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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ３月１６日 ☆
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1.
夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか？
どちらにもあったのだ。
あるいは、どちらにも無かったのである。
（ メレジコフスキー ）
2.
映画を見たとき同じシーンで笑う人と結婚したい。
（ 作者不詳 ）
3.
女というものは、その本分どおり早くから仕えることを習うのがよいのです。
仕えることによって、やがてはじめて治めることが、また、家の中で分相応の力を持つことができるようになります。
（ ゲーテ ）
4.
男どもは結婚を神聖だなどという。
それこそ神をも人をもあざむく台詞というものだ。
そしていつでも、その台詞の迷惑をこうむるのは、
純潔無垢な、理想の女性とでも言うべき乙女なのだ。
（ ミハイル・アルツィバーシェフ ）
5.
美味しいものは人の心を結びつけます。
（ 田辺聖子 ）
6.
人格が抑圧されている人は、神経衰弱とか欲求不満に陥るものである。
各自が相手の中ににある才能の完全な発現を喜ぶべきである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
破障子(やぶれしょうじ)児(こ)が覗き妻が茶をよこす
（ 石川桂郎 ）
8.
女には、どうしてもわからないテーマが一つある。
男は仕事に注ぐだけの情熱をなぜ家庭に注げないのか、ということだ。
（ ドロシー・ディックス ）
9.
幸福な結婚とは、婚約してから死ぬまで全く退屈しない長い会話のようなものである。
（ アンドレ・モーロア ）
10.
性格の不一致なんて言うけど、最初から一致してる性格なんてないんだから。
もともと環境も全部違うふうに来たんだから違うのが当たり前なんだからね。
別れるときだけ性格・意見が一致して別れるんだから、おかしなもんだよ。
（ 岡田真澄 ）
11.
愛は、その愛するものを独占しようと願っている。
しかしながら、
愛はそれに成功してしまった後では、
競争もなく、嫉妬もなく、
退屈で褪(さ)め易いものにかわってくる。
（ 萩原朔太郎 ）
12.
我々、日本亭主族は自分の仕事や外部社会については、かなり敏感にして知識もあるんであるが、おのが女房、息子、娘などについては全く鈍感であり、彼等がなかなか知恵者であることを全く、忘れておる。
（ 遠藤周作 ）
13.
家庭内で平和を保ちたいなら、
妻の言うとおりにしろ。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
14.
男が妻に対して不実をおこなったら、女は同情のまとになる。
女が不貞を犯したら、男は嘲笑のまとになるだけだ。
（ サマセット・モーム ）
15.
男が女に甘えるから、かわいげがあるともいえない。
甘ったれとずるさはツーツーで、女のお人よし性に便乗する虫のいい男も結構いて、それがミエミエであると、かわいげどころか軽蔑してしまう。
甘ったれ男はうんざりするだけである。
（ 田辺聖子 ）
16.
不本意な結婚をした男にとって、彼女は妻ではない。
敵だ。
（ プラウトゥス ）
17.
婆さんよ　犬への愛を　少しくれ
（ 長野芳成 ）
18.
一人を失ったからといって嘆くことはない。
男と女は半分ずついるのだから。
（ 『礼記（らいき）』 ）
19.
夫婦は対等。
５０対５０なら、かけると２５００。
６０対４０なら２４００。
対等だからこそ一番力を出せるの。
（ 土曜ワイド劇場『法医学教室の事件ファイル４１』──愛人は２度死ぬ ）
20.
多くの場合、今の自分の状態は「自然にこうなった」わけではなく、ある部分はお互いの努力の結果であり、ある部分はお互いの努力を怠った結果である。
（ 香山リカ ）
21.
雌鶏(めんどり)が雄鶏(おんどり)より声高く鳴く家は不吉である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
22.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生（※ふうの夫婦）になってしまう。
（ 田辺聖子 ）
23.
子供らに雪ふれ妻に春来たれ
（ 京極杞陽 ）
24.
