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今日の
話し方の名言
☆ １０月１１日 ☆
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1.
いまは、言葉のあり方というのが、それぞれの日常に、切実に問われているように思われます。
（ 長田弘 ）
2.
相手と良い人間関係を築きたいなら、会話において、「しかし」「だけど」「でも」のようなBUT接続詞を頻繁に使うのは、BADである。
（ 七瀬音弥 ）
3.
口の閉まりは、心の締まり。
（ 七瀬音弥 ）
4.
大事なことを話す前には、
深呼吸をしなくてはいけない。
（ アントン・ブルックナー ）
5.
自説を取り消すことはできない。
（ マルティン・ルター ）
6.
誠実さを持てば、
言葉や行動に騙す意思など生まれるはずがない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
7.
相手に対して、自分の本当の気持ちを静かに伝えることができたなら、
人間は多くの問題から解放されるだろうね。
（ リチャード・H・モリタ ）
8.
感情的な議論や他人のかんしゃくにつられてはいけません。
そういうときは、なだめても無駄です。
他人の感情の尻ぬぐいをしてはいけません。
あくまでも正しいことから離れてはいけないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
年寄りじみたものの言いようや動作をできるだけしないように注意することである。
ものを言うときも、溌剌(はつらつ)とした気分で、丹田の力で、できるだけ勢いのある音声をはっするようにし、立ちふるまいも活発にすることである。
いわゆる若返り法や健康法の効果をあげることの根本にはこれが必要である。
（ 中村天風 ）
10.
自分の考えをはっきり言うのと同じく、
他人の考えもきちんと聞いて、
チームワークを築いていくのは
どの社会でも必要なことです。
（ 明石康 ）
11.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
12.
人を批評したり判断する時には
欠点を先に言いなさい。
あの人は人は好いがだらしがない、というと
だらしがない人ということになってしまう。
しかし、
だらしがないが好い人だと考えれば
世の中は楽しくなります。
（ 菊池寛 ）
13.
語り合ってみて理性も好感も感じられない人間が多いのは、自分の言いたいことで頭がいっぱいで、相手の言葉に耳を貸さない連中が多いからだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
14.
ワイガヤ──ワイワイガヤガヤと議論することで、相互信頼と共通認識を持つことができる。
（ 本田宗一郎 ）
15.
考えていることを話すのに多くの言葉が必要なら、もっと深く考えなさい。
（ デニス・ロシュ ）
16.
卑しい人と親しく、あるいは楽しげに話せば、その人の横柄さと自負心を増大させる。
（ サアディー ）
17.
言(げん)は簡(かん)なるをもって貴しと為す
（ 楊時 ）
18.
会話の法則──会話をして相手の話を聞いていると錯覚して、自分だけが喋(しゃべ)る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
19.
人間の思考活動はすべて類推に貫かれている。
日常のおしゃべりも、
月並みな推理も、
文学作品の言葉づかいも、
高度な学問的成果もである。
（ ジョージ・ポリア ）
20.
私は、自分の資質のうち、絶対に手放したくないものをあげるとするなら、文句なく“話す力”をあげる。
なぜなら、これさえあれば、他の資質はすべて取り戻せるからである。
（ ダニエル・ウェブスター ）
21.
ことばだって所詮は一つのかくれ家ではないのかね？
（ 寺山修司 ）
22.
答えられないときには、質問を返すに限る。
（ 鳥井架南子 ）
23.
完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。
同時にまた、自己を告白せずには如何(いか)なる表現も出来るものではない。
（ 芥川龍之介 ）
24.
話上手の第一の要素は真実、
第二は良識、
第三は上機嫌、
第四はユーモア。
（ ウィリアム・テンプル ）
25.
賢人のごとく考え、
凡人のごとく語れ。
（ アリストテレス ）
26.
やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべきことをする。
言うべき時に、言うべき場所にいて、言うべきことを言う。
（ 荒瀬克己 ）
27.
嘘つきは真実を語りても信じられず。
（ キケロ ）
28.
（話す）才能とは、他人と同じ愚かなことをもっと優雅に言うことである。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
29.
惣(そう)じて女たしなむべきは言葉なり。
（ 井原西鶴 ）
30.
私は永遠の少年だ。
永遠の十六才だ。
どうか私を、私の好きなようにさせてくれ。
その代わり
私の言うことを一切本気にしないでくれ。
（ 三島由紀夫 ）
31.
