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今日の
死に関する名言
☆ ３月１８日 ☆
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1.
ラテン語に“メメント・モリ（死を思え）”という言葉があるように、
自分が死すべき存在であることを忘れなければ、
本来的な自分の存在のあり方を考えるようになる。
それによって、
できるだけいまを充実させようとし、
〈現在〉の意味が変わってくる。
（ 齋藤孝 ）
2.
死は人生の一部だが、
非常に小さな一部にすぎない。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
3.
いじめころす（苛殺）──さんざん苦しめ悩まして殺す。
苦しめ抜いて死なせる。
いじりころす。
（ 『精選版 日本国語大辞典』 ）
4.
人間死に方は選べないが、
生き方は自由だろ。
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
5.
健やかに死ぬ方法を知らない者は病的に生きることとなろう。
（ セネカ ）
6.
今　今　今
たった今死んでも
生き甲斐あったか
（ 木村無相 ）
7.
世間に見栄はるから死ぬ。
世間さえ気にしなければ、自殺する人なんかいなくなる。
（ 島田洋七 ）
8.
死んだ人ほど家庭的だ。
決してどこにも行くことがない。
（ 寺山修司 ）
9.
ああ面白かった。
これでおしまい。
（と言って死んでいきたい）
（ 山田風太郎 ）
10.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
（ 井上靖 ）
11.
私が残念に思うのは、やっと何でも上手く表現出来そうになったなぁ、と思うときに死なねばならぬことだ。
（ ミケランジェロ ）
12.
臨終の夕までの修行と知るべし。
（ 上島鬼貫 ）
13.
自分を忘れることによって自分を見いだし、
（他人を）ゆるすことによってゆるされ、
（他人のために）死ぬことによって永遠の命に生きる。
（ マザー・テレサ ）
14.
一将功成りて万骨枯る
（ 曹松 ）
15.
哲学者たちの全生涯は、死に対する準備なり。
（ キケロ ）
16.
誰にも世話をされずに一人で寂しく死んでいくことなどあってはならない。
（ マザー・テレサ ）
17.
戦争。
日本の戦争は、ヤケクソだ。
ヤケクソに巻き込まれて死ぬのは、いや。
いっそ、ひとりで死にたいわい。
（ 太宰治 ）
18.
死ぬことを決意しろ！
道はそこから開かれる！
（ 漫画『銀と金』 ）
19.
人はみずからその名を生きる存在なのである。
（遺体が見つかって）じぶんの名を取りもどすことができないかぎり、人は死ぬことができないのだ。
（ 長田弘 ）
20.
死の恐怖は死そのものよりも怖ろしい。
（ プブリリウス・シルス ）
21.
（身近な人を亡くした人たちに）幸せな時間(とき)を思い出させ、その場にふさわしい笑いを誘うのが、悲しみの中でのユーモアの役割である。
（ クリスチャン・ヘイグセス3世 ）
22.
死さえも相対化して、私たちはある意味、死というものを生きている。
これは日本人の死生観に、かなり伝統的に埋め込まれてきた感覚である。
（ 齋藤孝 ）
23.
人間を一人殺せば殺人者だが、
何百万人も殺せば征服者になれる。
全滅させれば神だ。
（ ジャン・ロスタン ）
24.
一日の生が、
死への一日の接近であることを
しかと受けとり、
ますます悔いなからんことに
力をつくす。
（ 吉田満 ）
25.
死ぬより、生きることを選びなさい。
（ オグ・マンディーノ ）
26.
本来もなきいにしへの我ならば
死にゆく方も何もかもなし
（ 一休禅師 ）
27.
私は、戦争の追憶は語るのも、聞くのも、いやだ。
人がたくさん死んだのに、それでも陳腐で退屈だ。
（ 太宰治 ）
28.
人間は生まれたからには死ななくちゃいけない。
それが宿命なんです。
死に向かって生きているわけです。
だから寂しかったり、せつなかったり、いろんなことが起こる。
（ 見城徹 ）
29.
死の直前でも笑顔をみせよう。
（ 遠藤周作 ）
30.
私は死の直前まで運命に素直に従いたい。
（ 松下幸之助 ）
31.
いつかはみな死ぬ。
今は苦しくても、
死ぬときに
（自分は）誰も出来ないことをやったと思えたら
それでいいじゃないか。
（ 山本健一 ）
32.
