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［ 名言 ］
はじめから声からしたる蛙かな
［ 出典 ］
黒柳召波［くろやなぎ・しょうは］
（江戸時代中期の俳人、1727〜1772）
【 黒柳召波の名言 】
【 Kuroyanagi Shouha 】
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［ 意味 ］
初めから声をからしているカエルがいるなあ。
［ 補足 ］
※「蛙」（かわず、かえる）単独では春の季語
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【 カエルが鳴く 】
【 声のかれたカエル 】
【 黒柳召波の名俳句・名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
人間は、単一、純粋、純血を高く評価し、
他方の混交、複雑をおとしめてきたけれども、
純一はつねに雑多よりすぐれているわけではないのである。
むしろ、悪しき単純をさけるのが英知である。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
2.
悪いのか、いいのか、悪いとしたら何処(どこ)が悪いのか、自分で経験してみなきゃ、判定できないじゃないか。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
3.
公(こう)をもって私(し)を滅(めっ)す。
（ 『書経』 ）
（ Shokyou ）
4.
骨おしみの横着もので、
つまり、自身の日常生活に自惚れているやつだけが、
例の日記みたいなものを書くのである。
それでは読者にすまぬと、
所謂(いわゆる)、虚構を案出する、
そこにこそ作家の真の苦しみというものがあるのではなかろうか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
人間の足は靴の奴隷になった。
（ ランゲ ）
6.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
7.
悟るというのは執着を捨てて、それらの苦しみから逃れ去ることです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
8.
社員が生産的かつ効率的に仕事に励むことができるかどうかは、自尊心の有無にかかっている。
従って、社員の自尊心を高めることで会社は発展する。
もっとも、会社が社員にできあいの自尊心をポンと与えることができれば事は簡単だが、あいにくそうはいかない。
（ ウィル・シュッツ ）
9.
何かの集中化が行われる場合には、必ず愚昧(ぐまい)が付きものです。
現代生活における非人間的なもの、それはお役所主義です。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
10.
私にとっては政治より方程式のほうが重要です。
政治は現在のことにほぼ限られますが、方程式は永遠ですから。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
11.
売り手良し、
買い手良し、
世間良し。
三方良し。
（ 近江商人の商売哲学 ）
12.
病身の足のうら美しく夏
（ 井上花鳥子 ）
（ Inoue Kachoushi ）
13.
われ病にかゝりて、こゝに、まことの人生を見そめき
（ 高山樗牛 ）
（ Takayama Chogyuu ）
14.
善良すぎる者は一人もいないし、かなり善良な者も稀だ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
15.
小説家とは、絶えず自分を揺さぶりつつ書いていくものである。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
16.
富士詣(ふじもうで)一度せしといふ事が安堵(あんど)かな
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
17.
人間が教育・陶冶(とうや)の文化的要素を自分のものにすることができれば、それが彼らの思考と意欲の生活を形作り、少なくとも部分的には、自分自身に直接重要な事柄にだけでなく、個人を越えた大きな目標に専心する誘因となるのである。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
18.
バカになるしか成功の道はない。
（ 西澤潤一 ）
（ Nishizawa Junichi ）
19.
内的な幸福を得ずして外的な勝ちを得る。
そんな勝ちはすなわち負けである。
時代や社会がいかに変わろうが、物事を深く考える人はいつも考えているし、自ら考えない人は他人の価値観に振り回される。
自分の人生を生きていないのだ。
（ 池田晶子 ）
（ Ikeda Akiko ）
20.
人間、欲のない人間になったらおしまいです。
欲の出しすぎはよろしくないが、欲のなさすぎも困りものです。
欲がないのは大変キレイに聞こえますが、その実、骨を折ることが嫌い、精を出すのが嫌いで、つまり、人間がナマケモノの証拠です。
（ 藤原銀次郎 ）
21.
恋は、口を閉じていても語り出す。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
22.
人間は、一人ひとりが
個性も能力も、興味も関心も異なっている。
そうした多様な人々が集まって、
互いに補い合って活動する。
それが、自立の本来の姿ではないだろうか。
（ 都筑学 ）
（ Tsuzuki Manabu ）
23.
あなたの頭の中に出先基地を持つ敵と戦うのは難しい。
（ サリー・ケンプトン ）
24.
お前の一族は、
お前の肉を食べるかもしれないが、
骨まではぶち折らない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
25.
野望を達成するためには男は手をよごさねばらならぬ、
時にはおのれのどうにもならぬ優しさを殺さねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
26.
ブランド商品っていうのはね、
都会から田舎へ帰る時に必要なの。
出世の証拠、故郷に飾る錦。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
27.
清廉(せいれん)な人間にとってこの世は何と生きにくいものだろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
28.
夢を信じて疑わない限り、それ（障害や壁）はスケジュールのひとつにすぎない。
（ 作者不詳 ）
29.
ギブアンドテイクではなく、
ギブアンドギブの精神で生きましょう。
（ 市川善彦 ）
（ Ichikawa Yoshihiko ）
30.
外に媚び、内を脅かす者は、天下の賊である。
（ 吉田松陰 ）
（ Yoshida Shinsaku ）
31.
敵と戦うに勝ちすぎては、
敵とって返して強く戦うものなれば、
初めの勝ちにて早くやめるが後に禍(わざわい)なし。
大いに勝たず、また大いに負くる事なし。
これ良将の兵法なり。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
32.
思いもよらない才能に出会った時に、さすがと膝を打つことができなくてはならない。
（ 朝倉摂 ）
33.
幼い頃や赤ん坊の時に人生が終わり、
今までの年月を生きてこなければよかったと思う人は
いないだろう。
過去がそうである以上、
未来も同じようになる可能性が高い。
（ デルモア・シュワルツ ）
（ Delmore Schwartz ）
34.
はっきりと翡翠(かわせみ)色にとびにけり
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
35.
私には夢がある。
いつの日か、私の幼い四人の子供たちが、肌の色ではなく、人柄で判断される国に住めるであろうという夢だ。
（ キング牧師 ）
（ King Bokushi ）
36.
一道一心。
一つの道を、
脇目も振らず、
後ろも振り返らず、
ひたすら前だけを見て、
一心に突き進め。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
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