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恋・恋愛の名言
☆ ８月１日 ☆
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1.
人生はチャンスだ。
結婚もチャンスだ。
恋愛もチャンスだ。
と、したり顔して教える苦労人が多いけれども、私は、そうでないと思う。
少なくとも恋愛は、チャンスでないと思う。
私はそれを、意志だと思う。
（ 太宰治 ）
2.
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
（ マルセル・アシャール ）
3.
ふつうの女性は、
眼がまたたくのを、瞼(まぶた)が動くと考えているらしいが、
じつはあれは心が動く、そのあらわれである。
（ 水上勉 ）
4.
「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉を口にするときは、映画のワンシーンになるくらいの形がないとね。
もちろん、カッコよくなくてもいいのよ。
惨めでも、カッコ悪くても、それが映画のワンシーンになるくらいの惨めさやカッコ悪さなら、それでいいの。
（ 萩本欽一 ）
5.
（恋愛のWarming-upにおいて）「もののはずみ」とか「ひょんな事」とかいうのは、非常にいやらしいものである。
それは皆、拙劣きわまる演技でしかない。
稲妻。
あー　こわー　なんて男にしがみつく、そのわざとらしさ、いやらしさ。
よせやい、と言いたい。
こわかったら、ひとりで俯伏(うつぶ)したらいいじゃないか。
（ 太宰治 ）
6.
威厳と恋は融合することなく、
また、ともに永く持続するものにあらず。
（ オウィディウス ）
7.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
8.
結局、アッシー君がどうの、セカンドがこうの、と言ってる女の子って、実はちゃんと恋愛する自信がないんだと思う。
（ 景山民夫 ）
9.
異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。
しかし、それが人生の中心事になってはいけません。
もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。
（ アインシュタイン ）
10.
愛されたいという要求は、自惚(うぬぼ)れの最たるものである。
（ ニーチェ ）
11.
恋愛の楽しみは愛することにある。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
２０代の頃は何をするにも、一緒に行ってくれる人を探してたかも。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
13.
女の（男に対する）批評って二つきりしかないじゃないか。
「まあ、すてき」
「あなたってばかね」
この二つきりだ。
（ 三島由紀夫 ）
14.
当人たちと関係なく始まるのが恋である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
15.
恋は全身が目であるが、
何も見えない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
16.
人生の夢を叶えたという人物には会ったことがない。
だから（といって）人生は空しいと言うつもりはない。
大恋愛の結果一緒になったわけでなくても、妻は愛しい存在であり得るし、木々のあいだに建っていなくても、マイホームはすてきであり得る。
（ ベルンハルト・シュリンク ）
17.
恋の測りがたさにくらべれば、死の測りがたさなど、なにほどのことでもあるまいに。
恋だけを、人は一途に想うてをればよいものを。
（ オスカー・ワイルド ）
18.
女の行うあらゆる愚行のうちで最も愚かなもの──初恋。
（ コッツェブー ）
19.
恋の生涯は活動しかない。
うるさい世の約束にこだわっていては、心のままにふるまうことができない。
（ バイロン ）
20.
思春期に女の子とつきあっちゃうとさ、男子は女の子のことで頭がコントロールできなくなっちゃうんだけど、女子はクールだよねぇ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
21.
一目惚れを信じることよ。
（ ベルナール ）
22.
男の愛は広く浅くだが、女の愛は深く狭くだ。
（ 七瀬音弥 ）
23.
誰かを愛するということは、その人を「信じよう」とする意志にほかならない。
もしくは　信じる賭けをなすことにほかならない。
（ 遠藤周作 ）
24.
微笑むとき、彼女はヴィーナス。
だが、歩くとき、彼女はジュノー。
そして喋るとき、彼女はミネルヴァ。
（ ベン・ジョンソン ）
25.
恋に落ちることは、およそ人間のなしうる最も愚かな行為だ、とは言えませんが、重力に責任を負わせることもできないでしょう。
（ アインシュタイン ）
26.
確かに、
いくら努力しても
叶わない恋や夢はありますけど。
でも、努力しなくちゃ、
実る恋も実らないし、
叶う夢も叶いませんよ。
（ 漫画『女王様がいっぱい』 ）
27.
女性のニコニコ顔には
とりわけ人を魅了する力がある。
彼氏がほしい方は、
お化粧を念入りにするのも悪くないが、
いい笑顔を身につける努力をしたほうがずっとよい。
（ 斎藤茂太 ）
28.
女は影のようなものだ。
後を追いかければ逃げる。
こちらが逃げれば後を追ってくる。
（ ミュッセ ）
29.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
30.
一時に多く愛する者は、長く愛せざる者なり。
（ 作者不詳 ）
31.
恋愛はポタージュのようなものだ。
初めの数口は熱すぎ、
最後の数口は冷めすぎている。
（ ジャンヌ・モロー ）
32.
人を愛するということは、知らない人生を知るということだ。
（ 灰谷健次郎 ）
33.
君と出会っていろんなことがあったね　全てが今の僕をつくっているのさ
（ つじあやの ）
34.
そもそも男の独身というものは、女の気持ちを誤らせるもとです。
（ オスカー・ワイルド ）
35.
好いた同士ならヒュッテ（＝山小屋）の中でも楽しい。
（ シラー ）
36.
我々（男性）は性として秀麗な女性を愛し、趣味から家庭的女性を、道理から淑徳ある女性を愛する。
（ ホーセー ）
37.
