名言ナビ



[ 名言 ]
およそ詩的に感じられるすべてのものは、
何等か珍しいもの、異常のもの、心の平地に浪(なみ)を呼び起すところのものであって、
現在のありふれた環境に無いもの、
即ち「現在(ザイン)してないもの」である。

[ 出典 ]
萩原朔太郎[はぎわら・さくたろう]
(大正〜昭和の詩人・作家、1886〜1942)
「詩の本質」
『詩の原理』に収載

ページ内メニュー

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]
現在・今
日本の文豪
 * * * * * * * * * *
星座別名言と運勢
血液型別名言と運勢

[ テーマ別の全名言 ]

[ 全文・続き ]
〈全文〉
およそ詩的に感じられるすべてのものは、
何等か珍しいもの、異常のもの、心の平地に浪(なみ)を呼び起すところのものであって、
現在のありふれた環境に無いもの、
即ち「現在(ザイン)してないもの」である。
__ Link __
■(中略)故に詩的精神の本質は、
第一に先ず「非所有へのあこがれ」であり、
或る主観上の意欲が掲げる、夢の探求であることが解るだろう。
__ Link __


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.

19.
( ドラマ『放課後グルーヴ』 )

20.

21.

22.

23.
( 久保博正 )

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.
( 藤沢秀行 )






LINK  LINK  LINK