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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ １２月１３日 ☆
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1.
すべての人がアイデアを生み出す力を持っていることは確かだ。
しかしその力は才能と同様、訓練しないと伸びない。
（ クロフォード ）
2.
道徳的な詩だとか、不道徳的な詩だとか、語るべきではない。
詩は、うまく書かれているか、それともまずく書かれているか、そのどちらかでしかない。
（ オスカー・ワイルド ）
3.
競争の中から、成功者は生まれない。
成功者は、空き地から生まれる。
（ 中谷彰宏 ）
4.
やはり、安住の地にいてはいけないよね。
居心地が良くなると感性が鈍るもの。
大事なものをどんどん捨てるのもいいかもしれない。
（ テリー伊藤 ）
5.
（作家は）絶えず、仕事をつづけなければならぬ。
（ 太宰治 ）
6.
時々、機会を見つけて外出しなさい。
そして、リラックスしよう。
外から帰ってくると、あなたの判断はより確かなものになります。
いつも仕事にへばりついていると、あなたは、判断力を失ってしまいます。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
7.
私は芸術家というものだ。
覚えて置き給え。
不潔なごまかしが、何よりもきらいなんだ。
（ 太宰治 ）
8.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
（ 宮沢賢治 ）
9.
調子に乗って浮薄な才能を振り廻していると、とんでも無い目に遭います。
神に罰せられます。
（ 太宰治 ）
10.
生命の躍動のないところに詩はない。
（ 加藤楸邨 ）
11.
才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
12.
私のどうしても嫌いなのは、古いものを古いままに肯定している者たちである。
新しい秩序というものも、ある筈(はず)である。
（ 太宰治 ）
13.
無上の悟りを学ぼうとするなら、初歩の修行者を見くびってはならない。
（ 慧能 ）
14.
想像が定まっていないときに目を頼ることはできない。
（ マーク・トウェイン ）
15.
認識と創造苦という呪いを脱して、
甘美な凡庸のうちに、
生き愛し讃(ほ)めることができたらなあ。
（ トーマス・マン ）
16.
自分に素直であることこそが、
オリジナリティーにつながると思うんです。
（ 久保田利伸 ）
17.
あなたが創造的な考えを顕在意識で完全に受け入れ、確信を持って潜在意識に引き渡すならば、潜在意識の法則がそれを実現します。
人間とは、心にほかなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
批判する人に対して、「寛容さがない」と批判する人も、「寛容さがない」のである。
そして、私も。
（ 七瀬音弥 ）
19.
最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに自分の形になっていくものです。
（ 吉田秀彦 ）
20.
自己をめぐる無数の仮定的な実在（勿論自己の内面も含めて）を作品という決定的な実在に変容させる試みが芸術であるとすれば、それに先立ってまず、自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成はこの書く自我と書かれる自我との闘争に他ならぬ。
しかも書く自我の確立に伴って、書かれる自我は整理され再構成されるのである。
（ 三島由紀夫 ）
21.
自分を失うな。
他人に耳を貸すな。
お前の弾きたいものを弾け。
（ ザック・ワイルド ）
22.
（中原）中也にはあえて〈強くならない覚悟〉がある。
強くなってしまうことで心のアンテナが鈍るのを中也はいちばん恐れていた。
（ 齋藤孝 ）
23.
〈必勝法〉を獲得し、
偶然を排したとき、
人は「幸運」に見捨てられ、
美に捨てられる。
（ 寺山修司 ）
24.
ドアの向こうに夢があるなら、
ドアがあくまで叩き続けるんだ。
（ 矢沢永吉 ）
25.
心の中では、いつも不安があります。
でも、いつも自信のあるふりをすることを心がけています。
そして確信に満ちた態度で「やれます」と挑戦を引き受けること。
そして、それを証明してみせるために努力すること。
そのくり返しによって、やがて「ふり」だった自信が、体験によって本物の自信に変わっていきます。
（ ジュリア・ロバーツ ）
26.
自分でコントロールできないことで、
くよくよ悩んで時間を無駄にするな。
（ ラーズ・ウルリッヒ ）
27.
私より優れた弟子を育てることが私の役目であり、
そうでなければ、文化というものは風化してしまう。
（ 渡辺惟平 ）
28.
一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。
（ 司馬遼太郎 ）
29.
教育のない天才は、鉱山の中に埋まっている銀のようなものだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
30.
えっ、（自分には）文学的才能がないといわれるのか。
若いのに思い上がった人だね君は！
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
31.
ミツバチが女王様になるか、
普通のハチになるかは、
ロイヤルゼリーを食べたか、食べなかったかの違い。
（ 宮西達也 ）
32.
私に出来ることは何か？
運命以上のものになることだ！
（ ベートーヴェン ）
33.
