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［ 名言 ］
波なれば搖(ゆ)れやめば死か北深く
［ 出典 ］
折笠美秋［おりがさ・びしゅう］
（俳人、新聞記者、1934〜1990）
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［ ランダム名言 ］
1.
今日はという挨拶やお天気の話などは、
挨拶のなかで一番重要な深い意味をもっている。
（ 椎名麟三 ）
2.
わかものの匂ひ燃えをりキャンプの火
（ 能村登四郎 ）
3.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
（ ポール・ヴァレリー ）
4.
人は愛せずして生きることができず、
また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
5.
若者は、
自分を人と違ったものにする個性の種を
一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。
社会と学校はこの種を奪い、
誰も彼も一まとめに
同じ鋳型に押し込めようとするだろう。
だが、この種を失ってはいけない。
それは（続きはクリック）
（ ヘンリー・フォード ）
6.
人の悪事をなすや、その死後まで残り、善事はしばしば骨と共に土中に埋もれる。
（ シェイクスピア ）
7.
短くも太い人生を生きよ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
8.
恋人よ、
お前の夜の唇を
化粧しないで下さい。
その柔らかい濡れた唇に
何もつけないで下さい。
（ 大手拓次 ）
9.
時間は
時間から生まれた子供たちを飲み込む。
悩みも時間の子であって、
悩みが永遠を僭称(せんしょう)するのは、
まやかしにすぎない。
（ キルケゴール ）
10.
人にしてもらいたいこと、それをそのまま、人にしてあげればいいのだ……。
（ 遠藤周作 ）
11.
１８歳の学力が何ぼのもんじゃい、大切なのはそのあとの努力だろう。
（ 秋山仁 ）
12.
四季は、なほ、定まれる序あり。
死期は序(ついで)を待たず。
死は前よりしも来たらず、かねて後(うしろ)に迫れり。
人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。
（ 吉田兼好 ）
13.
人は、少なくとも、すべての子供は、彼らから見れば、理不尽に産み落とされるのニャ。
世界に産み落とされる時、同意を求められる者はいないニャ。
すべての人々は、そうして生を受けるのニャ。
（ アニメ『ログ・ホライズン２』 ）
14.
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。
これより美しいことはない。
（ ロダン ）
15.
（演劇に）主役などというものは存在しない。
人生には主役などないんだ。
誰もが登場人物にすぎないんだ。
みんなが「あいつは主役だ」と言っても、その男も登場人物の一人に過ぎないんだ。
（ リー・ストラスバーグ ）
16.
結婚はデザートよりスープが美味しいコース料理である。
（ オーマリー ）
17.
真の情熱があれば、人はみな好きなことを必ずやりとげます。
決してあきらめたりしないものです。
（ ダニエル・ケネディ ）
18.
未知なる山との厳しい試練の積み重ねの中で、
人間は勇気、忍耐（＝忍耐力）、不屈の精神力、強靭な肉体を鍛え上げていくのである。
登山とは、ただこれだけで僕には十分である。
（ 小西政継 ）
19.
友人はそれぞれ
私たちの中にある世界を表している。
その友人と出会うまで生まれなかったに違いない世界である。
その出会いによって初めて
新しい世界が生まれるのだ。
（ アナイス・ニン ）
20.
若者にとって幸福に欠かせないものは、友情の恵みである。
（ ウイリアム・オスラー ）
21.
他人や世間がどう思うかは、
二の次、三の次。
そんなふうに考えるくらいでちょうどいいのです。
（ 江原啓之 ）
22.
みんながブランドになる可能性をもっているのよ。
自分がブランドになれば、
ブランドものなんて邪魔でしょうがない。
（ 美輪明宏 ）
23.
他人を軽侮する人ほど、
軽侮すべき者はなし。
（ ヘンリー・フィールディング ）
24.
もともと経済学や経済論は、支配者のために書かれたもの。
ときには支配者にとって都合のよいウソが書かれていることもある。
学者のように、たとえ支配者でない人が書いたものであったとしても、それは“指導者”としての目線、つまり上から（続きはクリック）
（ 吉本隆明 ）
25.
ベストを尽くせばいいんだ。
それ以上のことは誰にもできはしない。
（ アーノルド・J・トインビー ）
26.
たやすいことではないけど、自分に嘘をつかないようにしよう。
（ ベニチオ・デル・トロ ）
27.
今が幸せかどうかなどと考えることは、まったく無意味なことです。
そんなことは後になってから自然に分かってくる。
（ 養老孟司 ）
28.
なんと一言も言わずに行なってしまったのか。
ああ、真実の愛とはそういうものなのだ。
真実は言葉で飾るより以上に実行を持っているのだ。
（ シェイクスピア ）
29.
今日学ぶのは難しい教えである。
それは友人や家族から離れて、一時間あるいは一日間あるいは一週間、意識的に孤独になるすべを練習することだ。
難しくてもそれが実行できたとき、わたしは一人になることがいかに貴重かを知る。
人生が前より（続きはクリック）
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
30.
女にモテたいいう奴が多いが、
ほんまに女にモテたいんやったら、
それを人生のメインにもってくるぐらいの覚悟で
女にモテたいと思わなアカンで。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
31.
何よりも、
子供が自力でできることには
手を貸さないことだ。
自分で自分の成功を育てる特権と感激を
取り去ってはいけない。
（ デール・カーネギー ）
32.
自信を持て！
ぼくは世界一だと！
（ 漫画・アニメ『ドラえもん』 ）
33.
かるきといふは、
趣向のかるきことをいふにあらず。
腸(はらわた)の厚きところより出でて、
一句の上に自然あることをいふなり。
（ 松尾芭蕉 ）
34.
愛に見返りはないんです。
初めからないと思ってかからないと駄目です。
本当の愛に打算はありません。
困ったときに損得を忘れ、
助け合えるのが愛なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
年を取らせるのは
肉体ではなくて心かも知れない。
心のわずらいと衰えが、
内側から体に反映して
みにくいしわやしみを作ってゆく。
（ 三島由紀夫 ）
36.
愛はすべてのとがをおおう。
（ 『旧約聖書』 ）
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