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[ 名言 ]
葱(ねぎ)切るや猫の手消えし障子穴

[ 出典 ]
大橋櫻坡子
[大橋桜披子、おおはし・おうはし]
(大正・昭和期の俳人、1895〜1971)

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[ 意味 ]
ネギを切ると、タマネギほどではないが、周囲に独特の臭気を放つ。
部屋の障子の穴から中をうかがったり、穴から手を出したりして遊んでいた猫だが、ネギの臭いを嫌ってあっという間に逃げていった。

[ 補足 ]
※「葱(ねぎ)」は冬の季語。

※「障子」(しょうじ)は冬の季語

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