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［ 名言 ］
節制──心身が鈍くなるまで食うな。
酔うまで飲むな。
［ 出典 ］
ベンジャミン・フランクリン
（18世紀米国の政治家・科学者・著述家、アメリカ独立宣言起草者の1人、1706～1790）
『フランクリンの十三徳』
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〈全文〉
節制──心身が鈍くなるまで食うな。
酔うまで飲むな。
＿＿ Link ＿＿

沈黙──自他に無益なことは語るな。
ムダ口を慎め。
＿＿ Link ＿＿

規律──物は置き場所を定め、仕事は時間を決めよ。
＿＿ Link ＿＿

決断──決心せよ。
決心したことは必ず実行に移せ。
＿＿ Link ＿＿

倹約──無益なことに金を使うな。
浪費を慎め。
＿＿ Link ＿＿

勤勉──時間を空費するな。
常に有益なことを行え。
＿＿ Link ＿＿

誠実──邪気を去り、正しく考え、考えたことは口に出せ。
＿＿ Link ＿＿

中庸──極端にわたるな。
怒るべき時も激怒するな。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
猿群から区別される人間社会の特徴は何か――労働である。
（ フリードリヒ・エンゲルス ）
（ Friedrich Engels ）
2.
ファッションとは、欲望の曖昧な対象。
（ 鷲田清一 ）
（ Washida Kiyokazu ）
3.
ほら吹きと臆病者は、同じ身体の中に宿っている
（ 新渡戸稲造 ）
（ Nitobe Inazou ）
4.
人間があの世へもっていけるものは、心のなかにある思い出だけしかないのです。
（ 中坊公平 ）
（ Nakabou Kouhei ）
5.
直感とは、「自分の内より教えられる」ということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
6.
学問は限りなく進歩するものである。
例えば、青色は藍玉から作られるが、その藍よりも青い。
学問の道も、やがては師を凌ぐほどに究める優れた弟子が必ず現れるようになるものである。
（ 荀子 ）
（ Junshi ）
7.
断り方を覚えよう。
いつでも誰にでも道をゆずる必要などないのだ。
断り方を知ることは、
引き受け方を知るのと同じくらい大切だ。
（ バルタザール・グラシアン ）
（ Baltasar Gracian ）
8.
それはあまりたいした問題じゃない。
私はいつもこの、
「それはたいした問題じゃない」
という哲学を持ってきた。
（ アンディ・ウォーホル ）
（ Andy Warhol ）
9.
髪切って大寒の空開きけり
（ 一ノ瀬道子 ）
（ Ichinose Michiko ）
10.
誰も説得によって人を変えることはできない。
（ マリリン・ファーガソン ）
（ Marilyn Ferguson ）
11.
晴天にも驟雨(しゅうう)がいつ来るかわからない。
歓喜の時にも災厄がすぐ来ると覚悟しなければならない。
（ シラー ）
（ Friedrich Von Schiller ）
12.
女の理性は常に感情によって影響され、男の感情は常に理性によって影響される。
（ ブレシントン伯爵夫人 ）
13.
前衛はたしかに体制の毒素としてあらわれたが、
その関係が転倒して、
毒でさえあれば前衛のような、
要するに悪ぶることが新しいような、
卑しい技術だけが蔓延している。
（ 赤瀬川原平 ）
（ Akasegawa Genpei ）
14.
人生で一番大切なもの？
金さ。
（ アンディ・ウォーホル ）
（ Andy Warhol ）
15.
月に飛び月の色なり草かげろふ
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
16.
理想とは、要するに
一元を望むことだ。
ああでもよし、こうでもいいでは、
どうしても承知ならない気持だ。
（ 里見弴 ）
（ Satomi Ton ）
17.
沈黙とは──語られなかった
悲しみのことだ。そして、音楽は
語られなかった悲しみのためのものだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
18.
私はなまじ器用に悪く完成したものより、寧(むし)ろ未完成なものに嘱目(しょくもく)する。
何故ならそこには無限の将来性があるからである。
（ 田中冬二 ）
19.
昼のあとは　夜よ、
夜のあとは　昼よ。
どこに居たら　見えよ。
長い長い　縄が、
その端(はし)と　端が。
（ 金子みすゞ ）
（ Kaneko Misuzu ）
20.
正義はある日
突然反転する
逆転しない正義は献身と愛だ
目の前で餓死しそうな人が
いるとすれば
その人に
一片のパンをあたえること
（ やなせたかし ）
（ Yanase Takashi ）
21.
最初に、今はとても不可能と思われるほどの高い目標を、未来のある時点で到達すると決めてしまう。
そして、自分の能力を、その高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのである。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
22.
年をとった人が拠り所にしている独断的な考えは、
その年になると
おそらく不可欠な支えになっている場合が多い。
（ ゲオルク・ジンメル ）
（ Georg Simmel ）
23.
それでいてそこに止まってはいぬ。
句のうしろに、作者の胸奥につながっている遠い深い何ものかが存在する。
それが俳句の価値、否、それだけが価値といえよう。
（ 菅裸馬 ）
（ Suga Raba ）
24.
歴史のない国民は幸福である。
（ チェーザレ・ベッカリーア ）
（ Cesare Beccaria ）
25.
トライ・アンド・エラーを繰り返すことが、「経験」「蓄積」になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
（ 井深大 ）
（ Ibuka Masaru ）
26.
恐れる者は恐れることなかれ。
だが恐れぬ者は恐れよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
27.
入院後しばらくすると誰も来なくなる。
そんな時、本当の友達が現れる。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
28.
恐怖は酸を分泌する。
しかし愛と信頼は甘美なジュースである。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
（ Henry Ward Beecher ）
29.
紐(ひも)解かれ枯野の犬になりたくなし
（ 榮猿丸 ）
（ Sakae Sarumaru ）
30.
宇宙からは、
マイナーなものは見えず、
本質が見える。
表面的なちがいはみんなけしとんで
同じものに見える。
（この場合における）相違は現象で、
本質は同一性である。
（ 立花隆 ）
（ Tachibana Takashi ）
31.
運命の女神が扉を叩いた時は、すぐに開けよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
32.
富と力を持ったとしても、友人知人の恩を決して忘れるな。
（ エジプトに古くから伝わる賢者の言葉 ）
33.
明日が見えてしまうなら
立ち止まってみるの
足跡だらけの道など
走るのはやめて
切らした息を元に戻すの
（ 鬼束ちひろ ）
34.
私はこのごろ、私の将来の生活に就(つ)いて、少しも計画しなくなりました。
虚無ではありません。
あきらめでも、ありません。
へたな見透(みとお)しなどをつけて、右すべきか左すべきか、秤(はかり)にかけて慎重に調べていたんでは、かえって悲（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
35.
青年者が偉大な行為を為そうとする感情によって激動せられている場合には、これを呼んで新世紀が開けたというのである。
（ エレン・ケイ ）
（ Ellen Key ）
36.
人生の様々なストレスを適正に評価し、受け入れる最良の方法の一つは、それを普通のことだと思うことだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
（ Denis Waitley ）
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