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［ 名言 ］
僕は、思想的立場からすれば「デブ」が好きです。
今日のように、痩せ細った肉体の持主たちの支配する知的文明というものが、人間をしだいに主知的にし、理性的にして、肉体の素晴らしさから遠ざけてゆくものだと思っているのです。
［ 出典 ］
寺山修司［てらやま・しゅうじ］
（劇作家・詩人・歌人、1935～1983）
『負け犬の栄光』
【 寺山修司の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
最後に笑う者が一番よく笑う。
（ 一般のことわざ・格言 ）
2.
人間は、自分がいつ死ぬのか、余命があと何年・何ヶ月・何日なのか、わかったほうが、充実して生きられるような気がする。
（ 七瀬音弥 ）
3.
神は正直の頭(こうべ)に宿る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
4.
「正義」の最大の敵は「悪」ではなくて「べつの正義」なのだ、というのが確信犯という犯罪の倫理である。
（ 寺山修司 ）
5.
「詩」は個人の心の奥底の声を示すので、
（詩の）ことばは人の心の混沌そのもの。
（ 荒川洋治 ）
6.
かっこいい大人ってのは、
ガキにとっちゃ、燈台なんですよ。
真っ暗闇を照らしてくれる
明かり、道しるべなんですよ。
（ ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』 ）
7.
「死後」は特定の人にだけあるものではない。
あなたも私も、すべての人に死後があるのだ。
そして成仏出来ずにさまよう可能性も、又、特定の人だけのものではなく、あなたにも私にもあるのだ。
（ 佐藤愛子 ）
8.
状態の悪いときに、どんな自分でいられるかが一番大事だと思う。
（ イチロー ）
9.
神はお前に一つのものを与えて、
もう一つのものを取り上げる。
（ アラブのことわざ・格言 ）
10.
自分の目指すところをはっきり自覚し、たゆまぬ前進をする者、自分の目的に対する手段を知ってそれをとらえ利用することを知っている人間は、尊敬に値する。
（ ゲーテ ）
11.
いつの時代になろうが、
かならず人の中には人がいるものです。
ただ、それを見出す人のほうがいません。
また、それを用うる組織が悪くて、
有能もみな無能にしてしまうことが多い。
（ 周瑜 ）
（ 『三国志』 ）
12.
月に飛び月の色なり草かげろふ
（ 中村草田男 ）
13.
万(よろず)の能有りて
国を持ち宝を持ちたる人なり共(とも)、
其(その)身弱りたらば曲あるまじ。
然(しか)らば、養生にましたる宝なし。
（ 多胡辰敬 ）
14.
この人生、ラッキーなものにするもしないも、努力と実力次第。
（ 香山リカ ）
15.
重要なことは「すでに起こった未来」を確認することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
16.
人は年を取ると青年時代より満足している。
だが、それだからといって私は青年時代をとがめようとは思わない。
なぜなら、青春はすべての夢の中で輝かしい歌のようにひびいて来、青春が現実であったときよりも、いまは一段と清純な調子でひびくのだから。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
17.
ものには退くべきときというものがあります。
土壇場へ行ってからでは、もう誰も救ってくれませんよ。
（ 城山三郎 ）
18.
機会は、人間一生のうちに誰でも、一度や二度は必ず来るものである。
それをとらえそこねると、その人は一生立身できない。
（ 岩崎弥太郎 ）
19.
大きなうそも、声高に叫べば信じられる、
といったのは、ナチの宣伝相だったが、
うそをつき続けた彼の、唯一の真理の言葉がこれであった。
（ なだいなだ ）
20.
ものごとの事実に対し
ものごとの真実は、
いつでも一歩遅れている。
（ 長田弘 ）
21.
私には、彼（＝岡本太郎）の仕事はいわばすべて彼自身の模倣のように思える。
模倣というと語弊があるかもしれないが、自分の世界をアレンジし、発展させている。
だから、どれをみても岡本の作品だとわかる。
作品自身が「岡本太郎だ。」とい（続きはクリック）
（ 齋藤孝 ）
22.
「来世」とか「魂」といった
共通概念は出てくるものの、
宗教とスピリチュアルには
水と油ほどの違いがある。
それどころか、
「あくまで私」にこだわるスピリチュアルは、
宗教的な装いは取っているものの、
実は宗教からはもっとも（続きはクリック）
（ 香山リカ ）
23.
料理人と酒蔵係が反目することはない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
24.
空想は最大級の価値ある特質である。
（ レーニン ）
25.
廻るうち確かな独楽となりゆけり
（ 前田隆子 ）
26.
我々のうちに存在するものは全て同一である。
生と死、醒と睡、若と老。
（ ヘラクレイトス ）
27.
「ノー」と言うべき時に言えない人は自分を不幸にする。
（ サミュエル・スマイルズ ）
28.
尻尾の皮をはぐことほど難しいことはない。
（ ガブリエル・ムーリエ ）
29.
愛は愛すべき対象のなかに憩う。
その対象によって休みたい。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
30.
日本人は会社や仕事に期待しすぎるから、期待を裏切られた分だけ余計に会社や仕事が嫌いになる。
（ 七瀬音弥 ）
31.
初心の人を軽んじない事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
32.
海鼠(なまこ)噛み諸行無常の旨みかな
（ 泉風信子 ）
33.
つねに貸し方にまわれ。
（ 小林一三 ）
34.
友人関係は、その関係を維持することよりも、作ることのほうがはるかにむずかしいし、多大な努力を必要とする。
（ 原野広太郎 ）
35.
つらいこともたくさんあったわ。
本当にひとり立ちしたい人は、
何か育てるといいのよね。
子供とかさ、鉢植えとかね。
そうすると、
自分の限界がわかるのよ。
それからが始まりなのよ。
（ よしもとばなな ）
36.
「旅をして人間的に成長した」と自慢げに話す人がよくいる。
だがそれは、本人の成長願望から生じる錯覚にすぎない。
自分で「成長した」と言う人ほど、周りから見れば、少しも成長していない場合が多い。
（ 七瀬音弥 ）
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