少しずつ、結婚しようよ。
（ 広告コピー ）
25.
私たちの夫婦関係は毎日毎日新季蒔直(まきなお)しを試み、毎日毎日以前にない新しい愛の生活を築き上げているのです。
（ 与謝野晶子 ）
26.
私は結婚したいんじゃないの。
好きな男と暮らしたいだけなの。
（ 永六輔 ）
27.
チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり、内にこもらず、面白くぶつかりあうことが大事だね。
ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。
そうすれば、逆に生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
28.
結婚は、我慢と努力と感謝よ。
（ 青木チエ ）
29.
結婚により、男は一人前にも駄目にもなる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
30.
人は愛もなく妻を持つように、
幸福もなく財産を持つ。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
31.
男の人が転んじゃったり、失敗したらね、一緒に泣いてあげても言いし、しょうがないなぁと思ってもいい。
大切なことは、やりたそうなときにけしかけてあげること、「ああ、それはいいわね、あぁ、すごい！」って、言ってあげれば男の人はどれほど元気になりますか。
男の子が元気になったら、女の子はもっと楽しくなるのよ。
（ 岡本敏子 ）
32.
男にしなだれかかって仕合せにしてもらおうと思っているのが、そもそも間違いなんです。
虫が、よすぎるわよ。
男には、別に、男の仕事というものがあるのでございますから、その一生の事業を尊敬しなければいけません。
わかりまして？
（ 太宰治 ）
33.
相手の愛情に感謝する気持ちがなかったら
百遍(ひゃっぺん)結婚したところで
人は幸福にはなりえない。
（ 野上弥生子 ）
34.
ありがとう、はよく言える言葉ですが、ごめんなさいはなかなか言えないのです。
ぜひ、ごめんなさいの言える夫婦になってください。
（ 『ほぼ日』 ）
35.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
（ 岡本太郎 ）
36.
円満は　会話少なめ　留守多く
（ 荒木貞一 ）
37.
口やかましい女をたいていの男は我慢できません。
（ ヴァルター・ダムロッシュ夫人 ）
38.
ふたりはひとりにまさる。
彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。
すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起こす。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
39.
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
（ ヘミングウェイ ）
40.
妻のいないテントは、
弦のないバイオリンのようだ。
（ ルーマニアのことわざ・格言 ）
41.
恋愛のあとに結婚が続くのは、
燃えさかる炎のあとに煙が続くようなものである。
（ シャンフォール ）
42.
亭主の温かい眼差しだけで、妻はキッチン・ドリンカーに落ちなくてすみ、担任教師の一言だけで、登校拒否も治る。
（ 塩野七生 ）
43.
夫婦であっても、プライドを傷つけることは言ってはいけない。
たとえ彼女が言ったことにムカッときても、言い返したらおしまい。
話しているうちに自然に納得できると、スポーツをした後のような快感を味わえる。
それが賢く生きるということ。
賢さは訓練です。
（ 大林宣彦 ）
44.
相互の尊敬なくして、
真の結婚は成立しない。
（ 太宰治 ）
45.
良い妻は家庭を憩いの場にするような能力を持っていなければならない。
そのためにはささいな家の中のもめ事で夫をわずらわせないように。
（ ヘンリー・テイラー ）
46.
今の女が手にした金と自由、これより価値のある男なんていないわよ。
（ 永六輔 ）
47.
結婚について神の定められた法律はただ一ヶ条ある。
いわく、愛！
（ 石川啄木 ）
48.
（人間が）名声を手に入れたり、人を支配したり、金もうけをするのも安心するためだ。
結婚したり、友人をつくったりするのも安心するためだ。
人のために役立つだとか、愛と平和のためにだとか、すべて自分を安心させるためだ。
安心を求める事こそ人間の目的だ。
（ 漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』 ）
49.
夫婦を結びつける絆が長く続くためには、
その絆が弾性ゴムでできていなければならぬ。
（ アンドレ・プレヴォ ）
50.
健康な妻を心の妻として
（ 日野草城 ）
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