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[ 名言 ]
一の問題を五の高さで騒ぎたてる人は、
五の問題を一の低さに見くびる。
[ 出典 ]
むのたけじ[むの・たけじ]
(ジャーナリスト・評論家、 新聞「たいまつ」主宰、1919〜2016)
『詞集たいまつV』
【
むのたけじの名言
】
【
Muno Takeji
】
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〈全文〉
つまらないものをありがたがる人は、
ありがたいものをつまらなくする。
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一の問題を五の高さで騒ぎたてる人は、
五の問題を一の低さに見くびる。
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過大評価と過小評価は双生児だ。
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[ ランダム名言 ]
1.
我が国には俳句という独得な様式がある。
俳句には切れ字というものがあって、
言葉を切断し、言葉を散らそうとする。
集中するのではなく
拡散の方法である。
日本文化の点的構造を暗示する現象としてよかろう。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
無償で働く人物ほど、
相手にまわして難儀な存在はあるまい。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
3.
(自分に)孤独がおしよせるのは、
街灯がまるくあかりをおとす
夜のホームに降りた瞬間だったりする。
(
江國香織
)
(
Ekuni Kaori
)
4.
ケアとは、
自らの暴力を抑止することでもある。
ケアとは
支配的な権力関係や傷つけることを自制する関わりでもある。
……
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(
村上靖彦
)
(
Murakami Yasuhiko
)
5.
死ぬるは生きるの終末ではない。
さよなら、ではない。
死ぬるは
生きるの成就、生きるの結晶だ。
見事に生きると、
見事に死ぬるとは、
二つではない。
どちらも一本棒の真ん中だ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
6.
「期待しない」とは、
あきらめではなく、
むしろ信頼だ。
すぐに目に見える結果は出なくても、
長い目で見れば、
思いもよらない豊かな実を結ぶこともあるかもしれない。
……
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(
田中真知
)
(
Tanaka Machi
)
7.
あることが「人権」として規定されるのは、
そうして保障しておかないとヤバい
という判断があるからであって、
決していいことずくめではない。
……
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(
森英樹
)
(
Mori Hideki
)
8.
おとなしく勤勉に働けば生きて行ける時代には
人は反抗的になり、
まともに働いても生活が保障されない時代には
先を争って勤勉に働き始める。
従順で扱いやすい奴隷を増やしたいときには、
国家は景気を悪くすればいいのだ。
……
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(
ブレイディみかこ
)
(
Brady Mikako
)
9.
人間、生きている限り、
多かれ少なかれ淋しいのだ。
孤独なのだ。
それを、自分だけが淋しいかのように、
自分の淋しさにのめりこんでしまう人がいる。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
10.
正直より大事なもの、
それは「愛」だ。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
11.
喜びがいつまでも続かないように、
悲しみや不幸もいつまでも続くものでない
ということを知って、
自分の可能性を信じることができたら、
また幸せが見えることでしょう。
(
小泉吉宏
)
(
Koizumi Yoshihiro
)
12.
真の成功とは、今日が地上で過ごす最後の日であっても、心残りなくこの世を去れることです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
(
Sarah Ban Breathnach
)
13.
子供たちは、
愛には敏感なのですよ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
14.
あらゆる表現方式のうちで、
活字印刷は、
おそらくもっとも個人的要素があいまいになりやすい形式であることを、
活字に馴れ切ってしまっている現代人は
ときどき思い起こしてみる必要がある。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
15.
相手に与えた苦痛を、
自分もまた味わわねば、
償いにならない。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
16.
(女性は)顔を化粧する配慮の、せめて半分を
物の言いように用いなさい。
一目惚れがあるように
一声(ひとこえ)惚れがある。
むろん一声嫌いも。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
17.
連日ふぶきに閉じこめられているときは、
この雪のとける日がくるであろうかと心細くなる。
けれども、
厚くつもった雪だって
みな消えてなくなる日のあることを疑わないのは、
季節の摂理を何度も経験してきたからである。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
18.
勉強(=情報収集と学び)で
私が最も使っているのは「足」だとも言える。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
19.
政治の幅はつねに生活の幅より狭い。
本来生活に支えられているところの政治が、
にもかかわらず、
しばしば、生活を支配していると
ひとびとから錯覚されるのは、
それが黒い死をもたらす権力をもっているからにほかならない。
(
埴谷雄高
)
(
Haniya Yutaka
)
20.
