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卑しさに関する名言
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卑しさ
卑しい/卑賤
1.
金が何よりも卑しく、しかも厭(いと)わしいのは、
それが人間に才能まで与えるからである。
(
ドストエフスキー
)
2.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
(
シェイクスピア
)
3.
ハエのような人間は、
他人の傷口にたかりたがる。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
世の中に卑しい職業はない。
ただ、卑しい人がいるだけである。
(
エイブラハム・リンカーン
)
5.
貧困は、
気高い心を堕落させることはできないし、富は、
卑しい心を高めることはできない。
(
ヴォーヴナルグ
)
6.
卑しい人たちは、
偉人の欠点や愚行に
非常な喜びを感じる。
(
ショーペンハウアー
)
7.
まさに「言葉は心の使い」です。
言葉は人の心を表現する使いのようなもので、
表現された言葉を聞けば、
志の高い人か卑しい人かがわかります。
(
佐藤富雄
)
8.
他の短を挙げて、
己が長を顕(あらわ)すことなかれ。
人を譏(そし)りておのれに誇るは
甚(はなは)だいやし。
(
松尾芭蕉
)
9.
成人式を迎えた諸君、
おめでとう、
僕には何も言うことはない。
ただひとつだけ、
卑しい人間になるな。
(
山口瞳
)
10.
京は人をいやしうする所なり。
(
『宇治拾遺物語』
)
11.
自分を卑しくすると、
あとでさびしくなるので、
そういうことは一切しないようにしています。
(
原節子
)
12.
(人と交わるとき)平気で人に出費させておきながら自分は金を出すまいとしたり、人の金で自分が楽しんだりするのはいやしいことだ。
こういうことは、自分の心の持ち方にも害を及ぼすことになる。
(
洪応明
)
13.
政治なら心得ています。
知ってることも知らぬふり、
知らぬことも知ってるふり、
聞こえることも聞こえぬふり、
何でもないことを重大な秘密のように隠し、
探偵を放ち、
要人を養い、
目的を口実に
手段の卑しさを高尚に見せかけること。
――これが政治なのでございます。
(
モリエール
)
14.
誰ひとり尊敬する相手がなくなると、
人は愛することをやめ、
愛を持たぬようになると、
何かに没頭して気をまぎらすために
情欲や卑しい快楽に溺れて、
あげくのはてには畜生同然の罪悪を犯すようになります。
(
ドストエフスキー
)
15.
(酒場の作法で)僕が言いたいのは、
ただひとつだけ、
卑しい酒は飲むな!
(
山口瞳
)
16.
道徳の世界にも品格ということはあるものなのだ。
卑賤の徒は行為で支払い、
高貴の者は存在で支払う。
(
シラー
)
17.
どんなことがあっても、
自分がまちがっていたとか、
心をいれかえたとか、
そういう卑しい変節をするべきではない。
一見謙虚に見えて、
それはごま化しであるにすぎない。
(
岡本太郎
)
18.
しばしば野心は、どんなに卑しい仕事でも引き受けさせる。
だから、よじ登る人間は、這っているのと同じ格好をしているのである。
(
ジョナサン・スウィフト
)
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