|
赤ん坊が生まれれば誰もがめでたいと言い、人が死ねば誰もが泣く。
しかし人生が終わる時も、始まる時以上にとまでは言わないものの、同じように喜んでしかるべきだ。 赤ん坊にはこの先どんな人生が待ち受けているか誰にもわからないが、死んだ人間は無事に生涯の旅を終えたのだから。 『タルムード』
(ユダヤ教の聖典) 死んだ人間は無事に生涯の旅を終えたのだから。
〈全文〉
港の中を二隻の船が進んでいた。 一方はこれから航海に出発する船、もう一方は航海を終えて帰ってきた船だった。 人々は港を出ていく船に歓声を上げ、盛んに喝采(かっさい)を送ったが、入ってきた船にはほとんど注意を払わなかった。 それを見て賢者が言った。 これから荒海へ乗り出そうという船に喜びの声を上げるのはふさわしくない。 どんな危険が待ち受けているかわからないのだから。 港へ帰り着いた船のほうこそ、拍手喝采して迎えるべきだ。 乗客を無事に故郷まで送り届けたのだから。 __ Link __ 人の世もこれと同じである。 赤ん坊が生まれれば誰もがめでたいと言い、人が死ねば誰もが泣く。 しかし人生が終わる時も、始まる時以上にとまでは言わないものの、同じように喜んでしかるべきだ。 赤ん坊にはこの先どんな人生が待ち受けているか誰にもわからないが、死んだ人間は無事に生涯の旅を終えたのだから。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
( )
17.
18.
19.
20.
21.
( C・W・ニコル )
22.
23.
24.
25.
26.
( 山崎一郎 )
27.
28.
( アガトーン )
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
36.
【 シビル・F・パートリッジ 】
【 升田幸三 】 【 ジャン・グルニエ 】 【 藤本義一 】 【 『貞観政要』 】 【 宮本亜門 】 【 山内溥 】 【 トーマス・マン 】 【 桑田佳祐 】 【 信國敦 】 【 グラッベ 】 【 ジャック・プレヴェール 】 【 加藤諦三 】 【 ニーチェ 】 【 本多勝一 】 【 孫基禎 】 【 富野由悠季 】 【 時は改革者 】
【 しっかり生きる 】 【 より大きな世界 】 【 過去を意味あるものにする 】 【 銃口 】 【 災難に見合う恩恵 】 【 みっともないもの 】 【 若々しくする 】 【 あり得ないことを信じる 】 【 雑念が入る 】 【 真の資本 】 【 生命の道 】 【 主人の人柄を知る 】 【 情報が豊かになる 】 【 心理学者 】
|