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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １月１５日 ☆
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1.
寝食忘れるほど、何かに熱中して没頭すれば、必ずやせる。
（ 七瀬音弥 ）
2.
縁は異(い)なもの　海山越えて
ワサビは刺身のつまになる
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
3.
盗んだパンは食欲を起こさせる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
4.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
（ 三島由紀夫 ）
5.
山に近ければ山を食い、海に近ければ海を食う。
（ 中国のことわざ・格言 ）
6.
まず食うこと、それから道徳。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
7.
どんなときでも楽しい瞑想の方法は、小さな柔らかいチョコレートケーキをそっと噛みしめつつ、深く感謝しながら食べるやり方である。
その瞬間を充分に生きているときは、いつでも瞑想しているのだ。
（ ジョーン・ボリセンコ ）
8.
あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。
果実の極度の美味は、果実が萌芽を求めていることにある。
（ アンドレ・ジッド ）
9.
女性の慈愛は、
キリストが二三のパンと魚を群衆に食べさせた奇跡を日々繰返す。
（ ルグーヴェ ）
10.
偉大なる思想は胃袋から生まれる。
（ ヴォーヴナルグ ）
11.
奇をてらうことからスタートするよりは、
単純なことからスタートする。
まず自分たちが本当に食べたいと思うものなのかどうなのか。
（ 鈴木徹哉 ）
12.
穀無きにあらず、
耕さざるが故(ゆえ)なり。
（ 二宮尊徳 ）
13.
ごはんというものは、たとい量が不足でも、明るい気持でよく噛んで食べさえすれば、充分の栄養がとれるものなのだ。
（ 太宰治 ）
14.
文化は廃れない。
黎明期、大流行、爛熟期と移るだけです。
だから料理が残るかどうかは、文化になれるかどうかで決まる。
（ 平松宏之 ）
15.
食（の商売）は女性に嫌われたら終わりだ。
（家庭において）食を選ぶ権限は多くの場合女性が握っている。
（ 垣田達哉 ）
16.
料理は前菜、スープの順に手をつける。
（ フランスのことわざ・格言 ）
17.
いつも月夜に米の飯。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
料理に大切なのは、いま、ここという時間だ。
新鮮な現在をよく活かして食卓にのせる。
それが料理というわざだ。
（ 長田弘 ）
19.
来し方はふりかへらざれ菊膾(きくなます)
（ 鈴木真砂女 ）
20.
今のうちに貧乏しておけ！
金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか。
（ 島田洋七 ）
21.
食は人なり
（ 食の格言 ）
22.
自然を持ち出すやつと、
御馳走食べるやつに、
ろくなものはない。
（ 稲垣足穂 ）
23.
おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか。
あれはね、
人間の指で握りしめて作るからですよ。
（ 太宰治 ）
24.
水でさえ、医者の指示で飲むと、まずい。
（ 「マーフィーの法則」 ）
25.
値(ね)の高さが、肉の味をよくする。
（ モンテーニュ ）
26.
いつだってキレイ事を言う奴は、
本当の空腹を知らねぇ奴らさ！
（ 漫画『トリコ』 ）
27.
おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。
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28.
江戸の味覚は「三白」──
白米、豆腐、大根に集約されます。
他に鯛、白魚を加えて「五白」と数えてもかまわないのですが、
共通するのは、
どれも淡白で、デリケートな味わいだということです。
（ 杉浦日向子 ）
29.
かんがえてみれば、人生はつまるところ、誰と食卓を共にするかということではないだろうか。
（ 長田弘 ）
30.
食欲は意欲のバロメーター。
（ 一般のことわざ・格言 ）
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