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これから荒海へ乗り出そうという船に喜びの声を上げるのはふさわしくない。
どんな危険が待ち受けているかわからないのだから。 港へ帰り着いた船のほうこそ、拍手喝采して迎えるべきだ。 乗客を無事に故郷まで送り届けたのだから。 『タルムード』
(ユダヤ教の聖典)
〈全文〉
港の中を二隻の船が進んでいた。 一方はこれから航海に出発する船、もう一方は航海を終えて帰ってきた船だった。 人々は港を出ていく船に歓声を上げ、盛んに喝采(かっさい)を送ったが、入ってきた船にはほとんど注意を払わなかった。 それを見て賢者が言った。 これから荒海へ乗り出そうという船に喜びの声を上げるのはふさわしくない。 どんな危険が待ち受けているかわからないのだから。 港へ帰り着いた船のほうこそ、拍手喝采して迎えるべきだ。 乗客を無事に故郷まで送り届けたのだから。 __ Link __ 人の世もこれと同じである。 赤ん坊が生まれれば誰もがめでたいと言い、人が死ねば誰もが泣く。 しかし人生が終わる時も、始まる時以上にとまでは言わないものの、同じように喜んでしかるべきだ。 赤ん坊にはこの先どんな人生が待ち受けているか誰にもわからないが、死んだ人間は無事に生涯の旅を終えたのだから。 __ Link __
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( ある父親 )
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( スキュデリー )
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( CHAGE & ASKA )
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( オナシス )
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