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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ２月１２日 ☆
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1.
（人に）食らいついたら、人は面白がって、振りほどこうとする。
（あるいは）ここもかめるのかって手を差し出してくる。
そこでどんどん吸収していくしかない。
（ 哀川翔 ）
2.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
（ 寺山修司 ）
3.
自分が重要と思わない限り、他人がどう思おうとオレには関係ない。
（ マイルス・デイヴィス ）
4.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
（ 武者小路実篤 ）
5.
誰にでも締め切りが必要です。
締め切りがなければ気持ちがゆるんでしまいます。
（ ウォルト・ディズニー ）
6.
天才の特徴は、
凡人がひいたレールに
自分の思想をのせないことだ。
（ スタンダール ）
7.
天才とは、人より優れた忍耐をする能力である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
8.
ぼくはいつも
何かことば以上のものにこがれていて、
そのため、
時にはただ黙っていたいのです。
（ 谷川俊太郎 ）
9.
「教養」とは、直接役に立たない学問のすべてであり、イマジネーションを豊かにし、精神を高揚させ、直感的判断力と全体構想力を磨くもの。
（ 井尻千男 ）
10.
独創性の良さは新規さではない。
それは誠実さなのだ。
（ トーマス・カーライル ）
11.
鏡に映る自分を見つめないといけない。
自分の中に長所と短所があって、
長所をいかすかどうかは自分次第だ。
（ リュック・ベッソン ）
12.
君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい。
（ ボブ・ディラン ）
13.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
（ 棟方志功 ）
14.
自分が何をしているのか自分でも分からない時で、最善のことをしている時、それが、ひらめき、なのです。
（ ロバート・ブレソン ）
15.
リズムは音なしには存在しないし、音はリズムなしに存在しない。
それらは独立した存在であるが、同じ時間と空間に存在する。
（ イナーヤト・ハーン ）
16.
ショーほど素敵な商売はない。
（ アーヴィング・バーリン ）
17.
成功する人は、
好きで得意なものを毎日しているから
成功している
（ 石井貴士 ）
18.
よい芸術家、よい数学者を形作るのは、（スケッチの基本的技法や厳密な演繹的推論よりも）はるかに手の込んだ性格の他の要因であり、中でも重要なのは想像力である。
（ マクシム・ボッチャー ）
19.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
（ 井上ひさし ）
20.
自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。
（ 淡谷のり子 ）
21.
美しいものは人類のタカラモノだ。
（ 田辺聖子 ）
22.
神童などという言葉は、家族のつくったものだ。
（ ジャン・コクトー ）
23.
人間にとって、その人生は作品である。
（ 司馬遼太郎 ）
24.
フォーカスグループ（＝グループインタビュー調査）によって製品をデザイン（＝形状や機能をデザイン）するのはとても難しい。
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
25.
アイデアは頭からではなく、体から生まれる。
アイデアを生み出しやすい体のことを、僕は「アイデア体質」と呼んでいますが、もしいいアイデアを出せるようになりたいなら、体質をアイデア体質に変えるしかない。
それが一番の努力ではないかと思います。
（ 小山薫堂 ）
26.
美はエクスタシーである。
飢えと同じぐらい単純なものだ。
（ サマセット・モーム ）
27.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
（ 野地秩嘉 ）
28.
芸術家はすべてを知ることができない。
私たち（＝芸術家）は推測するのだ。
間違っているかもしれないが、
暗闇の中で次から次へと跳躍する。
（ アグネス・デ＝ミル ）
29.
役者なんて、ペテン師みたいなもんだよ。
（ 松村達雄 ）
30.
完璧を畏(おそ)れるな。
誰も到達できないのだから。
（ サルバドール・ダリ ）
31.
目的はいつも犯罪者で、それを追いかける刑事とは想像力の喩(たとえ)なのではあるまいか。
（ 寺山修司 ）
32.
音楽は音の結晶である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
33.
