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[ 名言 ]
志立てたるものは、あたかも江戸立ちをさだめたる人のごとし。

[ 出典 ]
橋本左内[はしもと・さない]
(越前国福井藩士、1834〜1859、幕末の志士)
「啓発録」

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[ 意味 ]
志を立てた人は、あたかも江戸行きを決めた人と同じで、出発すれば、後はどんどん先に進んで行くものである。

[ 関連キーワード ]
志を立てる
江戸
決める
出発
先へ進む

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
志立てたるものは、あたかも江戸立ちをさだめたる人のごとし。
今朝ひとたび御城下をふみだし候えば、今晩は今荘(いまじょう)、明夜は木の本(もと)と申すように、おいおい先へ先へと進み行き申し候ものなり。

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