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［ 名言 ］
三角よ、角がとれて丸くなれ！
［ 出典 ］
佐藤富雄［さとう・とみお］
（作家・生き方健康研究者、1932〜）
『人は口ぐせで成功する』
※とげとげしい性格を、丸くするために唱える言葉として紹介
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［ ランダム名言 ］
1.
愛を知ることは、無形の財産を得ることである。
（ 西岡光秋 ）
（ Nishioka Koushuu ）
2.
貞淑とは情熱の怠惰である。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
3.
知識労働者はそれ自体が独立して成果となるようなものを生み出さない。
知識労働者が生み出すのは情報である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
4.
「あっちの水は甘いぞ、こっちの水は辛いぞ」なんて、
お互いにその水につかってみない限り、
わからないものなんですよ、
人生というものは。
（ 藤原新也 ）
（ Fujiwara Shinya ）
5.
憂うつは人を病気にするばかりでなく、ひとりよがりに、近視眼的に、いや、高慢にさえする。
それが憂うつの悪魔的な点である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
6.
人間だれしも、おのれおのれの荷物を背負うとりますでな。
重いからというて中途で投げ出すわけにはいかねえでがす。
（ 宮本研 ）
7.
やはりこの草むらが
私にいちばんふさわしい
ここで
天日(てんじつ)さまを仰ぎ
虫の修行　つづけます
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
8.
平和の基本的ないちばんのもとは、お互いを知り合うことだ。
知り合ってみれば、そこに、平和にむかっての芽ばえがあり、下地のようなものができてくるのではないか。
（ 大村はま ）
（ Oomura Hama ）
9.
インターネットは道徳の過剰、監視の過剰、論理の過剰、批判の過剰など、さまざまな過剰性を導きます。
（ 荻上チキ ）
10.
精神的なスランプからは、
なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、
食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、
それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
（ 落合博満 ）
（ Ochiai Hiromitsu ）
11.
キスは十人十色、
筆跡のようだ。
（ シーラ・スコット ）
（ Sheila Scott ）
12.
恋人を失(な)くしたからといって泣くんじゃないよ。
恋人が居残ったことを泣くがいい。
（ ペーター・アルテンベルク ）
（ Peter Altenberg ）
13.
孤独な暮らしの目的は、
ただ一つしかない。
もっとゆったりと、もっと気ままに暮らすことである。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
14.
日常生活において、私たちはあまり性急に人間を判断しないほうがよい。
一度や二度、会って話しただけでは人物の判断はできない。
それなのに、
すぐに「あの人はいい人だ」「悪い人だ」と断定し、
そのあげくに「あの人に裏切られた」と、
自分の（→続きはクリック）
（ ひろさちや ）
（ Hiro Sachiya ）
15.
友の信を見るには、死、急、難の三事を以(もっ)て知れ候(そうろう)。
（ 高杉晋作 ）
（ Takasugi Shinsaku ）
16.
複雑に調味された美味な料理は、
飽くこともまた早い。
都会の人よりも田園の人により多くのなつかしさをおぼえるのは、
そこに純な人間味が失われていないからであろう。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
17.
人は生れながらにして、
孤独を持つのと同様に、
必ず愛を心の中に持っている。
愛とは、
心の窓を外側から照し出す光のことではない。
愛は
それ自体が仄(ほの)明るく燃え続ける内部の焔である。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
18.
女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
19.
金さえ出せば、飛行機やコンピュータは買える。
しかし、連帯精神という形のないものをまねるのは簡単ではない。
（ ケレハー ）
20.
あらゆる性的異常のうちで、
純潔こそいちばん奇異である。
（ アナトール・フランス ）
（ Anatole France ）
21.
常人は古俗(こぞく)に安(やす)んじ、
学者は聞くところに溺る。
（ 『史記』 ）
（ Shiki ）
22.
この世の不幸は、良い習慣をあきらめるほうが、悪い習慣をあきらめるよりも、ずっと簡単だということにある。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
23.
悲観することは時間の浪費だ。
（ ノーマン・カズンズ ）
（ Norman Cousins ）
24.
芸術は主観を客観化すべきものだ。
（ フェルナン・クノップフ ）
25.
聞き流す　癖で大事を　聞き漏らし
（ 鈴木正治 ）
26.
足袋(たび)の持つ演劇的な要素かな
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
27.
人を見る如(ごと)く椿(つばき)の花円く
（ 岸本尚毅 ）
（ Kishimoto Naoki ）
28.
ともかく　ここに生かされている
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
29.
人の死は一度だけではありません。
最初の死は、医学的に死亡診断書を書かれたとき。
でも、死者を覚えている人がいる限り、
その人の心の中で生き続けている。
最後の死は、死者を覚えている人が誰もいなくなったとき。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
30.
油照り(あぶらでり)水のみて眼が光もつ
（ 永田耕一郎 ）
（ Nagata Kouichirou ）
31.
自然は回転するが、人間は前進する。
（ エドワード・ヤング ）
（ Edward Young ）
32.
安定か不安定か、幸福か不幸か。
僕たちは現代の神話ともいうべき妄想をたたき込まれ、
自分がそのシーソーのどちら側にいるのか
ということばかり考えがちだ。
降りてしまえば楽なのに、乗っているから悩んでしまうのだ。
（ 細野晴臣 ）
（ Hosono Haruomi ）
33.
社会のすべての人々を
師表と仰ぎ、
大事なお得意様と考え、
常に礼節を重んじ、
謙虚な態度で接すること。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
34.
冬没日(ふゆいりひ)屍(かばね)とらへて燃えあがる
（ 富永始郎 ）
（ Tominaga Shirou ）
35.
「でも」を自分に許していると、人生は少しずつあとずさりを始める。
「でも」多発の結果は、「やればよかった」後悔になっていくのではあるまいか。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
36.
大人達は今やもう、幸せになるのに一、二万円必要じゃないですか。
学生の頃は二千円ぐらいで幸せになれたのに、大人になると幸せのインフレが起きるわけですよ。
同じ喜びを得るのに、よりたくさんお金が必要になってくる。
（ ヨシタケシンスケ ）
（ Yoshitake Shinsuke ）
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