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塵と埃
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1.
水飯(すいはん)に晩餐(ばんさん)ひそと母子かな
（ 竹下しづの女 ）
2.
愛は行動であらわすものです。
（ マザー・テレサ ）
3.
しあわせは歩いてこない。
だから歩いてゆくんだね。
一日一歩三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。
（ 星野哲郎 ）
4.
我々が感じる不満の全ては、
我々が持っているものに対して感謝の念を抱くことがないことから生じている。
（ ダニエル・デフォー ）
5.
すべての事業には寿命があるから、未来のためのリスクを取り続ける。
リスクを取らないリスクほど、経営者として恐ろしいものはない。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
6.
私の幸運といえば、人生のさまざまな選択の場に、相談すれば正しい助言と示唆(しさ)を与えてくれた先達(せんだつ)がいたことである。
まことに「先達はあらまほしきものなり」である。
選択には常に先達の助言を仰ぐこと、これが人生の知恵であろう。
（ 山本七平 ）
7.
芸術は本質的に、けっして教わることはできない。
弟子になろうなんてやつは、それだけで芸術家失格だ。
（ 岡本太郎 ）
8.
精神のない専門家、心情のない享楽家、この無の者は、
かつて達せられたことのない段階にまで登り詰めたと自惚れている。
（ マックス・ウェーバー ）
9.
自分を支える原体験がないのであれば、
自ら行動して原体験を作り出せ。
（ 七瀬音弥 ）
10.
磨かれた石は、
いつまでも地面にとどまっていない。
（ アルメニアのことわざ・格言 ）
11.
値(ね)の高さが、肉の味をよくする。
（ モンテーニュ ）
12.
地上の楽園は、女の胸と馬の背中、それに書物の中にある。
（ アラブのことわざ・格言 ）
13.
国民の自由というものは、彼らを統治する法が、必ず彼ら自身の同意を得て発布されるという点にあること、
──これは最も反論が少なく、最も広く承認された基本原則である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
14.
青年期になって
子供が父親からはなれてしまうことがしばしばあるのは、
「不信用」の積立が満期になってかえってきたためにすぎない。
（ 松田道雄 ）
15.
大笑いをするな、多くのことに笑うな、しまりなく笑うな。
（ エピクテトス ）
16.
給油されストーブは喉鳴らしたる
（ 田代青山 ）
17.
そのプロジェクトが、本当に価値があると心底納得しない限り、着手しません。
だからこそ、いったん着手したら、たとえどんな障害に遭遇しても、あきらめないのです。
もしある方法で成功しなければ、成功するための別の方法を追い求め続けるのです。
（ 稲盛和夫 ）
18.
金が欲しい。
さもなくば、眠りながらの自然死！
（ 太宰治 ）
19.
最初から「できない」ことを前提にせず、
「どうしたらできるか」を考えて欲しい。
「不可能」と「困難」は違うのである。
（ 西川晃一郎 ）
20.
明(あけ)ぼのや白魚(しらうお)白きこと一寸(いっすん)
（ 松尾芭蕉 ）
21.
ここで（＝自分の所で）責任は止まる。
責任の転嫁はしない。
（ ハリー・トルーマン ）
22.
お前に本気で惚れた男なら、
お前の魂しか見ないよ。
（ 漫画『ソルジャー』 ）
23.
哀れみは不運が存在しないところでは存在することができない。
したがって、権力への渇望が弱者の存在に既得権益があるように、哀れみは不幸な人びとの存在に既得権益がある。
（ ハンナ・アーレント ）
24.
祈りの時、
信じて求めるものは、
みな与えられるであろう。
（ 『新約聖書』 ）
25.
ああせいせいした。
どうもからだに恰度(ちょうど)合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな。
（ 宮沢賢治 ）
（ 童話『銀河鉄道の夜』 ）
26.
美は見る人の目の中にある。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
27.
ふるさとに居れば娘や福寿草
（ 高倉和子 ）
28.
死んで仕廻(しまっ)て見ればよい人。
（ 『武玉川』 ）
29.
林枯れ白雲われを脅(おびやか)す
（ 三橋鷹女 ）
30.
演説の極意は、
ユーモアを交えて聴衆を笑わせることだ。
（ ケン・ブランチャードの父 ）
31.
行動に出るのもいいし、尻込みして奇跡を願うのもいいだろう。
確かに奇跡はすばらしい。
いつ起こるのかはわからないが。
（ ピーター・ドラッカー ）
32.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、
自分の心のさまを描くのではなくて、
自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、
どういうものが自分の中に開けてくるか（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
33.
何が問題なのかが完全にわかったら、その問題は解決されている。
（ アラン ）
34.
自分が水を飲んだ泉に、
石を投げるな。
（ アラム ）
35.
孤独に歩め。
悪をなさず。
求めるところは少なく。
林の中の象のように。
（ ブッダ［シャカ］ ）
36.
「誇りは命を縮めるぞ」
「自信過剰もな」
（ 映画『誇り高き男』 ）
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