模型の絵をもらうくらいなら、
芥子(けし)の花をもらったほうがよっぽど美しい、
そっくりがいいなら、
写真のほうがいい。
そうじゃないから、
人は絵を見たいと思うんだろうね。
(
野見山暁治
)
(
Nomiyama Gyouji
)
21.
われわれは、
言葉を与えられた身の仕合せを知ると同時に、
その言葉がいかほど人間を不幸にしているかを知っている。
……
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(
阿部昭
)
(
Abe Akira
)
22.
はじめ思想や主義を作るのは
男の人でしょうね。
何しろ男はヒマだから。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
23.
いくつかを同時実行すれば、
どうしても、(個々は)休み休み、になる。
それが、頭の好むところでもあって、
忘却は、(複数同時実行で)忙しいほど進む。
(複数同時実行で)忙しい人ほど、
(重要でない知識が掃除されて)頭がよく働くことになる。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
24.
メンツのためか、
他人の目を恐れてか、
あるいは手をつけた仕事は終わらせたいためか、
もうダメだとわかった時点で
誤りを認めて、
すでに進行中のプロジェクトに終止符を打つことは、
たやすいことではない。
……
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(
マッテオ・モッテルリーニ
)
(
Matteo Motterlini
)
25.
酔ってからの握手は、
すべて不潔である。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
26.
(日本社会の)苦しみの総量の増大が、
さまざまな対象への攻撃や呪詛(じゅそ)を生んでいる。
比較的苦しみがすくなくてすんでいる者たちは、
自分の生活を守るために、
そうした現実からできるだけ身を引きはなして、
遠巻きにやりすごしている。
……
(→続きはクリック)
(
本田由紀
)
(
Honda Yuki
)
27.
諸共(もろとも)に、声をそろえ、
一つの歌を、歌うのは、
人間だけしか、おりませぬ。
相寄りつどい、結び合い、
交響音楽つくるのは、
人間だけしか、できませぬ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
28.
今後の社会国家は
両性の真の協力の下にすすもうとしている。
従って為政者も
此(この)点に着目しなければ、
真の政治を行う事は出来ない。
……
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(
市川房枝
)
(
Ichikawa Fusae
)
29.
(愛国心に限らず)
「愛」は
心の中に「おのずから起こる」
私的な情念であり、
公権力が介入すべき領域には属さない。
……
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(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
30.
口に日本文化や日本的伝統を軽蔑しながら、
お茶漬けの味とは縁の切れない、
そういう中途半端な日本人はもう沢山だ。
……
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(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
31.
頭が少し弱目ということは、
鈍いということであり、
細かなことに気をつかってくよくよすることがない
ということである。
(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
32.
常識とは、すぐれて実践的な感覚である。
純粋に認識的な知識に関しては、
「常識」という言葉は用いられない。
信号が赤であるか青であるかの
認識についての「常識」などというものはない。
(
木村敏
)
(
Kimura Bin
)
33.
我々が自由だと自ら思い、
自分は自由だなどと叫んだのは、
それまでの組織が崩壊して、
次の組織が出来上(あが)るまでの
短い仮(か)りの時間においてのみであって、
自由だなどというのは、
一つの幻想でしかなかった。
……
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(
伊藤整
)
(
Itou Sei
)
34.
人間には、
点をつなげて線として感じとる能力が
だれにもそなわっているのである。
したがって、点的論理が了解されるところでは
線的論理の窮屈さは
野暮なものとして嫌われるようになる。
……
(→続きはクリック)
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
35.
誰かが出した答えが、
ただ単に「正しい」というだけでは、
周りの人への影響力はない。
そこから先、
その正しい答えをいかにして集団の共用物にしていくかは、
リーダーシップの問題だ。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
36.
真剣(による勝負)にはもともとルールがない。
人間界では勝負の多くが、
比喩的に言うなら真剣勝負である。
相手がかりそめの何等(なんら)かの、定めを守ってくれるという保証はない。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
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伊東光晴
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五百籏頭真
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東郷平八郎
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W・B・ウルフ
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原則として
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心を解きほぐす
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