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［ 名言 ］
吹けよ降れ寸寸寸と松の芯
［ 出典 ］
丸山佳子［まるやま・よしこ］
（俳人、俳人・丸山海道の妻、1908〜2014）
俳誌『京鹿子』（2001年6月号）
【 丸山佳子の名言 】
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［ 補足 ］
※松の芯＝松の新芽。
春に、松の枝先に直立して伸びてくる緑色の新芽。
若緑とも。
10〜20センチ、蝋燭のように（何かの芯のように）直立して伸びてくるため、この名がある。
春の季語。
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【 松の芯 】
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［ ランダム名言 ］
1.
バッカス（酒の神）はネプチューン（海の神）よりも多くの者を溺死させた。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
2.
不幸を感じている人より
不幸に慣れてしまった人の方が不幸である。
（ 小林秀雄 ）
3.
僕の理想は、規模は?さくても?くやっている「専?店の名店」。
飲み屋さんでもお菓?屋さんでも何でも。
味があるじゃないですか。
積み重ねがあって、付加価値がある。
（ 高橋良輔 ）
4.
相手の欠点ばかりを数え上げるようなことは、もうやめよう。
そんなことをしても何の意味もないことに、私たちは気づくべきである。
そして、その「いいところ」をほめてあげるのだ。
ほめてあげれば、その人はきっとあなたに好感をもつ。
そし（続きはクリック）
（ 植西聰 ）
5.
文学は、
感性的な個人的次元を捨象することなく、
同時に、個人を越えた社会構造のような次元を同時にとらえる。
つまり、文学批評では、
自分自身を捨象することなく、
世界をとらえることができる。
（ 柄谷行人 ）
6.
しあわせなんて、何を持ってるかじゃない。
何を欲しがるかだぜ。
（ はっぴいえんど ）
7.
結婚生活において何よりも役立つのは、気立ての良さである。
これが自制心とひとつになれば、じっと我慢する忍耐力、言い返さずに相手の言葉に耳を傾け、怒りが鎮まるまで自分を抑える力が生まれる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
8.
戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、勝利のあとで敵に追い討ちをかけるのは卑怯なことである。
（ ゲーテ ）
9.
もし人生が百メートル競走なら、
スタートにおける五メートルの遅れは、
決定的なつまずきになろう。
だが、人生をマラソンと考えるならば、
出足の遅速など問題にならない。
マラソンのスタートでトップに立ったからといって、
誰がその（続きはクリック）
（ 外山滋比古 ）
10.
へりくだって貧しい人々と共にあるのは、
高ぶる者と共にいて獲物を分けるにまさる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
11.
初詣あまたの袖と触れあひて
（ 河原淑 ）
12.
詩人というのはかすみを食って生きているものであって、金にはなりません。
（ 長田弘 ）
13.
必要に迫られれば、臆病者も勇敢になる。
（ サルスティウス ）
14.
祖先の自慢をする者は、他人の行為を称賛しているに過ぎない。
（ セネカ ）
15.
どれだけの備えをしたかで結果は決まる。
（ 野村克也 ）
16.
規制の穏健なことはひとつの徳であるが、
主義の穏健なことはつねに悪徳である。
（ トマス・ペイン ）
17.
人間は因縁を切り離して突然新しいものはできない。
（ 高浜虚子 ）
18.
自由な生を、さもなくば死を。
（ ）
19.
人間はなんらかの価値序列を前提としなければ、
およそ認識ができない。
しかし同時に
まさにそうした価値意識が認識を歪めることにもなるという両義性、
いってみれば弁証法的な性格をもってる。
（ 丸山眞男〔丸山真男〕 ）
20.
人はひとりでいる時が、もっとも精神的に多忙である。
（ キケロ ）
21.
なんのために実行するのかのビジョンがなければ、
効果があがるはずはありません。
（ 賀来龍三郎 ）
22.
暗い面や嫌な面ばかり見ていたら、この世の中、明るさなんて見えやしないさ。
暗いのならば窓を開ければいい。
そこから光が差し込んでくるさ。
（ 中村天風 ）
23.
女房に手を上げるな。
腹部が無防備になる。
（ ロバート・オーベン ）
24.
（動物愛護の）活動をする人の多くが、生活や心に余裕があるから動物にもそのエネルギーを向けたり、人間にもやさしい人がそのやさしさを動物にも向けたりしているのではなく、逆に満たされない心を動物、もしくは動物愛護の活動で埋めようとしている。
（ 香山リカ ）
25.
「旅」にはたった一つしかない。
自分自身の中へ行くこと。
（ リルケ ）
26.
美的に完成され数学的に仕上げられた結果（＝数学的帰結）は、理解、記憶、利用がしやすく、他の知識分野との相互関係を明らかにすることが容易である。
（ B・グネジェンコ ）
27.
罪はまるでないにもかかわらず、自らの罪の意識で破滅する。
罪悪感とは、膿が出るほど化膿しきった自尊心以外のなにかであったことなど、あり得ただろうか？
（ トーマス・マン ）
28.
女性が英雄を好むのは、
英雄に服従されようとしているのではない、
英雄を服従しようとしているのだ。
（ 長谷川如是閑 ）
29.
卓拭いて夜を切り上げるそぞろ寒
（ 岡本眸 ）
30.
学ぶということは、
目的のための手段ではない。
それ自体が目的なのだ。
（ ロバート・A・ハインライン ）
31.
貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。
でなければ、
こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない
（ ドン・ヘロルド ）
32.
歳月は書物より多くを教える。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
33.
人間は（※年代に応じて）その時点時点でいい思いを味わうことができるもので、（中略）その年頃でないとわからんたのしみがある。
トシとるのん、べつに悲しくはないね、そう考えると。
（ 田辺聖子 ）
34.
すべての人に役に立つ助言を、と言われたら、
こう答えましょう。
「困難は人生につきもの。
　
　困難にぶつかったら、毅然として正面から受け止め、
　『私はお前よりも大きいぞ、負けるものか』
と言いなさい」と。
（ アン・ランダース ）
35.
天才が作るものはすべて、熱心さが作り出すものだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
36.
民衆の声は神の声である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
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