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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １月２日 ☆
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1.
恋人同士の喧嘩は、恋の更新である。
（ テレンティウス ）
2.
口紅は、落ちる過程にこそ、ドラマがある。
（ ココ・シャネル ）
3.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
4.
「傷つかない恋愛」などない。
（ 斎藤茂太 ）
5.
家庭はどこで始まるか？
若い男と若い娘が恋愛に陥ることから始まる。
これ以上立派な道は、まだ発見されていない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
6.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
7.
我々の気に入る女の亭主は、いつも馬鹿に見える。
（ G・フェイドー ）
8.
恋をしたら、たいていみんな馬鹿になる。
（ ドラマ『都市伝説の女』 ）
9.
恋というものは、自分の欲望を相手に押しつける押し売りなのよね。
いわば軽犯罪。
（ 美輪明宏 ）
10.
ものを言わぬ宝石のほうが、どんな人間の言葉よりも、とかく女心を動かすものである。
（ シェイクスピア ）
11.
シングル女性にとっては「心を一歩出ればあとはライバルや敵ばかり」。
（ 香山リカ ）
12.
どんなにきれいな虹でもね、１０分も見てれば飽きちゃうのよ。
（ NHK番組『サラリーマンNEO』 ）
13.
恋の望みの絶えたときにも、なお愛している男だけが、恋とは何かを知っている。
（ シラー ）
14.
男がもっとも情を込めて愛している女は、必ずしも一番愛したいと思っている女ではない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
15.
「男はだな、たとえ愛するもののためといえども、名誉を犠牲にすることはできんのだ！」
「しかし幾千万の女それをしています」
（ ヘンリック・イプセン ）
16.
人に愛された想い出より、人と別れた想い出を持つ女の方が、しっとりと魅力的なのは、その女が心底から人を呪い人を憎んだ苦しい経験をへて、人を許すことを識(し)っているせいではないかしらと思う。
（ 瀬戸内寂聴 ）
17.
人生とは、自分なりのやり方で愛を捧げる場である。
（ バーニー・シーゲル ）
18.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
（ 齋藤孝 ）
19.
理想とは、その人のエゴにすぎない場合も多い。
（ 植西聰 ）
20.
恋のチャンスは、熟(う)れている時にもがなければならない果物のようだ。
一度木から落ちたら、二度とチャンスはないだろう。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
21.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
22.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
（ 大庭みな子 ）
23.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると身を誤るもとになる。
（ 山本周五郎 ）
24.
男と女の仲は、
半年付き合ってモノにならなかったらダメだ。
（ 田辺聖子 ）
25.
それは欠点じゃなくて、「萌え要素」っていうんだよ。
（ 漫画『らき☆すた』 ）
26.
男が女に車のドアを開けてやるときは、車が新しいか、女が新しいかのどちらかだ。
（ ウシー・グラス ）
27.
人が心から恋をするのはただ一度だけである。
それが初恋だ。
（ ラ・ブリュイエール ）
28.
酒を飲まなくても陶酔は出来るし、金を媒介にしなくても女と（付き合って）別れることは学べる。
だが賭けないものには賭博の実感は味わえないのである。
（ 寺山修司 ）
29.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
30.
思慮分別を十分にわきまえた男性の心に潜んでいる愚かさを、全部引き出したければ、女性との交際に敵うものはない。
（ ソーントン・ワイルダー ）
31.
貞淑とは情熱の怠惰である。
（ ラ・ロシュフコー ）
32.
古い牧草は燃やすのに骨が折れるが、その火を消すのはいっそう骨が折れる。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
33.
恋を早く実らせるには、ペンをとるより、口で言うことだ。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
34.
人が愛したことのない、決して愛そうもない人々に対しては、真の憎しみはあり得ない。
憎まれるに値しないような人に対しては、極端な愛は決して生まれない。
（ ポール・ヴァレリー ）
35.
男は恋をささやくときは四月みたいだけれど、結婚してしまえば、十二月よ。
女も、娘のころは五月だけれど、人妻になると、空模様は変わってしまう。
（ シェイクスピア ）
36.
けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
（ 岡本敏子 ）
37.
友情は不変といってよいが、色と恋が絡めば話は別になる。
（ シェイクスピア ）
38.
もちろん知っていると思うけど、
不倫を決してしなかったタスマニア人は、
絶滅したからね。
（ サマセット・モーム ）
39.
恋をしようとおもったら、まず、恋について語ることだ。
「恋について語ることは恋することだ」って、バルザックも言っている。
（ 寺山修司 ）
40.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
41.
まだ十四、五の初恋の女の子ならまだいい。
恋している自分に酔ってることで満足しているからな。
しかし、年を取るといかん。
やれプレゼントだ。
やれデートだ。
やれどっかに連れて行けだ。
やれかまってくれだ。
やれ年を間違えるな。
やれ他の女を見るな。
やれおいしいものを食わせろ。
やれジョークでたまには笑わせろ。
やれアッシーをしろ。
やたらうるさい。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
42.
