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［ 名言 ］
なにがしあわせかわからないです。
ほんとうにどんなつらいことでも、
それがただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上り下りもみんな
ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。
（ver.0）
［ 出典 ］
宮沢賢治［みやざわ・けんじ］
（明治〜昭和初期の詩人・童話作家、1896〜1933）
『銀河鉄道の夜』
【 宮沢賢治の名言 】
【 童話『銀河鉄道の夜』の名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
なにがしあはせかわからないです。
ほんたうにどんなつらいことでも、
それがたゞしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上りも下りもみんな
ほんたうの幸福に近づく一あしづつですから。
［ 関連キーワード ］
【 幸せが分からない 】
【 本当 】
【 つらいこと（事柄） 】
【 正しい道を進む 】
【 出来事 】
【 峠の上り下り 】
【 真の幸せに近づく 】
【 一歩ずつ 】
【 宮沢賢治の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 幸せ・幸福 》
《 苦しみ 》
《 正しさ 》
《 道 》
《 応援 》
《 宮沢賢治 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
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《 幸せ・幸福 》
《 苦しみ 》
《 正しさ 》
《 　道　 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
「なにがしあわせかわからないです。
　ほんとうにどんなつらいことでも、
　それがただしいみちを進む中でのできごとなら、
　峠の上り下りもみんな
　ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」
＿＿ Link ＿＿

燈台守がなぐさめていました。
「ああそうです。
　ただいちばんのさいわいに至るために、
　いろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。」
青年が祈るようにそう答えました。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
何かを成しとげると、
人はそれに飽きてしまう。
（ マルコム・フォーブス ）
2.
何かを成し遂げたいと望む者は、それが大事業であればあるほど、自分の生きている時代と働かなければならない状況を熟知し、それに合わせるようにしなければならない。
（ マキャヴェリ ）
3.
自分で一番読みたいと思う本をその興味のつづく限り読む。
そしていやになったら途中でもかまわず投出して、また次に読みたくなったものを読んだらいいでしょう。
（ 寺田寅彦 ）
4.
どれほど孤独に生きようとも、人はいつの間にか、なんらかの債権者あるいは債務者になっている。
（ ゲーテ ）
5.
汝ら世にありては艱難(かんなん)あり、
されど雄々(おお)しかれ。
（ 『新約聖書』 ）
6.
人生の幸福というものを安易な世界に求めてはいけない。
言い換えれば無事平穏を幸福の目標としないということである。
（ 中村天風 ）
7.
恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。
第二も同じ、第三もやはりそれだ。
（ モンテーニュ ）
8.
目を開けて、見るだけでよかった。
耳を澄ませて、聴くだけでよかった。
どこにでもない。この世の目ざましい真実は、
いつでも目のまえの、ありふれた光景のなかにある。
（ 長田弘 ）
9.
なんであれ、新しい体験をしたり、人がしないこと、人ができない体験をすると、まず「トクをした」と考える。
（ 斎藤茂太 ）
10.
誰かを生涯愛しつづけることはできません。
そんな不可能なことを期待するから、不倫や母親殺し、友人の裏切りが生まれるのです。
（ ウンベルト・エーコ ）
11.
謝るくらいなら最初からするな！
（ 日本のことわざ・格言 ）
12.
涙したことのない若者は無粋であり、
笑うことのない老人は愚か者だ。
（ サンタヤーナ ）
13.
多くの戦いは、
自ら「敗れたり！」と過早(かそう)に信ずる者の敗北となっている。
（ コンラート・アデナウアー ）
14.
（文句をいうことへの）
遠慮や我慢は、
大切な大切な一日を
腐らせてしまいます。
グズグズ、クヨクヨ、
いいたいことを遠慮して、
したいことを我慢していると、
あっという間に時間が過ぎて
歳をとってしまうんです。
（ 淀川長治 ）
15.
勇気こそ、あらゆるものに新しい姿・形を与えるものである。
意を決した人間は、しっかりした発言と意欲の力で、挫折を蹴散らし、征服に向かって歩き始める。
（ エマーソン ）
16.
あなたの人生を変えたいと思うなら、
一、今すぐ始めよう。
二、燃えて取り組め。
三、途方もないことをやれ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
17.
あなたは恩を受けたもの以外に何もない。
（ 桜沢如一 ）
18.
いったいいくつのことが思い通りにならず、いったいいくつのものが手に入るのか。
どのくらい予想外のことが待っていて、どのくらいコントロール不可になってしまうのか。
何かが思い通りになっても、ならなくてもこわい。
（ 角田光代 ）
19.
生きるということは、
次に何が来るか、どう来るかが分からない、
不確かな形式である。
（ アグネス・デ＝ミル ）
20.
創意工夫や卓抜なアイデアに価値を見出す社会では、
多様な生き方を受け入れる企業だけが生き延びる。
（ 今田高俊 ）
21.
“不戦への道”の第一歩は
勲章を廃止することからはじめるべきではないだろうか。
“僕は勲章大好きョ”というお方はアブナイ。
（ 水木しげる ）
22.
真理は、古代であろうと近代であろうと、社会に対して敬意を払うものではない。
社会が真理に敬意を払わねばならない。
（ ヴィヴェーカーナンダ ）
23.
知恵の始めは、まず何事も当たり前のこととして受け入れないことから始まる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
24.
人間は寝ることによってかなりの病が治る。
私は“睡眠力”によって傷とか病気を秘かに治し、今日まで“無病”である。
私は“睡眠力”は“幸福力”ではないか、と思ってる。
（ 水木しげる ）
25.
人生とは今日一日のことである。
（ デール・カーネギー ）
26.
君子は言に少なくして、行いに敏ならん。
（ 孔子・論語 ）
27.
希望のない状況などない。
ただ、希望がないと考える人々がいるだけだ。
（ ウィンドレッド・ニューマン ）
28.
自分に対し誠実ならば、人を説得できる。
（ ウィリアム・ハズリット ）
29.
皿から口までの間で、
スープがこぼれる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
30.
精神には二種類ある。
ひとつは幾何学の精神、ひとつは繊細と呼ばれる精神である。
幾何学の精神は緩やかであるが厳格かつ堅固(けんご)な見方をする。
繊細の精神は柔軟な考え方をし、愛するものの多様な部分に対して同時に働きかける。
（ ブレーズ・パスカル ）
31.
古本市をのぞいて、
懐かしい本を見て、おもわず手にとる。
その懐かしさを誘うのは、
その本の言葉より、
しばしばその本のもつ雰囲気だ。
（中略）その一冊の本に、
遠いかつての友人を思い出すこともある。
その友人がずっと昔、
その（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
32.
雲は親切な天使のように、
美しく、豊かで、恵み深いが、
死神の使者のように、暗く、のがれがたく、容赦を知らない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
33.
水付(つ)いて舞ふこともなき落葉かな
（ 佐藤鬼房 ）
34.
悪魔は招かれぬ所へは出向かぬ紳士である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
35.
理想的な良人(おっと)！
そんなものは世の中に存在しない。
それは乾いた水、焼いた氷を探すわざにも等しい。
（ 平林たい子 ）
36.
すべての（不幸な）事件は、予期している者にとっては、より軽く受け取られる。
（ セネカ ）
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