強力な芸術も亦(また)事件である。
（ 小林秀雄 ）
34.
私たちがあるものを愛するのは、それがそのものだからである。
（ ロバート・フロスト ）
35.
人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。
財産も知識も、
蓄えれば蓄えるほど、
かえって人間は自在さを失ってしまう。
（ 岡本太郎 ）
36.
芸術とは、最も美しい嘘のことである。
（ クロード・ドビュッシー ）
37.
私は世界を覚醒せねばならない。
絶望というバイオリンの哀音（あいおん）を勇気のトランペットでかき消すのだ。
（ サマ ）
38.
真に個性的であるためには、
個性を小出しにしたりしないことである。
（ 外山滋比古 ）
39.
映画とは国と国の垣根をなくすことね。
映画とは世界の言葉を持っていることね。
映画とはみんなが見るものね。
映画とは人間を知ることね。
これほど人間について教えてくれるものはないのね。
（ 淀川長治 ）
40.
褒められたい、認められたい、そう思い始めたら、仕事がどこか嘘になります。
（ 永六輔 ）
41.
正確な記憶力と発想力はトレードオフ。
（ 茂木健一郎 ）
42.
行動はすべての成功の基本的な鍵である。
（ パブロ・ピカソ ）
43.
万事初めは成し難けれども、
功を積みて鍛錬すれば、
上手になる。
（ 浅井了意 ）
44.
多くの場合、思春期が始まると、芸術的な発達が急激に止まります。
彼らは芸術の危機に直面しています。
世界に対する複雑な認識の芽生えと自分の芸術的スキルの間に、矛盾を感じてしまうのです。
（ ベティー・エドワーズ ）
45.
私の心の「かなしみ」「よろこび」「さびしみ」「おそれ」
その他言葉や文章では言ひ現はしがたい複雑した特種の感情を、
私は自分の詩のリズムによつて表現する。
併(しか)しリズムは説明ではない。
リズムは以心伝心である。
そのリズムを無言で感知することの出来る人とのみ、
私は手をとつて語り合ふことができる。
（ 萩原朔太郎 ）
46.
努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか？
……人のせいにしなさい。
君の努力の結果に気づいていない、まわりの人間がいけないのです。
もちろん、これ以上努力のしようがないくらい努力した場合ですよ。
「この人たちには見る目がない」と思いなさい。
（中略）きっと（どこかに）、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです。
（ 秋元康 ）
47.
最初に夢がなければ、何も生まれない。
（ カール・サンドバーグ ）
48.
もし今日の自分が明日の自分と同じであるならば、
今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。
人間の特質はそうではなくて、
日々新しく創造的に昨日の自分を乗り越える、
そこに人間の本質がある。
（ ニコラ・ド・コンドルセ ）
49.
人は、「クリエイティブになれ」と命令されても駄目なんです。
私達は、「こんなアイデアがあるんだけどどう思う？」と言います。
（ エリック・シュミット ）
50.
美しいものは人類のタカラモノだ。
（ 田辺聖子 ）
51.
見盗(と)り稽古
（ 日本のことわざ・格言 ）
52.
あえて自分らしくないことや、思いがけないことをやる。
そうすることで日常の閉塞感を打破できたり、発想につながったり、あとあと自分の人生を変えたりすることができる。
（ 小山薫堂 ）
53.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
（ 斎藤茂吉 ）
54.
アイデアは、
熱心に働いているときに限って現れる。
（ マックス・ウェーバー ）
55.
美のあるところ、
必ず数がある。
（ アンドレアス・シュパイザー ）
56.
単語一つでも
自分の中に入ってくるときに、
どういうイメージを通って
自分の中に入ってくるかということは
とても重要なことじゃないかなと思います。
（ 長田弘 ）
57.
人間は何も創造してはいません。
偉大なる大自然が、初めから用意し、準備していたものを発見したのです。
この種の発見を我々は創造と呼んだのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
58.
大作を傑作と混同するものは確かに鑑賞上の物質主義である。
大作は手間賃の問題にすぎない。
（ 芥川龍之介 ）
59.
他にどう言っていいかわからない感情を、いっぱいに容れる旋律をもった言葉が、歌だ。
（ 長田弘 ）
60.
歌（＝短歌）に上達しようと思うなら、恋をしなさい。
（ 与謝野晶子 ）
61.
時間というのは「ある」とか「ない」とかいうものではなく、「つくる」ものでしょう。
映画を見るヒマがないとか時間がないとかよく聞きますが、それは時間がないのではなく見る「気」がないのです。
（ 童門冬二 ）
62.
天下にとどろいている傑作でも署名なしで発表すれば、人は何といいだすかわからぬ。
（ 林達夫 ）
63.
作品というのは
考えのデスマスクである。
（ ヴァルター・ベンヤミン ）
64.
