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［ 名言 ］
驚きは哲学の根源である。
［ 出典 ］
パウル・ティリッヒ
［パウル・ティリヒ、ポール・ティリッヒ］
（ドイツ出身のプロテスタント神学者、ドイツから米国に亡命、1886〜1965）
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［英文］
Astonishment is the root of philosophy.
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【 驚き 】
【 哲学の根源 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 哲学 》
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《 哲学 》
［ ランダム名言 ］
1.
道具を大事にする人は、
いい仕事をするんだよ。
（ アニメ『素材採取家の異世界旅行記』 ）
2.
幸福は理不尽不平等に散らばっているから、
自分が手に出来ない身近の幸福に圧倒され、
嫉妬や不公平でつぶれないために、
（自身が幸福を）感じる前に（幸福を）論ずる人が出てくるのも、
案外切実な生理に発しているのかもしれない。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
3.
愛と憎しみは正確な対立物と見ることは
完全な誤りである。
愛の対立物は
愛でないもの…つまり無関心である。
（ ゲオルク・ジンメル ）
（ Georg Simmel ）
4.
尊い愛のおかげで、人生は支えられる。
（ ツルゲーネフ ）
（ Turgenev ）
5.
好きなことを好きなようにするのは趣味であり、仕事とは言いません。
仕事とは、自分に求められている責任を果たし、それに対して報酬を得ることを言います。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
6.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない？
（子どもだって）あれと同じさ。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
7.
外見的なことばかりで鏡を見ないで、自分と対決するために鏡を見る。
これがほんとうの鏡の見方だ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
8.
立派な老人は、
粕(かす)を除いた上等のぶどう酒に似ている。
（ イラン［ペルシャ］のことわざ・格言 ）
（ Iran saying ）
9.
誰にもムリだなんて言わせるな。
パパにも。
いいな？
夢があったら、それを守るんだ。
（ 映画『幸せのちから』 ）
10.
青年よ！
最も尊くして、最も確かなる変革は、いかなる野蛮な暴力をも排除した、魂の内なる変革である。
（ アレクサンドル・プーシキン ）
（ Aleksandr Pushkin ）
11.
勝つことを知っている人は、世の中にいくらでもいます。
負けた時にどう行動するか、それが分かれ目です。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
12.
あきらめた後で実は勝ち目があったと言われるのなら、あきらめなかった後で勝ち目がなかったと言われる方が、私はましと思うわけだ。
（ アニメ『絶園のテンペスト』 ）
13.
（俳句における）推敲というものの骨子は、
相手にわからせようとするのではなく、
自分の作品として納得できた、
言いたいことが言えた
ということが基本であるべきだ。
（ 飯田龍太 ）
（ Iida Ryuuta ）
14.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
15.
日本人は、口に出さずに胸の内にしまっておくのを「大人になる」と勘違いしている。
腹の中は煮えくり返っているのに、表面上は穏やかな顔をしてよ。
それで、「人生とはそういうものだ」と、悟ったようなこと言ってやがる。
そんなの美徳でもなんでもないからな。
（ 泉谷しげる ）
（ Izumiya Shigeru ）
16.
私たちは泣きながら生まれ、不満を言いながら生き、落胆のうちに死ぬ。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
17.
何百万という人類の滅亡よりも、自分の小指のけちな痛みのほうが心配なものだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
（ William Hazlitt ）
18.
相逢うて飯食う疲れ遠花火
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
19.
子供が笑っている時、娘が微笑んでいる時、母親が幸福な悦びに顔をかがやかせている時、彼の心はゴムまりのようにはずむのだ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
20.
人を選ぶのに
筆記や面接なんて脳がないんだよ。
隠れている才能を見つけ出すのが
人事部ってもんじゃないの？
同じような人間ばっか集めて
何が面白いのよ。
いろんなのがいるから
会社だって面白いんじゃないの？
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
（ Shomuni ）
21.
人間だからしかたないと言わず、少しでも実現できるように努めていくことが大切なんだ。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
22.
鬱病者と、そうでない人とでは体験が違うのではなく、体験に対する解釈が違うのだ。
（ アーロン・ベック ）
23.
匂ひ艶(つや)よき柚子(ゆず)姫と混浴す
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
24.
個人は何ものかに達するためには、自己を諦めなければならないということを、だれも理解しない。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
25.
偽善によってある行為をなすことも、
ある意味では進歩です。
というのは、
偽善があるということは、
悪の意識もあるということですから、
それだけでもたいしたものです。
（ ホルヘ・ルイス・ボルヘス ）
（ Jorge Luis Borges ）
26.
人間はなんのために生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていくために生きるのだと思う。
なにもしないで、生きていこうなんて生き方はだめよ。
（ フジ子・ヘミング ）
（ Fuzjko Hemming ）
27.
冬の沼おのれの色となりにけり
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
28.
人が生まれ、大人になり、結婚し、子供を作り、食うために働き、そして死ぬという最も明らかで完璧で美しい一つの模様がある。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
29.
いくばくかの無償の愛をしかと受けとめられる人もあり
たくさんの人に愛されながらまだ不満顔のやつもおり
誰からも愛された記憶皆無で尚昂然と生きる者もある
（ 茨木のり子 ）
（ Ibaragi Noriko ）
30.
母が言ふ手がさみしくて夜なべする
（ 橋本喜夫 ）
（ Hashimoto Yoshio ）
31.
或(あ)る人の素質とは、
その人自身にも決して明瞭な所有物ではない。
虫の居所の気にかからぬどんな明瞭な自意識も空虚である。
文学者とは、この虫の認識育成に骨を折っている人種である。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
32.
少しでも気取った男は不幸である。
たとえ恋しているときでも、ありったけの才知を傾けても、自分の有利な点の四分の三を失う。
一瞬でもつい気取ってしまうと一分後にはしらけた瞬間がやってくる。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
33.
怒りは、人から若さを奪う。
いつまでも若さを保ついちばんの美容法は、心をおだやかに保つことだ。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
34.
民主主義教育を受けたはずなのに、
私たち日本人は、
西洋流の個人主義的な、
周りが反対であろうと、
一人ひとりが自立して考え、
ちゃんと意見を述べたうえで、
議論をして深めていく、
ということは全然できていません。
（ 高畑勲 ）
（ Takahata Isao ）
35.
男と女は支えあって生きるのだ。
ほんとうにそう言いきれる。
パートナーを持ち得た人は、人生の勝者です。
何でも出来るの。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
36.
空想は創造の始まりである。
願いごとを空想し、
次に空想したことを願い出し、
ついには空想したことを創造する。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
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