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［ 名言 ］
発句はくまぐままでいひつくすものにあらず。
［ 出典 ］
松尾芭蕉［まつお・ばしょう］
（江戸時代前期の俳人、1644〜1694）
向井去来著『去来抄』より
【 松尾芭蕉の名言 】
【 Matsuo Bashou 】
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［ 意味 ］
発句（俳句）というのは、細々(こまごま)と物事を言い尽くすものではない。
［ 補足 ］
※発句（ほっく）＝連句における発端の五・七・五の句。
立て句。
すなわち、俳句のこと。
［ 関連キーワード ］
【 発句 】
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〈原文〉
発句はかくの如くくまぐままでいひつくすものにあらず。
［ 類似名言・関連名言 ］
《関連》
いひおほせて何かある。
（松尾芭蕉）
［ ランダム名言 ］
1.
人生は歩く影にすぎない。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
2.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
3.
弦が弓に対する関係こそ、女の男に対する関係だ。
女は男を引き曲げるが、男に従う。
女は男を惹き寄せるが、男に従いていく。
（ ロングフェロー ）
（ Longfellow ）
4.
喜びは、自分の持てる可能性を引き出すことからもたらされる。
（ ウィル・シュルツ ）
5.
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
6.
こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂(しと)げて死なむと思ふ
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
7.
君知らずや、
人は魚の如(ごと)し、
暗(く)らきに棲(す)み、
暗(く)らきに迷ふて、
寒(さ)むく、食少なく
世を送る者なり。
（ 北村透谷 ）
（ Kitamura Toukoku ）
8.
共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。
（ アントン・チェーホフ ）
（ Anton Chekhov ）
9.
たくさんのことを片付けるための一番手っ取り早い方法は、
一度に一つのことをやることだ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
（ Samuel Smiles ）
10.
人にとって最も必要なことは、ついに「存在する」ことであり、存在の豊かさの内に死ぬなら、獲得とか所有とかは問題になるはずがない。
（ サン・テグジュペリ ）
（ Saint Exupery ）
11.
芸術家として生まれた者はいないように、釣師として生まれた者はいない。
（ アイザック・ウォルトン ）
（ Izaak Walton ）
12.
一人の作家が一生のうちに真摯に語ることができる物語は、
基本的に数が限られている。
我々はその限られた数のモチーフを、
手を変え品を変え、
様々な形に書き換えていくだけなのだ。
（ ホルヘ・ルイス・ボルヘス ）
（ Jorge Luis Borges ）
13.
女と愛し合うのと、
一緒に眠るのとは、
まったく違う二つの情熱であるばかりか、
対立するとさえいえるものだ。
（ ミラン・クンデラ ）
（ Milan Kundera ）
14.
人道主義は正義を目的とする。
正義は真の意味での平等、自由を欲し、
不正義に対する真の審判である。
（ 長与善郎 ）
（ Nagayo Yoshirou ）
15.
人の言葉は善意に取れ。
その方が五倍も賢い。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
16.
潜在意識の導きを受ける時は、最も簡単な方法が最善の方法である。
その解答はトースターからパンが出るように、ぴょんと出てくる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
17.
本を買うとまず腰巻を脱がす。
腰巻というのは、本の下半身に巻きついている細長い帯である。
次に外側を捨てカバーを捨てる。
中には捨てるにしのびないようないい装幀(そうてい)のもあるが、心を鬼にして紙屑籠にほうりこむ。
（ 向田邦子 ）
（ Mukouda Kuniko ）
18.
せっかく大学へはいって、
そのくらいのこと（＝生半可な学問と真の学問との区別くらい）を学ばない連中は、
なにも大学生でいる必要はない。
即座に退学し、別の人生を進んだほうがよほどよい。
（ 北杜夫 ）
（ Kita Morio ）
19.
年の瀬のうららかなれば何もせず
（ 細見綾子 ）
（ Hosomi Ayako ）
20.
女は教会では聖女、
街では天使、
家では悪魔。
（ フランスの諺 ）
21.
日本国民にとって
神道とは何かというと、単純明快、
祖先信仰の国民感情なのです。
感情であって理論ではないのです。
（ 谷沢永一 ）
（ Tanizawa Eiichi ）
22.
悩むのと考えるのは違う。
下を向いて悩んでいたら、前には進めない。
辛い時だからこそ顔を上げて、私たちにできることを考えよう。
（ アニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』 ）
23.
難しいのは愛することだ。
音楽はその最大の困難に立ち向かう覚悟をさせてくれる。
（ ジョン・ブラッキング ）
24.
正義？
所謂階級闘争の本質は、そんなところにありはせぬ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
25.
年重ね　もう喰べられぬ　豆の数
（ 乗鞍澄子 ）
26.
旅人の身ぬちしみとほる水なり
（ 種田山頭火 ）
（ Taneda Santouka ）
27.
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。
私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。
しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
28.
良い友を得ることは難しい。
（ ）
29.
１つの概念にしがみつこうとすればするほど、
その反作用ともいうべき
対立概念がクビをもたげる。
（ 代々木忠 ）
30.
死ぬ事はいつでも出来る。
残された者に迷惑をかけるな。
見事に死ね。
誇れる死に様を残してやれ。
私はそうやって生きて行くつもりだ。
（ 宗夜苳治 ）
31.
怒(おこ)る者よりも怒られる者のほうが気は楽だって。
反対に言えば、怒られる者よりも、怒る者のほうが苦しいんですよ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
32.
賣文(ばいぶん)のペンもて火蛾(ひが)をつぶすなり
（ 志摩芳次郎 ）
（ Shima Yoshijiroiu ）
33.
なせばなると、ずっと思っていた。
間違っていた。なしとげたものなんかない。
きみは、そのことに気づいていたか？
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
34.
音楽はつねに完結することなく、変化しつづけてゆくものです。
（ 武満徹 ）
（ Takemitsu Tooru ）
35.
世の中には、よいとか悪いというものはなくて、考え方しだいでそうなるのだ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
36.
こころ吾(われ)とあらず毛糸の編目を読む
（ 山口誓子 ）
（ Yamaguchi Seishi ）
【 ジャン・コクトー 】
【 林望 】
【 尹東柱 】
【 綿矢りさ 】
【 玉村豊男 】
【 谷沢永一 】
【 デモステネス 】
【 森光子 】
【 山田無文 】
【 椋鳩十 】
【 澤木興道 】
【 中野孝次 】
【 ジグ・ジグラー 】
【 大山康晴 】
【 スチュワート・エドワード・ホワイト 】
【 スティーブ・ウォズニアック 】
【 蘇洵 】
【 クリスチャン・ディオール 】
【 大した我慢ではない 】
【 砂漠 】
【 自己啓発を実行し続ける 】
【 専制君主国 】
【 恩を覚えている 】
【 本音を聞く 】
【 自分自身への幻想 】
【 早起きしない 】
【 男の政治家 】
【 四方八方に気が散る 】
【 位牌 】
【 生命は調べ 】
【 賢明な返答 】
【 不評を買う 】
【 優れた結果を得る 】
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