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［ 名言 ］
今や国民は何物ぞ、
租税負担者なり、代議士製造人なり。
その他政事(せいじ)において
都(すべ)てこれ没交渉、
輿論(よろん)なければなり。
［ 出典 ］
中江兆民［なかえ・ちょうみん］
（江戸～明治の思想家・政治家、1847～1901）
『中江兆民評論集』（松永昌三編）
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［ 全文・続き ］
〈全文〉
今や国民は何物ぞ、
租税負担者なり、代議士製造人なり。
その他政事(せいじ)において
都(すべ)てこれ没交渉、
輿論(よろん)なければなり。
＿＿ Link ＿＿

輿論なき国民は
われらのいはゆる国民にはあらずして、
人食し人衣し人居し人行する一種の哺乳動物なり。
＿＿ Link ＿＿

故に国民党は
国民を製造せんと欲す、
輿論(よろん)を製造せんと欲す、
彼(か)れ哺乳動物を駆りてこれを人類の域に躋(のぼ)せんと欲す。
前代の遺老、これら遺老に奉祭する人士らは問ふ所にあらず。
［ ランダム名言 ］
1.
妻と愛人と両方がほしい（中略）、優柔不断で欲ばり（中略）、そんな癖のある男は万が一、（※愛人である）あなたと結婚しても、必ずまた同じことを繰り返し、あなたが今度は泣きを見ます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
（ 牛尾治朗 ）
3.
今日の荷物だけなら軽々持てる。
昨日の荷物と明日の荷物は、降ろしていい。
（ 中谷彰宏 ）
4.
学歴の高い男性ほど怪しめ。
勤勉で有能である男ほど危ない。
（ 荒川洋治 ）
5.
いたわりが、愛（＝異性愛）に変化することはない。
愛（＝異性愛）は、やがて必ず、いたわりに移り変わっていきますがね。
（ 田辺聖子 ）
6.
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、
祖国ということばよ！
（ 寺山修司 ）
7.
私的成功（高潔な人格と優れた能力の獲得）が必ず公的成功（他人との協力関係による相互利益の獲得）に先立つ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
8.
世間には大志を抱きながら大志におぼれて、何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
（ 松下幸之助 ）
9.
人間は生き方に迷うておる存在ですね。
他の動物には、おそらく生き方ということにおいて迷いはないのでしょう。
いかに生きるか、どういう生き方をするか、ということは身体の本能が知っているわけですね。
人間だけは、いかに生きるべきかと（続きはクリック）
（ 宮城顗 ）
10.
この世の辛さに生きることは神がわれらを浄めたまう試練と心得ております。
（ 遠藤周作 ）
11.
あきらめないこと。
どんな事態に直面してもあきらめないこと。
結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない。
（ 植村直己 ）
12.
あきたつや様ありげなり庭の草
（ 加賀千代女 ）
13.
木を植えたらすぐに実をつけると思う人もいます。
けれど、本当は木が育って実をつけるまで、少し待たなければいけないのです。
（ アブドゥル・ラーマン ）
14.
教育の真諦は自己を育てるにある。
（ 芦田恵之助 ）
15.
私たち誰もが、能力を持っている。
違うのは、それをどう使うかだ。
（ スティーヴィー・ワンダー ）
16.
金のある人が経験のある人と出会うと、
経験のある人が金を得て、
金のある人が経験を得るという結果になる。
（ 作者不詳 ）
17.
私たちのほとんどは、（高い）目標にチャレンジする時には、まずなまぬるいアプローチをするように、教え込まれています。
「ちょっとやってみて、経過を見よう」というふうに。
問題は、生ぬるいアプローチでは、生ぬるい結果しか出ないとい（続きはクリック）
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
18.
愛はすべてに通ずる。
（ 『新約聖書』 ）
19.
ほんのすこしばかり勇気に欠けていたために、多くの才能ある人々が一生功を成すことなく終わっている。
思いきって着手する勇気がなかったために一生無名に終わった、大勢の人間が毎日墓場へ送られる。
こうした人々も実行に取りかかる決断さ（続きはクリック）
（ シドニー・スミス ）
20.
人には得意不得意、好き嫌いもあって個性だし、その違いを認め合うところからすべては成り立っていく。
（ 金八先生 ）
21.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
（ 長田弘 ）
22.
我は氷の奥にあるものに同感す、
その剣のごときものの中にある熱情を感ず
（ 室生犀星 ）
23.
１日休むと２日損する。
（ 大松博文 ）
24.
他力の生活というのは、そこに生かされてあることの不思議を感ずるところから出発する生活です。
ですからそれは努力をしない生活ではなくて、努力において努力できることを喜ぶ生活です。
（ 宮城顗 ）
25.
本能とは、個体を超えた自然の設計というものを否定するためにもちだされる窮余の産物にすぎない。
自然の設計が否定されるのは、設計が物質でも力でもないので、設計とはなにかということについて正しい概念が形成できないためである。
（ ヤーコプ・フォン ユクスキュル ）
26.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
（ ロバート・バーンズ ）
27.
麦の芽に日当たるごとく父が欲し
（ 寺山修司 ）
28.
経営者の仕事から最終的に生まれるのは、知識と洞察ではなく、「意思決定」と「実行」である。
（ ピーター・ドラッカー ）
29.
ことばが信じられない日は、
窓を開ける。
それから、
外にむかって、静かに息をととのえ、
齢の数だけ、深呼吸をする。
ゆっくり、まじないをかけるように。
そうして、目を閉じる。
十二数えて、目を開ける。すると、
すべてが、みずみ（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
30.
未知の領域に挑めば、リスクをとることになるが、多くの場合、そうすることによって、人生は向上する。
（ ジェフ・ケラー ）
31.
精神の悩みを癒すには知力では役に立たない。
理性もあまり効果がない。
断固たる「実行」のみが一切を癒す。
（ ゲーテ ）
32.
葉のうらにすがる空蝉(うつせみ)飛行音
（ 安井浩司 ）
33.
即戦力なんて、
自分を食いつぶすからね。
あんまり即戦力になると、
時代が変われば途端についていけなくなるからな。
時代の変わり結構早いからね。
（ 森毅 ）
34.
元日の玄関にある笑ひ声
（ ）
35.
人の罪を許せば、また汝も許されるだろう。
（ 『新約聖書』 ）
36.
一局を真剣に指すこと。
負けたら敗因を研究すること。
（ 塚田正夫 ）
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