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芸術という営為は、
既成の秩序から自分をはみ出させていく狂いである。 芸術作品は、種類が何であれ、 狂いの花々・狂いの果実である。 むのたけじ[むの・たけじ]
(ジャーナリスト・評論家、 新聞「たいまつ」主宰、1919〜2016) 『詞集たいまつV』
《 芸術・アート 》→ 今日
《 作品 》 《 種類 》 《 秩序 》 《 実・果実 》 《 営み 》 《 既成 》 《 創造・クリエイティブ全般 》→ 今日 《 むのたけじ 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
芸術という営為は、 既成の秩序から自分をはみ出させていく狂いである。 芸術作品は、種類が何であれ、 狂いの花々・狂いの果実である。 __ Link __ それを鑑賞する者は、 作者に同調しながら、 または同調したつもりになって 、鑑賞者自身の内なる狂いを満足させようとする。 __ Link __ 人間の狂いは、 満足を得るにつれて静かになり、 つめたくなる。 だから鑑賞者は、 芸術の営為者が狂えば狂うほど嬉しがるけれど、 やがて心情は 昂奮(こうふん)したぶんだけ冷静になる。 __ Link __ 芸術の営為者と、 芸術を愛好して鑑賞する者とは 近親関係に見えるが、 実際にはちがう。 両者は接触するにしても、 背中合わせである。 方角も利害も一致しない。 __ Link __
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