作家になれるかなど聞くな。
書くことが何より好きなら、君はすでに作家だ。
（ リルケ ）
65.
革新は失敗から生まれる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
66.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
（ 大河内正敏 ）
67.
センスは無くても、
奥義は極められる！
（ 七瀬音弥 ）
68.
想像力や知識は成果の限界を設定するのみで、成果をあげることとは関係がない。
成果をあげるためには、仕事をやり遂げる能力を持つこと。
（ ピーター・ドラッカー ）
69.
空を見ろ。
雲の形を見ろ。
そこにヒントがすべてある。
（ 江戸切子職人 ）
70.
ソフト産業は、安全運転ばかりやっていると具合が悪い。
（ 堀威夫 ）
71.
画家は、労働者が働くのと同じように、勉強しなければならない。
（ パブロ・ピカソ ）
72.
（歌も詩も宗教も哲学もわかる）世界人になって
はじめてその人の絵が
世界を包含するものになると思います。
（ 横山大観 ）
73.
偉(すぐ)れた人間の仕事──する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。
（ 志賀直哉 ）
74.
私が語るのではない。私をとおして
この世界が語るのだ。
（ 長田弘 ）
75.
超えられない何かがあるからこそ、
私たちは想像力をかきたてられる。
（ 星野道夫 ）
76.
見るものや読むもの、こういうものは目からおいしいものを食べる栄養剤だということです。
人間は何でできているかというと、肉体と精神でできています。
（ 美輪明宏 ）
77.
好奇心とは、自らの無知を、積極的に誇りを持って熱っぽく認める行為である。
（ レオナード・ルビンシュタイン ）
78.
我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。
真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。
研究者として大事なところはそこだろう。
（ 本田宗一郎 ）
79.
「才能」は「天才」の子供です。
才能をしっかりと育てれば、やがて人間は、天才と呼ばれるようになれる。
（ リチャード・H・モリタ ）
80.
リハーサルと本番の境界線は自分自身が作るもので、僕にはその境界線がない。
オーディションもリハーサルも本番も、常に無心で全力投球。
それが僕の生き方。
（ ジョニー・デップ ）
81.
見方を変える。
何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
（ 松下幸之助 ）
82.
私には、彼（＝岡本太郎）の仕事はいわばすべて彼自身の模倣のように思える。
模倣というと語弊があるかもしれないが、自分の世界をアレンジし、発展させている。
だから、どれをみても岡本の作品だとわかる。
作品自身が「岡本太郎だ。」という貌(かお)をしているのだ。
（ 齋藤孝 ）
83.
自我作古（じがさっこ）
（ 「宋史」 ）
84.
ああ、猫と同じくらいミステリアスな作品を書けたらいいのに…。
（ エドガー・アラン・ポー ）
85.
にんげんの最後の疎外は自分の想像力からの疎外であり、それからの解放、自らの内臓の壁への落書きだけが「詩の創生」につながる、もっともラジカルな闘いだということになるのである。
（ 寺山修司 ）
86.
人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、しだいに腕を上げてゆくようなものである。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
87.
我々の最も確かな保護者は我々の才能である。
（ ヴォーヴナルグ ）
88.
数学理論の創造的な力を一度でも知った人は、自然の分野でも芸術の分野でも、いたるところでその影響に気がつくだろう。
（ ヴェルナー・ハイゼンベルク ）
89.
趣味的になっては駄目だ。
もっとも効果的に、本質的に社会に対立する、その方法を定めることが芸術の技術だよ。
（ 岡本太郎 ）
90.
漫画家は３つ武器を持っていなければならない。
（ 手塚治虫 ）
91.
まぐれは必然
（ 長沢節 ）
92.
芸術は監督され、制限され、加工されることが多ければ多いほど自由になる。
（ ストラヴィンスキー ）
93.
天才は有限、努力は無限。
（ 中村清 ）
94.
競争心と嫉妬は、同じ技術、同じ才能、自分と同等の人々の間にしか存在しない。
（ ラ・ブリュイエール ）
95.
完成の域に到達するということは、すなわち、出発点に戻ることだ。
曲線と球と円に喜びを見いだす、私の本能的な好みに戻ることだ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
96.
書物や叙事詩に意味を与えてゆく思想というものは、きわめて時間的なものであり、たとえば草の上に開いてある書物に、雲の翳(かげ)がゆっくりと過ぎてゆくようなものである。
（ 寺山修司 ）
97.
規則どおりにやってうまくいかなければ、規則を破ることだって平気でやった。
（ マイルス・デイヴィス ）
98.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
（ ジョージア・オキーフ ）
99.
小さい子供と遊んで、
自由な感性を取り戻そう。
（ 本田健 ）
100.
いかなる天才も、熱情によって生み出される。
（ アイザック・ディズレーリ ）
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