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今日の
結婚・夫婦の名言
☆ ３月１７日 ☆
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1.
私たちは決してひとりでは生きてはゆけない。
自分をまるごと受け入れてくれる誰かを必要としているのです。
そしてそこにこそ、揺るぎのない幸せがあるのです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
2.
相手の愛情に感謝する気持ちがなかったら
百遍(ひゃっぺん)結婚したところで
人は幸福にはなりえない。
（ 野上弥生子 ）
3.
家貧しければ良妻を思い、国乱れれば良相を思う。
（ 『史記』 ）
4.
結婚に過度の期待は禁物だよ。
たかが紙切れ一枚の束縛が、
二人の景色をまったく変えちゃうことだってあるっけね。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
5.
性格の不一致なんて言うけど、最初から一致してる性格なんてないんだから。
もともと環境も全部違うふうに来たんだから違うのが当たり前なんだからね。
別れるときだけ性格・意見が一致して別れるんだから、おかしなもんだよ。
（ 岡田真澄 ）
6.
一人の女は夫に幸福な二日を与える。
彼が彼女と結婚する日と、彼女を埋葬する日。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
7.
いわゆる恋愛結婚とは、幻想を父とし、必要性を母とするものである。
（ ニーチェ ）
8.
よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。
（ リルケ ）
9.
誰かを愛することは、その人に幸福になってもらいたいと願うことである。
（ アクィナス ）
10.
若いころの結婚というのは、相手と自分の共通点とか、相手のいい部分を見て結婚する。
僕らの年齢（５０過ぎ）になると、最初から自分とずれている部分や、長所だけでなく短所もわかって一緒になる。
（ 田原総一朗 ）
11.
愛する人の欠点を美点と思えないような者は、
愛しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
12.
歳をとったら女房の悪口を言っちゃいけません。
ひたすら感謝する。
これは愛情じゃありません。
生きる智恵です。
（ 永六輔 ）
13.
男と女は支えあって生きるのだ。
ほんとうにそう言いきれる。
パートナーを持ち得た人は、人生の勝者です。
何でも出来るの。
（ 岡本敏子 ）
14.
男が家庭を持ちたいってのは、思いきり阿呆になれる場所がほしいからだ。
（ 川端康成 ）
15.
妻は夫を幸福にする。
兄弟姉妹を幸福にする。
それから友人を、同僚を幸福にしていくと、いつの間にか幸せな人たちの中にいる自分も幸福になっているのである。
（ 立石一真 ）
16.
女の喜びは、男のプライドを傷つけることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
17.
四十半ばにもなって阿呆で気品のない男は女房が悪い。
（ 田辺聖子 ）
18.
人間の三大不運というのは、一つ、子供に先立たれること。
二つ、つれあいに先立たれること。
三つ、若くして大金を手にすること。
（ 永六輔 ）
19.
自分の伴侶に愛と平和と調和と善意を投射すれば、
あなたの結婚生活は
年とともに、より美しく、より素敵になるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
愛とは許すこと。
愛は、今一度チャンスを与える。
（ 映画『ホーンテッド・マンション』 ）
21.
年齢を重ねるとNG項目が増えてきちゃって、もう妥協できない。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
22.
結婚の幸福は非常にデリケートにできているから、手荒い扱いは禁物である。
この感じやすい植物は、思いやりのない手で触れただけで傷つき、無関心によって凍りつき、疑いによって破れてしまう。
（ トーマス・スプラット ）
23.
もし恋愛はすばらしいものだと教わらなければ、
男女が恋愛感情なしに結婚していくことを
さほど不思議に思わないだろう。
その輝くばかりの恋愛のイメージが、
恋へのあこがれをかき立てている。
（ 齋藤孝 ）
24.
お嫁に行けるような、ひとりまえのからだになった時、女は一ばん美しい。
（ 志賀直哉 ）
25.
