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善人的であることによってわが罪をも悟らぬというその蒙昧(もうまい)は、
これも亦(また)、さらに一つの罪である。 蒙昧は罪悪である。 善人的蒙昧は罪が深い。 罪は常に自覚せられなければならぬ。 坂口安吾[さかぐち・あんご]
(昭和前半の小説家・エッセイスト、1906〜1955) 「現代の詐術」
〈原文全文〉
法律は公価で人情で流す方を軽く罰するであろうが、神前の座席に於ては軽重のある筈はなく、善人的であることによってわが罪をも悟らぬというその蒙昧は、これも亦、さらに一つの罪であるから、私はハッキリ悪人的に犯罪する方が清潔でいゝと考える。 蒙昧は罪悪である。 善人的蒙昧は罪が深い。 罪は常に自覚せられなければならぬ。
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