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[ 名言 ]
戦士は敵の目から恥ずかしく思われないか、
敵の目から卑しく思われないかというところに、
自分の対面とモラルのすべてをかけるほかはない。
自己の良心は
敵の中にこそあるのである。

[ 出典 ]
三島由紀夫[みしま・ゆきお]
(昭和の小説家・劇作家、1925〜1970)
『葉隠入門』

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
武士道の道徳が外面を重んじたことは、
戦闘者、戦士の道徳として
当然のことである。
なぜなら戦士にとっては、
つねに敵が予想されているからである。
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戦士は敵の目から恥ずかしく思われないか、
敵の目から卑しく思われないかというところに、
自分の対面とモラルのすべてをかけるほかはない。
自己の良心は
敵の中にこそあるのである。
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