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[ 名言 ]
端居(はしい)して闇にゐること無のごとし

[ 出典 ]
大野林火[おおの・りんか]
(昭和期の俳人、1904〜1982)

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[ 補足 ]
※端居(はしい)=家の端近く(縁側など)に座っていること。
夏の夕方や夜などに、涼を求めて風通しのよい縁側などでくつろぐこと。

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