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今日の
日本の文豪の名言
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10月22日
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1.
恋は多くの(人生の)苦痛を包むオブラアトなり。
(
国木田独歩
)
2.
結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい。
(
武者小路実篤
)
3.
君は山を呼び寄せる男だ。
呼び寄せて来ないと怒る男だ。
地団駄(じだんだ)を踏んで口惜(くや)しがる男だ。
そうして山を悪く批判する事だけを考える男だ。
何故(なぜ)山の方へ歩いて行かない。
(
夏目漱石
)
4.
表面を作る者を世人は偽善者という。
偽善者でも何でもよい。
表面を作るという事は内部を改良する一種の方法である。
(
夏目漱石
)
5.
孤独という通路は神に通じる道であり、(中略)この道だけが天国に通じているのだ。
(
坂口安吾
)
6.
恋愛もまた完全に行われるためには何よりも時間を持たねばならぬ。
(
芥川龍之介
)
7.
風流には嫉妬はない。
利己的なものもない。
没我的であり、非人工的なものである。
(
武者小路実篤
)
8.
心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ。
(
山本周五郎
)
9.
実行せざる思い付きは空想と称し、また妄想と称す。
(
国木田独歩
)
10.
死んでも、ひとのおもちゃになるな!
(
泉鏡花
)
11.
喜劇ほど人を憂鬱にするものはない
(
佐藤春夫
)
12.
人間はみなに愛されているうちに消えるのが一番よいと思います。
(
川端康成
)
13.
詩は悦ばしいものであるけれど、
詩を求める人生は幸福ではない。
(
萩原朔太郎
)
14.
山の動く日きたる
かく云(い)えど
人これを信ぜじ
(
与謝野晶子
)
15.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
16.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
(
夏目漱石
)
17.
人と人との応接は、要するに鏡のようなものである。
驕慢は驕慢を映し、謙遜は謙遜を映す。
人の無礼に怒るのは、自分の反映へ怒っているようなものといえよう。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
18.
彼等の大小を知らんとするものは彼等の成したことにより、彼等の成さんとしたことを見なければならぬ。
(
芥川龍之介
)
19.
英雄、英雄を知る。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
20.
女性の最も高い精神も、最も低い精神も、
いずれも肉体と不即不離の関係に立つ点で、
男の精神とはっきりちがっている。
(
三島由紀夫
)
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