる「煩悩」を「悪」とも言うのですよ。
言うというより、「悪」と感じるのですよ。
感じずにおれんところに「悪」があり、その自分が「悪人」というわけですよ。
（ 木村無相 ）
（ Kimura Musou ）
以上
【 腹を立てる 】
全部で、20件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
よき衣を着て門に出る春寒し
（ 安藤橡面坊 ）
（ Andou Tochimenbou ）
2.
遠雷のいとかすかなるたしかさよ
（ 細見綾子 ）
（ Hosomi Ayako ）
3.
他者があなたをどう解釈し、どう評価するか（＝他者から見た自分の姿）について、動かしがたい事実などほとんどなく、その人物が勝手にそう思い込んでいるだけのことのほうが多い。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
4.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
（ フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック ）
（ Friedrich Gottlieb Klopstock ）
5.
今威張っているものがなんだ。
すぐにそれは墓場の中へ葬られてしまうものじゃないか。
（ 大杉栄 ）
（ Oosugi Sakae ）
6.
流れに逆らっちゃいかん。
しかし、流れに流されてもいかん。
（ 弘世現 ）
7.
年齢が高いから経験が豊富というわけではない。
歳をとっていても、密度のスカスカな人生を送ってきたヤツはたくさんいる。
（ 堀江貴文 ）
（ Horie Takafumi ）
8.
「利益」とは追うものではありません。
売上を最大に伸ばし、経費を最小に抑える努力を継続して行うことによって、利益は自然についてきます。
すなわち、利益とは、たゆまぬ努力の結果として生ずるものなのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
9.
突っ込みっていうのは、相手の弱点や欠点をつくってこと。
要するに、イジメなの。
会話の中におけるイジメ。
でも、突っ込まれた人にボケる術があれば、「イジメてる、イジメられてる」ってことにはならない。
ケンカにもならない。
それどころか、笑い（→続きはクリック）
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
10.
ハイハイの児(こ)と戯れて日向ぼこ
（ 長嶺勇 ）
（ Nagamine Isamu ）
11.
自分とは直接係わりのない、まだ見たことも出会ったこともない人々のことも、少しは考えていられる人間でありたい。
（ 和田勉 ）
（ Wada Ben ）
12.
追はるること天にもありや星流る
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
13.
人は、生涯の最初の四十年間で本文を著述し、続く三十年間で、これに対する注釈を加えていく。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
14.
人間は神のごとくならず。
ただ最も人間らしき時、神に似る。
（ テニスン ）
（ Alfred Tennyson ）
15.
起きて見つ寝て見つ蚊帳(かや)の広さかな
（ 浮橋 ）
16.
（年をとって）人間の道をわきまえてから過激になったんですよ。
そうじゃないと我々年寄りは生きていても面白くないですよ。
（ 西脇順三郎 ）
17.
幸せだから笑うんじゃないよ。
笑うから幸せになるんじゃ。
（ 漫画・アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズ ）
（ Chibimarukochan ）
18.
愛されることと、憎まれることは、ほとんど差のないことだ。
（ 宮城谷昌光 ）
19.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
20.
「俺は運が悪いなあ」と思わないで、「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
21.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
（ 荘子 ）
（ Soushi ）
22.
火が入りて闇がためらふ薪能(たきぎのう)
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
23.
どんなにすごい美人にでも、無視されてもいいから、彼女のそばで、気持ちをひらけばいいんだ。
愛情を素直に彼女に示すんだ。
その結果、彼女から答えが得られようが得られなかろうが、お返しを期待せず自分の心をひらくことで、自分自身が救われるはずだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
24.
付箋貼り本の膨らむ良夜かな
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
25.
昼のあとは　夜よ、
夜のあとは　昼よ。
どこに居たら　見えよ。
長い長い　縄が、
その端(はし)と　端が。
（ 金子みすゞ ）
（ Kaneko Misuzu ）
26.
風は歌雲は友なる墓洗ふ
（ 岸本尚毅 ）
（ Kishimoto Naoki ）
27.
変わることを恐れずに受け入れていけば、自分は強くなっていく。
（ ジム・ジャームッシュ ）
28.
私の場合、
「よく分かんないからこの件で本を書こう」
というのがとっても多い。
分かって書くんじゃない。
分かんないから書く。
体が分かることを欲していて、
その体がメンドくさがりの脳に命令する
──「分かれ」と。
（ 橋本治 ）
（ Hashimoto Osamu ）
29.
何をやっても売名でないというものはないでしょうね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
30.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
31.
人間、死場所を求める時は必ず家郷(かきょう)を思いだすものよ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
32.
俺が好きなことばかりやってこれたのも、会社でも家庭でもいいパートナーがいたからなんだ。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
33.
精神分析は、
科学と宗教というこれら二つの領域の
どちらかに登録されるに値するにせよ、
そうでないにせよ、
科学というものによって、
さらには宗教というものによって
我々が何を理解すべきかを
明らかにしてくれるのです。
（ ジャック・ラカン ）
（ Jacques Lacan ）
34.
あなたの演じているドラマをはっきり見据えると、
あなたはそのドラマから解放され、自由になれます。
（ ケン・ケイエス・ジュニア ）
（ Ken Keyes Jr. ）
35.
生きるというのは、
瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、
現在に充実することだ。
過去にこだわったり、
未来でごまかすなんて根性では、
現在を本当に生きることはできない。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
36.
無理しなくていいことばかりやるのは、真に面白いという境地や、ものごとを心から楽しめる世界を獲得することを、みずから放棄しているのだ。
（ 藤原東演 ）
（ Fujiwara Touen ）
【 エマ・ゴールドマン 】
【 都々逸（どどいつ） 】
【 アーダルベルト・シュティフター 】
【 菅原義道 】
【 ホセ・ホアキン・オルメド 】
【 曹操孟徳 】
【 出光佐三 】
【 黒住宗忠 】
【 伊庭貞剛 】
【 大江匡房 】
【 赤塚不二夫 】
【 サルバドール・ダリ 】
【 ロバート・アードリー 】
【 『後漢書』 】
【 臨済義玄 】
【 テオドオール・ヒッペル 】
【 即決 】
【 人生の片隅 】
【 おいしい肉 】
【 理想の成就に邁進 】
【 考える主体 】
【 新しい挑戦を避ける 】
【 道理を踏んで得る 】
【 実が熟れる 】
【 お返しができる 】
【 他人の幸せを願う 】
【 不要な人間 】
【 梅雨の底 】
【 素人を侮る 】
【 世界の消滅 】
【 学問を有効に使う 】
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