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［ 名言 ］
尾頭のこゝろもとなき海鼠(なまこ)哉(かな)
［ 出典 ］
向井去来［むかい・きょらい］
（江戸時代前期の俳諧師、俳諧論者、蕉門十哲〈芭蕉門下十哲〉の一人、1651〜17047）
『猿蓑』
【 向井去来の名言 】
【 Mukai Kyorai 】
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［ 意味 ］
どちらが尾で頭か分からないのが、ナマコだなあ。
［ 補足 ］
※「海鼠（なまこ）」は冬の季語
［ 関連キーワード ］
【 頭と尾の判別が心もとない 】
【 ナマコ 】
【 向井去来の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 冬の俳句・川柳 》
《 名俳句（名言的俳句） 》
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《 ナマコ 》
《 冬の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
人間の記憶は「脆い」。
それゆえに
他者の言葉やさまざまな記録の支えを求め、
それを自分の体験であるかのように取り込んでいく。
（ 高木光太郎 ）
（ Takagi Koutarou ）
2.
東京に集まった人々は、
未知の敵性の人間に飽き飽きしている。
自衛のために
自分の殻の中に閉じこもっているが、
本心は殻の中から飛び出したがっている。
（ 森村誠一 ）
（ Morimura Seiichi ）
3.
現代人の考え方は、
全体を見渡してみると、
程度の差こそあれ、
人間にとって何が有用なのかを決定するための
正確な手段が欠落している。
（ ジョルジュ・バタイユ ）
（ Georges Bataille ）
4.
風雅もよしや是(これ)までにして、
口をとじむとすれば、
風情(ふぜい)胸中をさそひて、
物のちらめくや、
風雅の魔心(ましん)なるべし。
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
5.
戦う精神こそ、
人生の達人のものである。
（ タゴール ）
（ Rabindranath Tagore ）
6.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
（ 梶谷真司 ）
（ Kajitani Shinji ）
7.
自立しているからこそ多くの人々と本当に出会うことができ、ともに生きることが可能になる。
（ 樋口恵子 ）
8.
才能のある人を活かすも殺すも使う人による。
（ 墨子 ）
（ Bokushi ）
9.
神秘的な偶然を経験すると、
すべてのものごとにつながりがあることがわかる。
（ ジーン・シノダ・ボーレン ）
（ Jean Shinoda Bolen ）
10.
わが墓に来て立つは誰秋の風
（ 野見山朱鳥 ）
（ Nomiyama Asuka ）
11.
炎天や銀貨のやうな雲一枚
（ 安井浩司 ）
（ Yasui Kouji ）
12.
満ち足りた心は富を凌駕(りょうが)する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
13.
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
14.
もし、悪いことが起こることになっていて、
それを前もって知っていたら、
おまえさんは、
まだ起こらない前から、
苦しまなければならないだろう。
（ パウロ・コエーリョ ）
（ Paulo Coelho ）
15.
怒った人が適切な助言を与えたことはない。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
16.
赤ン坊のときのことは、
すっかり忘れてて、
私はまるっきり思い出せない。
物心がつくころは、
もう「新品」ではなくなってるわけである。
（ 南伸坊 ）
（ Minami Shinbou ）
17.
人間とは、常に人間になりつつある存在である。
（ 谷川徹三 ）
（ Tanikawa Tetsuzou ）
18.
私には今、夢がある！
いつの日にかすべての谷は高くなり、丘や山は低められる。
荒地は平らに、歪んだ地もまっすぐになる日が来る、という夢が。
（ キング牧師 ）
（ King Bokushi ）
19.
四十歳の馬鹿は、本物の馬鹿だ。
（ エドワード・ヤング ）
（ Edward Young ）
20.
蛇嫌ひ一番に蛇見つけたる
（ 辰巳あした ）
（ Tatsumi Ashita ）
21.
イタリアやフランスで暮らしていたことがあるんだけど、一番やさしいコミュニケーションの方法はやっぱり音楽だった。
（ スティーヴ・フェローン ）
22.
私は自分の人生をつくり上げるために努力してきた。
それがわたしの職業であり、仕事であった。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
23.
ひきこもって、何かを考えて、そこで得たものというのは、「価値」という概念にぴたりと当てはまります。
価値というものはそこでしか増殖しません。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
24.
犬は、飼い主が一時間に舌で表現できるより多くのことを、一秒間で尻尾で表現できる。
（ 作者不詳 ）
25.
男は黙って人に尽くすのみ。
（ 沢村忠 ）
26.
生きとし生けるものは幸福を求めている。
（ ）
27.
運命の女神に微笑みかけられる時は、
慢心を恐れ、
背を向けられる時は、
絶望を恐れよ。
（ ペリアンドロス ）
（ Periandros ）
28.
（故人が）生きていたころに（故人から）教わった教訓はぼくらとともに残っている。
故人がぼくらに対して、あるいはぼくらのためにやったいろいろなことは、ぼくらの心に中にあって相変わらずぼくらを形成し変化させている。
（ ディーン・Ｒ・クーンツ ）
29.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
30.
普段は（＝練習将棋では）
自分が一番弱いと思って指し、
大会では自分が一番強いと思って指す。
（ 谷川浩司 ）
（ Tanigawa Kouji ）
31.
学ぶに暇なきと言う者は
暇ありと言えども学ばず。
（ 『淮南子』 ）
（ Enanji ）
32.
人生にはどんなにあせっても、どの扉も開かない時期がある。
泣いてもわめいても落ち込んでも、開かない時期には開きません。
そんな時は、扉をたたくのはやめて、心の畑を耕し、知性や技術の食糧をためること。
自分が充実した暁に、自然と扉は開きます。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
33.
私が孤独であるとき、
私は最も孤独ではない。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
34.
私にとっての言語の限界こそが、
私の限界である。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
（ Wittgenstein ）
35.
僕は、職業っていうのは、
人を狂わすって感じがしてならないんだよね。
社会はよく「自分の職業に誇りを持て」とか言うでしょ。
その感覚が何とも人を狂わせるっていう気がしてしまう。
（ 柄本明 ）
（ Emoto Akira ）
36.
小さなことでも見落とすな。
ほんの少しの水漏れから、
大きな船は沈んでしまう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
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