誰かに向かってひどいことを言うときには、その結果に全責任を負わねばならない。
相手は一生その言葉を忘れないかもしれないのだ。
（ リリアン・グラス ）
32.
流言(りゅうげん)は智者に止まる。
（ 荀子 ）
33.
子どもの本と付きあうというのは、子どもの本を子どもの本たらしめている本質を感じとるという経験をする。
そういうことだろうと思うのです。
（ 長田弘 ）
34.
賢い人にはひと言で足りる。
言葉は多くてもその用はなさない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
35.
どうも、陸上の生活は騒がしい。
お互い批評が多すぎるよ。
陸上生活の会話の全部が、人の悪口か、でなければ自分の広告だ。
うんざりするよ。
（ 太宰治 ）
36.
逸話は、時として真実を伝える最高の道具となる。
そして心が洗われるようないい話は、しばしば言葉を尽くした説得にもまして、人の心を動かす。
（ タイロン・エドワード ）
37.
上手下手を問わず、話が長くなるほど
相手は聞いているのが苦痛になる。
伝達や雑談がうまくなるほど
自分の話が長くなりがちで、
相手を「聞いているだけ」の状態に追いやってしまいます。
（ 木村隆志 ）
38.
忠告とは雪のようなものだ。
穏やかに降るほど、長く消えずに残り、心に染み込んでいく。
（ コールリッジ ）
39.
沈黙が金なのだ。
不在が神なのだ。
神とは人間の孤独さだ。
俺しかいなかったのだ。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
40.
相手と意見が食い違う時は、
敵意をむき出しにしないで、
相手を敬愛している気持ちを、
表情にも行動にも言葉にも表すよう、
努めることだ。
（ ポール・ダグラス ）
41.
終始、楽観と歓喜と、輝く希望と溌刺(はつらつ)たる勇気と、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。
（ 中村天風 ）
42.
心のままに生きてごらん。
心のままに言い切ってごらん。
（ 七瀬音弥 ）
43.
初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。
心構えとしては、初対面と思わない事じゃないですかねえ。
この人はよく知っているんだ、仲良しだと思う事です。
（ タモリ ）
44.
諺は蝶に似ている。
蝶を幾匹か捕らえても、
ほかのは飛び去ってしまう。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
45.
発言者の圧力が通って、
みんなが黙ってしまい、
会議はなんとなくおしまいになる。
こういう事態を避けるために、
二人以上が同意見であれば、
議案として採用すべきであるが、
一人だけ力まかせの乱暴をいっているなら、
それは無視してよろしい。
（ 井上ひさし ）
46.
交渉は、基本的な３つの活動で成り立っています。
情報収集、信用構築、問題解決。
（ ロバート・G・アレン ）
47.
多言にて慎みなく云々(うんぬん)するは去る
（ 日本のことわざ・格言 ）
48.
私がチャーミングだと思う人って、
自分が良いと思うことを言う勇気があり、
さらに人の言うことを聞く勇気がある。
（ 佐々木かをり ）
49.
見ることは喋ることではない。
言葉は眼の邪魔になるものです。
（ 小林秀雄 ）
50.
口やかましい女をたいていの男は我慢できません。
（ ヴァルター・ダムロッシュ夫人 ）
51.
説明の役割（目的）を一言で言えば、「離れた二つの点を一致させること」にある。
自分と相手とのコミュニケーションギャップの溝を埋めることなのだ。
（ 中島孝志 ）
52.
ふところがあたたたかいときは、
誰もがくつろいだ気分でおしゃべりをする。
（ 北山節子 ）
53.
親切な教訓ほど、一言で明示する事はむずかしいようである。
（ 太宰治 ）
54.
言葉に害のない言葉はない。
言質(げんち)をあたえない言葉なんてない。
（ 長田弘 ）
55.
何をどう言おうかと心配しないがよい。
言うべきことは、その時に授けられるからである。
（ 『新約聖書』 ）
56.
お客様は口には出さないながらも、
「なぜ？」を聞きたがっています。
その気持ちを汲み取って、
「なぜ？」を先回りして説明することが、
説得力のあるセールストークにつながります。
（ 北山節子 ）
57.
人のうわさ話をするより、
褒めることを選びなさい。
（ オグ・マンディーノ ）
58.
私達は、話をするのが、
特にむだ話をするのが好きなのである。
（ 小林秀雄 ）
59.
バラ色の言葉だけを通して世の中を眺めてきたから、バラ色の人生になった。
（ 作者不詳 ）
60.
理屈とガムは、どこにでもくっつく。
（ 中内功 ）
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