私は、女には好かれたくは無いと思っている。
あながち、やけくそからでも無いのである。
ぶんを知っているのである。
（ 太宰治 ）
38.
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。
体のほうにガタがきはじめるから。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
39.
バカじゃないのと私は思うよ。
いま、そこにいる二人が、向き合っている方がずっと実存なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。
やきもち焼いている暇はないの。
（ 岡本敏子 ）
40.
ブスにはキスはしないこと。
きっと自慢げに言いふらすから。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
41.
お互いほんとに、ほんとぉーに好きだったら、絶対何か方法はあるはずだよ。
どうにもなんないのは気持ちが足んないんだよ。
（ 村山由佳 ）
42.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
（ シェイクスピア ）
43.
女性は自分を求める人を求めはしない。
むしろ若干冷淡な態度をとる人を求める。
（ カール・ヒルティ ）
44.
恋愛は影に似て、
追う者から逃げ、
逃げる者を追う。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
45.
臆病な者は愛を表明することができない。
愛を表明するとは勇敢さの現れである。
（ マハトマ・ガンジー ）
46.
よく（異性に）だまされたという話を聞く。
だまされるのはたいてい愛されようとしているからである。
自分に酔って相手を見ていないからである。
（ 加藤諦三 ）
47.
どんな女でもいいのです。
心底から私を有頂天にさせてくれる、
身も世も忘れさせてくれるような女なら、
どんな女でもいいのです。
（ 永井荷風 ）
48.
恋というのは、すぐに冷めてしまうから、暖めたり、揺さぶったりしなくてはいけない。
（ エディット・ピアフ ）
49.
相手を傷つけずに相手を愛することなどできる訳がない。
勿論(もちろん)、愛さずに傷つけることだってできる訳がないのである。
（ 寺山修司 ）
50.
女が男とうまくやっていくには、時には知っていることでも知らないふりをしなければならない。
（ エルケ・ソマー ）
51.
あきらめを知らぬ、本能的な女性は、つねに悲劇を起こします。
（ 太宰治 ）
52.
甘い痛みなんて、恋愛にしかない。
（ 漫画『天使の繭』 ）
53.
私たちは、愛するものによって作られ、愛するものによって飾られる。
（ ゲーテ ）
54.
君が君のバラのために失った時間こそが、
君のバラをかけがえのないものにしているんだよ。
（ サン・テグジュペリ ）
55.
私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、他人の文句を言って残りの半分を過ごす。
（ ジョセフ・ジュベール ）
56.
愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。
（ トルストイ ）
57.
誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。
（ シェイクスピア ）
58.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
（ 連城三紀彦 ）
59.
急に芽生えた恋は、癒えるのに最も時間がかかる　
（ ラ・ブリュイエール ）
60.
たとえ恋愛がうまくいかなくても、それで「ほかのことはすべて意味がない」とか「私は無価値な人間だ」と考えてしまうような思考のスタイルから、自分を解放する。
（ 香山リカ ）
61.
世間の恋人達を見るがいい。
やっと告白が始まるときにはもう欺いている。
（ リルケ ）
62.
愛は純潔でなければ
決して深きを得られない。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
63.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
（ フロイト ）
64.
真実の愛で結ばれているなら、その間に割り込もうとする人間が現れても、その人間に愛を破壊する力はない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
65.
彼女たちが私たちを愛しているとき、彼女たちが愛しているのは本当は私たちではない。
しかし、ある朝、彼女たちがもはや愛さなくなるのは、確かに私たちである。
（ ジェラルディ ）
66.
恋する男からみれば、プレゼントは自分の力を確実にする一つの手段である。
（ アンドレ・モーロア ）
67.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
68.
埃(ほこり)は羽より軽く、風は埃より軽く、女は風より軽い。
（ ミュッセ ）
69.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの？
会いたいにきまってるでしょう？
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ？
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの？
（ 村上春樹 ）
70.
女に着物を買ってやるのは、
それを脱がせて裸にするためである。
（ ジョージ・ムーア ）
71.
女が愛し、愛されると彼女は変わる。
誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる。
（ ゴッホ ）
72.
女の性格がわかるのは、恋が始まる時ではない。
恋が終わる時だ。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
73.
「あなたの人生に、ベッド・シーンはあっても、ラブ・シーンはないのね」
（ 鴻上尚史 ）
74.
オーイ、空は青いか、海は広いか、夢はあるか、友はいるか、誰かに恋してるか、ポケットの中の金で満足か、そーか、じゃあ、さっさと死ね
（ 北野武 ）
75.
夫婦や恋人同士の問題には決して口を出してはいけない。
そこには世間の誰にも分からない、二人だけしか知らない一隅があるのだから。
（ ドストエフスキー ）
76.
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。
女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。
（ シェイクスピア ）
77.
別れた後の未練は男と女でずれがある。
女はすっきり乗りかえる。
男は、去る者は追わずという格好をつけていても引きずる。
心が残る。
（ 齋藤孝 ）
78.
結婚しようとしまいと、愛していられるのが恋なんです。
いつか別れはやってくるかもしれないけど、それでも好きというのが愛情なんです。
（ 秋元康 ）
79.
女には絶対男の気持ちはわかんねえ。
だからもう、それは、泣くしかないんだ。
でも、それがまた女の胸の中だったりもするから、わけがわかんなくなる。
（ 漫画『極東学園天国』 ）
80.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
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