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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １１月２３日 ☆
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1.
天才を知る者は天才である。
（ ヘーゲル ）
2.
楽譜通りに弾いてもつまらない？
楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい。
（ 山下洋輔 ）
3.
私たちは、手で考え、足で思うような境地に至るまで努カを続けてゆかねばならない。
（ シュタイナー ）
4.
他人と違う何かを語りたければ、
他人と違った言葉で語れ。
（ F・スコット・フィッツジェラルド ）
5.
天才はなすべき事をなし、
才人はなしうる事をなす。
（ ブルワー・リットン ）
6.
自分のやっていることはすばらしいと思った瞬間に、
人はダメになってしまう。
とくに役者なんてそうでしょう。
（ 柄本明 ）
7.
ゆっくり演奏するより速く演奏するほうがやさしい。
（ モーツァルト ）
8.
モードは変わるが、
スタイルは変わらない。
（ ココ・シャネル ）
9.
わたしたちが踊り子にあこがれるのは、彼女たちが柔かい肉体と、その肉体を自在に操る技術とで、束縛を飼いならしてみせる達人だからです。
（ 井上ひさし ）
10.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
（ ゲーテ ）
11.
道草がなければ、
進歩はあり得ない。
（ フランク・ザッパ ）
12.
天才とは、複雑なものを単純化する能力のことである。
（ C・W・ツェーラム ）
13.
音楽は音の結晶である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
14.
天才ってのは、
何でもできる奴のことをいうんじゃない。
自分にできることとできないことを正しく理解してる奴のことを、
天才というんだ。
だから天才は、
自分にできないことを悔やんだりしないし、
無力感を嘆いたりもしない。
そんなのは凡人のやることさ。
（ 片山憲太郎 ）
15.
様式を踏み出した人が真の表現者。
その、はみ出したところに真の芸術がある。
（ 寺神戸亮 ）
16.
鋭い感受性というものは、よき恋人としては必須の条件であるが、家庭へ持ち込むには少しばかり邪魔な荷物である。
（ 庄野潤三 ）
17.
冗句（JOKE）は、アイディアである。
（ 本田宗一郎 ）
18.
人生は短い。
新しいことへの挑戦は最高のぜいたくだ。
（ ニコラス・ネグロポンテ ）
19.
芸術に、意義や利益の効能書を、ほしがる人は、かえって、自分の生きていることに自信を持てない病弱者なのだ。
（ 太宰治 ）
20.
自然を無理強いしてはいけない。
自然を歪曲することは恐ろしい。
（ ロダン ）
21.
私は何も発明していない。
私の夢が発明したのだ。
（ トーマス・エジソン ）
22.
才能というのは、本人が何がなんでもやりたいことにこそある。
だから、自分が何に向いているか、ではなく、何がやりたいか、で考えればいい。
（ 堀之内九一郎 ）
23.
文章を書くのに（一字一句もゆるがせに出来ないのは言うまでもないが）、ことに大切なのは、題名、書き出し、結び、この三つである。
（ 太宰治 ）
24.
ある意味では、わたしは、そういうコンプレックスなどのマイナスの感情があるからこそ、それをエネルギーというか、ネタにしてマンガが描けるんです。
（ くらもちふさこ ）
25.
言葉のない音楽を聴いて出る涙は
一番本物の涙だという気がする。
（ 内田百閒 ）
26.
自分が何かをやることさえ確かだったら、
少しぐらい待っても何でもない。
（ ロダン ）
27.
壁に近いものほど四角く、人に近いものほど丸い。
（ 商品デザインの格言 ）
28.
これ（＝あったことをなかったと主張したり、なかったことをあったと主張したりすること）が許されるのは小説家や劇作家ぐらいなもので、もともと作り話を書くのが免許だから仕方がない。
（ 井上ひさし ）
29.
人間にはものを考える時間が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
30.
盲目だが不自由じゃない。
盲目で良いんだ、魂には見えるから。
（ レイ・チャールズ ）
31.
ひとの真似をするんぢゃねいぞ。
ひとりですっと立ってゆけ。
やりてえことがあったらこっそりやらねえで大っぴらにやれよ。
（ 尾崎士郎 ）
32.
自然は優しく微笑む母のように、我々の夢を育て、空想を楽しませてくれる。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
33.
今も昔もずっと音楽が生活のすべてなんだ。
音楽を食べ、音楽を眠って生活してきたのさ。
（ ポール・ハンフリー ）
34.
もしも、絵本を自分へ贈るのなら、それは自分に「もう一つの時間」を贈ることです。
もしも、絵本を誰かへ贈るのなら、それはその誰かへ、この世界への眼差しを共にしたいという思いを贈ることです。
（ 長田弘 ）
35.
創意をもつには方法は一つしかない。
それは模倣することだ。
よく考えるには方法は一つしかない。
それは昔からの検討を経た思想を継承することだ。
（ アラン ）
36.
（エンターテインメントと違って）芸術というのは、自分がやりたいことをやって、そこに人がついてくるものだと思う。
だから、僕が一番やりたいことは、芸術ではない。
（ 小山薫堂 ）
37.