家庭を良くし得ない女は、どこへ行っても幸福ではない。
（ トルストイ ）
26.
人生の幾山河を共に渡った老夫婦が、互いの肉体で相手をあたためようといたわりつつ抱きあって眠る姿は、私の想像の中では、洗いぬかれ、流され、さらされた角のとれた美しい石が河原で並び、陽を浴びているような美しさとすがすがしさを感じます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
愛の誓いは、船乗りがする神への誓いのようなものだ。
嵐が過ぎると忘れてしまう。
（ ジーン・ウェブスター ）
28.
結婚は恋愛の果実でなければならない。
（ エレン・ケイ ）
29.
「独身」という単語で、前後を入れ換えると「身独」（死んどく？）になるのは、独身者に対する警告であり、嫌がらせである。
（ ながれおとや ）
30.
「人生、楽しまなきゃ、損」という考えの夫と、「人生、楽しなきゃ、損」という考えの妻。
（ 柴門ふみ ）
31.
揺らぐことなく長続きする平和を夫婦が手に入れる方法は、間違いなく別居だけである。
（ チェスターフィールド ）
32.
結婚とはセルフサービスの食事のようなものだ。
自分の欲しい料理を選んだ後で、隣りの人たちのお皿の中身を見る。
そして、どうして自分は彼らと同じ物を選ばなかったのだろう、と自問するのだ。
（ J・ドラークル ）
33.
人は間違った理由で結婚し、正しい理由で離婚する。
（ 宮本美智子 ）
34.
結婚について神の定められた法律はただ一ヶ条ある。
いわく、愛！
（ 石川啄木 ）
35.
よい妻、よい夫になる方法はある意味では簡単で単純です。
相手の性格にせよ、クセにせよ、行いにせよ、よいところのみを見つけてはほめるのです。
相手の欠点を数え上げることだけはやめなさい。
これが習慣になれば、あなたの結婚は恵まれたものになるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
36.
いかなる女なりとも、明暮(あけくれ)添ひ見んには、いと心づきなく、憎かりなん。
（ 吉田兼好 ）
37.
結婚とは富士山である。
富士山は、外から見ているとすごくきれいだけど、登ろうとすると樹海があって迷ったり、落石があったり、風がすごかったりする。
（ 大澄賢也 ）
38.
女の自惚れを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
39.
妻は目ではなく耳で選べ。
（ トーマス・フラー ）
40.
夫婦喧嘩は喧嘩ではなく、あれは性欲がやんだ結果現れたお互いの本当の関係に過ぎないのです。
（ トルストイ ）
41.
男は女にはなれないし、女も男にはなれない。
だから、男は女に、女は男に、時には平気で残酷なことをすることができる。
（ 宮部みゆき ）
42.
独身貴族には重税を課すべきだ。
ある男は他の男より幸せだというのは不公平である。
（ オスカー・ワイルド ）
43.
結婚にはいろんな型があり、それぞれの性格や好みがあるから、千差万別だけれど、これから結婚しよう、という方々には、私は、相性というのは、やぱりどうしようもなくあるものだ、といってあげたい。
条件がいいから、と、それだけに気をひかれるのは危険である。
（ 田辺聖子 ）
44.
素敵な男でなければ、女（にとって）はつまらない。
男を、そういう魅力的な存在にするのは、実は女の働き、役目なのよ。
（ 岡本敏子 ）
45.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
46.
人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で判断される。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
47.
既婚者と独身者の区別は、ちょうど製本した本と仮綴じの本のようなものだ。
（ ルナール ）
48.
夫婦は一体であることが大事なんじゃなくて、お互いが持っているいいものを大切にしながら、それを持ち寄って作り上げるものだと思う。
一人ひとりが社会に向けて活動するベース、それが家庭なんだと思いますよ。
（ 堤剛 ）
49.
長く連れ添った夫婦は戦友のようなものだ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
50.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
（中略）
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい
（ 吉野弘 ）
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