君に秘密がある限り、
「まだ知らないことがあるのでは」と
相手は興味を持ってくれるんだ。
（ マーチン先生 ）
43.
醒めはてし男の口を吸はむより
かのくちなはの唇を吸はまし
（ 原阿佐緒 ）
44.
女は恐ろしい。
ちょっと性能が悪くなっただけで、真新しい機種に乗り換える。
（ ドラマ『今日妻が浮気します』 ）
45.
生まれる前から好きでした！
（ 漫画『GS美神 極楽大作戦!!』 ）
46.
何が残酷といって、相手を愛しているのに相手からは愛してもらえない男には、女心ほど残酷なものはない。
（ サマセット・モーム ）
47.
人生で一番楽しい瞬間は、
誰にも分からない二人だけの言葉で、
誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、
ともに語り合っている時である。
（ ゲーテ ）
48.
障害の無い恋なんて、恋じゃない。
（ 一般のことわざ・格言 ）
49.
女は可哀そうなもの、独りでひそかに泣いているものを、胎内にくるみこんでやりたい本能がある。
（ 岡本敏子 ）
50.
愛とは、人間という謎に満ちた独特の存在が、不思議に融けあっていくことなのだね。
（ ノヴァーリス ）
51.
男はどんな女性でも自分の話を聞いてくれた人に半ば恋をする。
（ ブレンダン・フランシス ）
52.
女が男のやさしみや魅力を嗅ぎつける能力は、あさましいくらいすばやい。
（ 田辺聖子 ）
53.
人はつねに初恋にもどる。
（ エチレンヌ ）
54.
男性が効果的に働くのは、女性が彼の血管に少しばかりの火を点じた時であり、女性もまた愛を感じなければ、喜びを持って家事を成し得るものではない。
（ D・H・ローレンス ）
55.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
56.
異性を恐れぬこと、そして謎を解くこと、それが人生の深みに入る。
第一歩だ。
（ 岡本太郎 ）
57.
四、五十代は生活や社会への責任はだいたい終えて、純粋に恋愛できる。
中年が第二次恋愛期になる。
（ 高樹のぶ子 ）
58.
男と女はたたかいです。
弱みをみせたほうが負けである。
（ 田辺聖子 ）
59.
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
（ 桜井和寿 ）
60.
恥じらいは、醜婦(しゅうふ)をも愛らしくする。
そして美人を一段と美しくする。
（ レッシング ）
61.
愛情と欲情が溶け合ったときには、恋愛はほとんど友情に近い穏やかさをおびる。
（ アンリ・ド・レニエ ）
62.
恋が終わっても、あなたの人生はまだたっぷり残っている。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
63.
恋は決して飢餓のためには死なないが、しばしば消化不良のために死ぬ。
（ ド・レンクロス ）
64.
好きです。
別れましょう。
肝心な話って
いつも一秒かからない。
（ 広告コピー ）
65.
もし、今日が人生最後の一日になるとしたら、
あなたは誰の顔を真っ先に思い浮かべ、
何をするだろうか。
それがあなたにとって、
一番大切なものであろう。
（ 植西聰 ）
66.
誰に打ち明けたらいいのでしょう？
誰に訴えたらいいのでしょう？
誰と一緒に喜んだらいいのでしょう？
人間は誰かをしっかりと愛していなければなりません。
（ チェーホフ ）
67.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
（ フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック ）
68.
あばたもえくぼ（痘痕も靨）。
（ 日本のことわざ・格言 ）
69.
恋は炎であると同時に光でなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
70.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
（ 芥川龍之介 ）
71.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ ながれおとや ）
72.
ナイスミドルとか色っぽい部分がないと、カサカサになっちゃう。
（ 森本毅郎 ）
73.
手紙──受け取った時には希望、読んだ時には失望。
（ アンドレ・プレヴォ ）
74.
君のいない僕の心は愛のぬけがら。
（ 映画『アメリ』 ）
75.
「（恋人やパートナーに）捨てられはしないか」と心配していると、それが潜在意識に伝達されて、実現してしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
76.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
（ 『梁塵秘抄』 ）
77.
愛は具体的な行動である。
自分自身を捧げること、犠牲を払うことである。
（特にそれに報いてくれない相手のために）。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
78.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
79.
愛なくしては、何人(なんびと)も、優れた才能を持っている人でさえも幸福ではありえない。
（ カール・ヒルティ ）
80.
よく初恋は忘れられないといわれてきたが、男と女の愛の間では、私は肉体交渉のない愛は友愛の域を出ず、淡く美しいだけで、互いの人生に強いからみつくような影響のしかたはしないと考える。
（ 瀬戸内寂聴 ）
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