稽古は強かれ、情識はなかれとなり。
（ 世阿弥 ）
38.
人のやらぬこと、やれぬことのみをやった。
それで成功したのである。
（ 堤康次郎 ）
39.
イノベーションというものは、ある日朝起きて「私はイノベートしたい」と言って生まれるようなものじゃない。
質問として問うことで、よりイノベーティブなカルチャーが生まれるのだ。
（ エリック・シュミット ）
40.
自己の想像的自然を創造しなくては
画(え)にはならないのである。
（ 小杉放庵 ）
41.
いま、わざとしての芸術というものが、うっかりすると、表現としての芸術というのに強く押されてしまって、忘れられているんじゃないかという気がします。
（ 長田弘 ）
42.
どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。
この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、
なんともいえぬ感動が胸にこみあげ、
投球に熱がはいりました。
（ 沢村栄治 ）
43.
２４時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い。
それをやりつくしても、
時間は全然足りないのに。
（ 山本恭子 ）
44.
ちゃんと教えているぞ。
ただお前が気づいていないだけだ。
（ 映画『ゲド　戦いのはじまり』 ）
45.
うまくいっている人と比較するから自分のスピードの遅さが気になる。
周囲のことは気にせずに、マイペースで自分をつくっていけばいい。
（ 田口トモロオ ）
46.
アマチュアは、
あるところまでいくと
プロを目指す。
プロは、
あるところまでくると
アマチュアを目指す。
（ 立木義浩 ）
47.
音楽は空気の詩である。
（ ジャン・パウル ）
48.
（雲雀(ひばり)は）のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
（ 夏目漱石 ）
49.
日本的なものと西洋的なものとを
妙に区別して意識するということは、
やはりまちがっています。
たしかに、われわれの生活している「日本」という現実はあります。
しかし、それの「型」はないのです。
（ 岡本太郎 ）
50.
自分にとってもっともいい答えは、自分のなかにあるんです。
（ きもとえいこ ）
51.
（自分に）誓っているのは、
他の人と同じことをやらない、
一つでいいからオリジナルの技法を使うこと。
職人は上手に作れても創造しない。
作家はどうプレゼンテーションするかが大事で、
それはデザインにかかっている。
（ 藤沼昇 ）
52.
新しい自分が見たいのだ
──仕事する
（ 河井寛次郎 ）
53.
すべての芸術家は、できるだけ無名になること、己の作品から離れていることが必要だ。
（ 作者不詳 ）
54.
最初は他の人形と同じ顔をつくろうと思ってやるうちに技術が上がっていくものなんです。
同じものをつくるほうが難しいんです。
（ 藤村紫雲 ）
55.
正しく清くはたらくひとはひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。
鳥はうしろにみなそのあとをもつのです。
おんなじようにわたくしどもはみなそのあとにひとつの世界をつくって来ます。
それがあらゆる人々のいちばん高い芸術です。
（ 宮沢賢治 ）
56.
天意にかなった創造的進化と向上、
つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、
運は自然に開ける
ということを忘れるんじゃないぞ。
（ 中村天風 ）
57.
“全力投球”は斬新なアイデアをも生み出す。
（ 作者不詳 ）
58.
弱い、なら、弱いままありのままで進めばいいじゃないか。
（ 岡本太郎 ）
59.
一人の感受性のかたちを決定的にするのは、
大仰(おおぎょう)な出来事なんかじゃない。
ありふれた何でもない日々の出来事が、
おもわず語りだすような言葉。
その言葉をどのように聴きとったか、
ということなのだ。
（ 長田弘 ）
60.
どんな考え方もあっていい。
間違いってのはない。
どんな考え方も、世界にグラデーションを作るためにある。
どんな考え方も、世界に濃淡を与え、世界を立体にする。
（ 田口ランディ ）
61.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
（ 七瀬音弥 ）
62.
現場を知らない企画屋ほど
やっかいなものはない。
（ 千代賢治 ）
63.
我々の感受性の磨滅がここまで来ては、何よりもまず、我々の神経も心も呼び覚ましてくれる演劇が必要なことは確かである。
（ アントナン・アルトー ）
64.
外界の存在を忘れてしまった純粋数学者は、色や形を調和よく組み合わせる能力はあるのに、モデルを失った画家のようなものだろう。
──その創作力はたちまち尽き果てることだろう。
（ アンリ・ポアンカレ ）
65.
よく完璧な演奏などというが、そういうものはとかく冷たく退屈な演奏の繰り返しになる危険がある。
（ 作者不詳 ）
66.
私たちにとって、ことばは、画家にとってパレットの上の絵の具が意味するところのものと同じである。
ことばは無数にある。
そして絶えず新しいことばが発生する。
しかし、良いほんとのことばはそれほど多くはない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
67.
「コースをはずれたら、地獄だよ」と学校で教わった。
本当は、コースの中が地獄なのに。
（ 中谷彰宏 ）
68.
代表作はこれから描きます。
（ 三岸節子 ）
69.
すぐれし陶芸家は
もとより尊いが
一つ百円余りの茶碗を
お作りくださる陶工さまも
この世にはだいじである
（ 榎本栄一 ）
70.
