名言ナビ



[ 名言 ]
油照り(あぶらでり)水のみて眼が光もつ

[ 出典 ]
永田耕一郎[ながた・こういちろう]
(俳人、1918〜2006)

ページ内メニュー

[ 意味 ]
油照りの天気の日、水を飲んだ人の目が、獣のように鋭い光を帯びているさまを詠んだ句。

[ 補足 ]
※油照り(あぶらでり)=空は薄曇りだが、風はなく、薄日がじりじりと照りつけて、じっとしていても汗のにじみ出るような蒸し暑い夏の天気。
夏の季語。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]
 汗 
太陽・日光
 水 
 目 
 光 
夏の俳句・川柳


[ ランダム名言 ]
1.
( ディワイエ )

2.

3.

4.


5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.
( 杉浦日向子 )

16.

17.
( 赤尾好夫 )

18.

19.

20.
( 作者不詳 )

21.

22.

23.

24.

25.

26.
( 松井孝典 )

27.

28.

29.

30.
( ブッシュマンの格言 )







LINK  LINK  LINK