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［ 名言 ］
地吹雪や王国はわが胸の中に
［ 出典 ］
佐藤鬼房［さとう・おにふさ］
（俳人、1919〜2002）
句集『半跏座（はんかざ）』
【 佐藤鬼房の名言 】
【 Satou Onifusa 】
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［ 補足 ］
※地吹雪（じふぶき）＝地上に積もった雪が強風のため吹き上げられ空中を乱れ飛ぶ気象。
ブリザード。
暴風雪。

※「吹雪」は冬の季語
［ 関連キーワード ］
【 地吹雪 】
【 王国 】
【 自分の胸の中にある 】
【 佐藤鬼房の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 雪 》
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《 冬の俳句・川柳 》
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《 吹雪 》
《 　雪　 》
《 　風　 》
《 　胸　 》
《 冬の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
真の友情とは、はるかに功利を超越したものである。
（ ルイ・ド・ボナール ）
（ Louis De Bonald ）
2.
人を使わず、その技を使う。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
3.
一(ひ)と日づつ一と日づつ冬紅葉(ふゆもみじ)かな
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
4.
宵越しの恨みは持つな。
（ 三上直子 ）
5.
人間同士の協力関係は相互に認め合い、尊重するところにある。
（ 出光佐三 ）
（ Idemitsu Sazou ）
6.
いちばんだいじなことは
「向上心」なんていうものに惑わされて、
自分の役割以外のことにうっかり手を出さないことだと思う。
自分のできることを、
たとえちょっとしんどいときでも全うするだけのほうが、
いいのではないだろうか？
（ よしもとばなな ）
（ Yoshimoto Banana ）
7.
幼な雪自分を夢と思い消ゆ
（ 折笠美秋 ）
（ Orisaka Bishuu ）
8.
自分がわからないから、
信ずる信心がぐらつく。
（ 曽我量深 ）
（ Soga Ryoujin ）
9.
最初に原子兵器を使用するような政府を戦争犯罪者とみなす。
（ 「ストックホルムアピール」 ）
10.
この肉体に聖なる川がある。
ここに太陽と月があり、
巡礼地のすべてがある。
自分の肉体ほど恵みに満ちた寺を私は知らない。
（ サラハ［サラハパーダ］ ）
（ Saraha ）
11.
教育の唯一の目的は、思考と知識を磨くことである。
学校は、人々の教育のための組織として、その目的をしっかり果たさなければいけない。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
12.
自分の間違いに気づいたとき素早く心から謝ることは、高潔な人格をとても必要とする行為である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
13.
正しい人事のために４時間をかけなければ、あとで４００時間とられる。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
14.
惣(そう)じて女たしなむべきは言葉なり。
（ 井原西鶴 ）
（ Ihara Saikaku ）
15.
人生を過ごすのは年齢ではありません。
毎日毎朝、目が開いたら、
今日一日の私の青春。
（ 原野亀三郎 ）
（ Harano Kamesaburou ）
16.
悪いのは、
ほとんどすべての人々が
経験を誤用し濫用(らんよう)するところにあり、
それを人生に倦(う)んだ場合の刺激とし、
頂点への集中としないで、
単なる気晴らしとするところにあります。
（ リルケ ）
（ Rainer Maria Rilke ）
17.
（国外の）旅は自分の力の不足を教えてくれる。
比喩的に言えば、
自分の背丈を示してくれるのだ。
私の肉体的な背の高さは、
他国の同じ世代の旅人に劣ることはなかった。
しかし、人間の力としての背丈が足りなかった。
（ 沢木耕太郎 ）
（ Sawaki Koutarou ）
18.
丸い人間は、四角い穴にすぐにぴったりとははまらないだろう。
形を修正する時間が必要だ。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
19.
好きになった歌（＝和歌・短歌）の記憶のきっかけは、
全部が全部はっきりしているわけではない。
けれども、
いったん記憶したあとでは、
反芻するたびに、
近い、遠い自分の経験を寄せ集め、
未だ経験していないことをも併せて
それらの歌を（→続きはクリック）
（ 竹西寛子 ）
（ Takenishi Hiroko ）
20.
法は、王の望むように働く。
（ アルフォンソ6世 ）
21.
一人の外国文学者が、私の「父」という短篇を評して、（まことに面白く読めたが、翌(あく)る朝になったら何も残らぬ）と言ったという。
このひとの求めているものは、宿酔(ふつかよい)である。
そのときに面白く読めたという、それが即ち幸福感で（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
22.
善く戦う者は、その勢は険にして、その節短し。
勢は弩（ど）を張るが如く、節は機を発する如し。
（ 孫子 ）
（ Sonshi ）
23.
きれいはきたない、きたないはきれい。
すべての値打ちをごちゃまぜにするそのとき、はじめて俺は生きられる。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
24.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
（ 安藤忠雄 ）
（ Andou Tadao ）
25.
他人に理を見出そうと思わなくなるときは、既に自分にも理はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
26.
「へたな鉄砲、数撃ちゃ当たる」ではないが、要は（夢という）「弾」をたくさん持っていること。
たくさん弾があれば、一発や二発、的からそれたとしても、それほど落ちこまずにすむのではないか。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
27.
もしかして、自分より、この人のほうが大切、と思ったとき。
それが、ほんとに人を愛したときかもしれない、と私は思ったりする。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
28.
遭難の経験者は静かな波を見ても震える。
（ オウィディウス ）
（ Ovidius ）
29.
あなたがたの悪口を言う者に祝福を祈り、
あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
30.
男と女とは
学問においても、
単純な教育においても
手を取りあって歩くべきものだ。
（ 中野重治 ）
（ Nakano Shigeharu ）
31.
霜柱俳句は切字(きれじ)響きけり
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
32.
（一時的収入が）魅力的であるより、
永続的な収入がある方がよい。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
33.
昔時の名将は、
暑日に扇をとらず、
寒日に衣をかさねず、
雨の日に笠を用いずして、
士卒への礼とす。
（ 上杉謙信 ）
（ Uesugi Kenshin ）
34.
蚊屋釣りていれゝば吼(ほえ)る小猫かな
（ 宇白 ）
35.
親父が正しかったかな、と悟る頃の男には、親父は間違っている、と考える息子がいるものだ。
（ 作者不詳 ）
36.
とどめざる色の華やぎ草紅葉(くさもみじ)
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
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