命の終わるとき、棺の中へはいりながら、（中略）生き残る人に、シッケイ！
と手をあげて、「楽しかったね」と握手して、またね、といえるような人生でありたいな、などと空想する。
（ 田辺聖子 ）
33.
生は偶然、死は必然
（ 金子大栄 ）
34.
名声が死後にもたらされるのなら、そのために急ぐことはない。
（ マルティアリス ）
35.
生から死への人生は引き算の人生、逆に死から生へという視点に開かれてくる人生というのは足し算の人生でしょう。
（ 宮城顗 ）
36.
あたしは仕事したなーって思って死にたい。
（ 漫画『働きマン』 ）
37.
寝るのはバカだ。
みんな寝すぎだ。
私は死んだ後たっぷり眠る。
（ トーマス・エジソン ）
38.
人は死ねばゴミになる
（ 伊藤栄樹 ）
39.
死神というのは、魚を網で捕らえて、しばらくの間水中に生かしておく漁師のようなものである。
なぜなら、魚はまだ水中で泳いではいるものの、網の中であることに変わりはなく、漁師は、もうそろそろ頃合いだと思ったら、何の容赦もなく網を引き寄せて、魚をとってしまうからである。
（ ツルゲーネフ ）
40.
この世は消えうせる夢でしかない。
幸福も不幸も長く続きはしないのだ。
（ フェルドウスィー ）
41.
生はこれ死の始め、死はこれ生の終わり。
生ぜざれば則ち死せず、死せざれば則ち生ぜず。
（ 佐藤一斎 ）
42.
人の弱いは草のごとく、
その栄えは野の花のごとく。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
43.
われらの祖先乃至(ないし)はわれらに至るまで
すべての信仰や徳性は
ただ誤解から生じたとさえ見え
しかも科学はいまだに暗く
われらに自殺と自棄のみをしか保証せぬ
（ 宮沢賢治 ）
44.
私は飲酒というものを、罪悪であると思っている。
悪徳にきまっている。
けれども、酒は私を助けた。
私は悪徳のかたまりであるから、つまり、毒を以(もっ)て毒を制すというかたちになるのかも知れない。
酒は、私の発狂を制止してくれた。
私の自殺を回避させてくれた。
（ 太宰治 ）
45.
死とは、永遠の眠り以外の何ものであろうか？
生とは、眠りつつ、かつ、喰うことに、存するのではなかろうか。
（ アリストパネス ）
46.
退屈はすべてを奪う。
自殺する勇気さえも。
（ スタンダール ）
47.
死ぬよりも、生きているほうがよっぽど辛いときが何度もある。
それでもなお生きていかねばならないし、また生きる以上は努力しなくてはならない。
（ 榎本健一 ）
48.
日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。
（ ある病院に掲示されていた詩の一節 ）
49.
愛する人の手の中で死にたいと願い、愛する人を自分の手の中で逝(ゆ)かせたいと思うのは、愛の究極のエゴイズムであり、最も強い愛の証(あか)しの心情ともいえる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
50.
幕を下ろせ、喜劇は終わった。
（ フランソワ・ラブレー ）
51.
悲しみは生きている者のためであり、死人のためではない。
（ トルコのことわざ・格言 ）
52.
私、死んでも絶対化けて出ぇへんで。
生きてる時に生きてるねんもん。
（ 綾戸智絵 ）
53.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
（ 三島由紀夫 ）
54.
生き死にが見えてくると、生きているってことだけですごいんだな、と思えるようになる。
そんな気持ちになると、不思議なことに、生きている今を享受しなくちゃ、という気になってくる。
（ 岸本葉子 ）
55.
生き甲斐が絶えぬ人ほど、
死を忘れることにもなる。
（ 池波正太郎 ）
56.
あァ、いやだ、いやだ。
長生きするもんじゃありません。
（ 永六輔 ）
57.
かたつむり
どこで死んでも
我が家かな
（ 小林一茶 ）
58.
終局において、人間は、これ語るに足らず。
（ 太宰治 ）
59.
命を捨てて道を求める事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
60.
夢は環境によってつぶされるものではない。
夢が生まれるのは心の中、
夢が死ぬのもまた心の中。
生かすも殺すも
私たちの心の持ちようしだいだ。
（ アート・E・バーク ）
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