結局、物を生み出そうと思えば、おたくになるしかない。
みんな、おたくから生み出されていると思うんです。
学者にしてもおたくですよ。
遺伝子とかの新発見もおたくから出てますよね。
つまりおたくをバカにできないんです。
（ 弘兼憲史 ）
71.
恐れるに足るライバルの存在こそが、
自分自身の実力を伸ばすことになるのや。
（ 加藤唐九郎 ）
72.
小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。
（ バイロン ）
73.
あなたが音楽です。
音楽が続く限り。
（ T・S・エリオット ）
74.
外界の影響があると、クリエイティブな発想を摘み取られてしまいます。
（ ニコラ・テスラ ）
75.
他人の考えにしばられたドグマ（教義）に惑わされてはいけない。
他人の意見ではなく、自分の中の声を耳を澄ませなさい。
（ スティーブ・ジョブズ ）
76.
ある研究でとことん世界トップレベルになっても、さらにそれを途切れることなく続けていると、どんどん新しい分野が見えてくる。
（ 栗原優 ）
77.
機能優先という道を窮めた結果、日本刀が独特の優美さを備えるに至ったのだから、デザインというのは実に奥深く、興味深い対象だといえる。
（ 唐津一 ）
78.
音楽でも何でも、
最初の修練の時期は、
徹底した基礎訓練の繰り返しこそが最も重要であって、
そこには近道も王道もない。
労力をいとわず
手間はかけるだけかけ、
むしろ進んで遠回りをし、
あちこちできるだけ寄り道をするほうが、
後々のためにはいい。
それは間違いない。
（ 吉松隆 ）
79.
私は盲目を悪い部分と考えていない。
むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。
考え方、使い方で人生を良くも悪くもする。
（ スティーヴィー・ワンダー ）
80.
才能のない人たちが芸術を追求するほど悲惨なことはない。
（ サマセット・モーム ）
81.
どんな物にも、ひびがある。
でも、光が差し込むのは、そこからなのさ。
（ レオナルド・コーエン ）
82.
成功したという人を見ても、
自分に甘えたり、適当にうまくやろうとして成功したんじゃない。
こんなことをしたら自分は駄目になってしまうんじゃないか、
死んじゃうんじゃないかと
妥協しないで、自分を貫いてきた者のほうが成功している。
（ 岡本太郎 ）
83.
従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズはみつからない。
（ スペンサー・ジョンソン ）
84.
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする。
（ アンドレ・モーロア ）
85.
必要なのは、
ぼくらに見えているはずなのに、
ぼくらが見ていない大切な何かに、
はっと気づかせてくれるような
面白いアイデアであり表現である。
（ 天野祐吉 ）
86.
良いアイデアを出す一番良い方法は、たくさんのアイデアを考えること。
（ ライナス・ポーリング ）
87.
自分は自分のやり方でやらないと。
誰のコピーもしちゃいけない。
（ マイルス・デイヴィス ）
88.
宇宙的な夢想は、孤独状態の現象であり、夢想家のたましいのなかにその根を下ろしている現象である。
（ ガストン・バシュラール ）
89.
情報化社会だからこそ、
単なる理解を超えた超情報に
もっと敏感に、真剣になるべきだ。
そこに、とりわけ無目的な情報を提供する呪力を持った「芸術」の意味が大きく浮かびあがってくる。
（ 岡本太郎 ）
90.
ぎりぎりの我(が)に到達した時に始めて、ぎりぎりの他にも到達します。
自他のない世界が、本当の仕事の世界です。
（ 河井寛次郎 ）
91.
夢を話した相手がいいねって思うことは、
すでにその人はもう想像できてることなので、
誰かがもうやってるんですよ。
（ 須藤元気 ）
92.
想像力を、自らを怖がらせるためでなく、自らを鼓舞するために使いなさい。
（ アデル・ブルックマン ）
93.
世界中の子供たちよ、君たちはきらきら光る宝石なんだよ。
一つひとつがとってもユニークな宝石なんだよ。
人類の歴史が始まって何万年にもなるけれど、君たちとそっくり同じ子供は一人として存在しない。
（ パブロ・カザルス ）
94.
苦しんでこそ、美しさを知る。
（ マルセル・プルースト ）
95.
毎日の演奏のたびに一歩ずつ前進する。
（ マイルス・デイヴィス ）
96.
私は世界一高齢の音楽家だが、いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
（ パブロ・カザルス ）
97.
大切なのは、「自分が何をやりたいのかを知ること」。
これは簡単に聞こえるけど、実は自分がやりたいことを明確に知るということは難しいことなんだ。
（ ジャック・ブラック ）
98.
最も個人的なものが、最も創造的だ。
（ マーティン・スコセッシ ）
99.
命令を質問の形に変えると、
気持ちよく受け入れられるばかりか、
相手に創造性を発揮させることもある。
（ デール・カーネギー ）
100.
立派なジャズを演奏するには、実際の生活や経験を通じてはじめて身につく、人生に対する理解とか感情といったものが必要なんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
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