集中力っていうのは、天才じゃないんだ。
訓練。
（ 小澤征爾 ）
34.
ぼくは口が裂けてもアキラメロなどとは言わない。
（ 岡本太郎 ）
35.
音楽は人類唯一の共通語。
言葉の壁、心の壁を越えて、聴く人の心に届く。
時には優しく、時には熱く、時には楽しく、時には悲しく。
（ ながれおとや ）
36.
（漫画を）人のために描く、そんなのないですよ。
私のために面白がって描くわけです。
人のために描かないですよ。
（中略）自分が面白がってやるの。
自分で話をを作って自分で面白がるわけですよ。
だから続くわけですよね。
（ 水木しげる ）
37.
創造的な発想は、悩みと苦しみの中から出てくる。
問題に直面して悩んだり苦しんでいるうちに、潜在意識の底から発想が生まれてくる。
（ 稲盛和夫 ）
38.
想像力は、政治状況によって「与えられる」のではなく、むしろ与えられる政治状況に自己の主体を与え返すための武器でなければならなかったはずである。
（ 寺山修司 ）
39.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ

今宵(こよい)も星が風に吹かれた
［松原孝俊訳］
（ 尹東柱 ）
40.
（俳優の）オーディションのとき、僕が見るのは
「コイツとなら、いい時間が過ごせるか」です。
ヘタでもいい。
能力なんて計り知れないんです。
オリンピックで速さや得点を競っているわけじゃないんだから。
それよりも、（相手から）何かを感じられそうか。
（相手に）何かをふっかけたとき、
（相手が）はね返すことができそうか。
その「何か」なんです。
（ 今村ねずみ ）
41.
我々に足りないものは何か。
それはアイデアではない。
使えそうな優れたアイデアでさえ、掃いて棄てるほどある。
我々に欠けているのは、アイデアを積極的に歓迎するマネジメント体制である。
（ ピーター・ドラッカー ）
42.
与えることは最高の喜びなのだ。
他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る。
（ ウォルト・ディズニー ）
43.
最新の車を見ていた連中が「若いやつが設計したに違いない」と言ってたが、どうしてそう決めつけられる？
（ マイルス・デイヴィス ）
44.
仕事は断りません。
だって、わざわざオレのこと探してきてくれた人の依頼を断るなんて、失礼じゃないですか。
（ リリー・フランキー ）
45.
まぐれは必然
（ 長沢節 ）
46.
役者は舞台。
素顔をぶらさげて街中(まちなか)を徘徊するもんじゃない。
（ 佐藤慶 ）
47.
“秀才”というのはダメなんですよ。
秀才は隣の秀才を見ているから、より秀才である秀才を追いかけるだけで、独自の発想が出てこない。
（ 猪瀬直樹 ）
48.
偉大なコレクションは、３０点あれば２０点は有名な作家、１０点は無名な作家のものながら、全てがベストであるもの。
良くないコレクションは、３０点全て作家がわかるけど、二流以下の作品ばかりのものです。
（ マイケル・フィンドレイ ）
49.
人は自分にないもの、むしろ反対のものに惹かれるんだ。
（ 岡本太郎 ）
50.
私の心の海は
毎日波だちますが
底から何か
うまれそうなので
それをじっと見ています
（ 榎本栄一 ）
51.
家事をしている女、それは世の中で最も美しいものの一つである。
（ ロダン ）
52.
No Risk, No Fun.
（リスクがなければ、面白くない）
（ 樫本大進 ）
53.
われわれの世界、環境は無限の迷路だ。
だからこそ生きがいがあり、情熱がわく。
（ 岡本太郎 ）
54.
もし手元に良いペンと、良いインクと、良い紙があったら、わけなく傑作を書けそうな気がする日々がある。
（ アンドレ・ジッド ）
55.
必要なのは、「自由に考える力」であり、「思考の柔軟性、応用力、生活力」である。
（ 安藤忠雄 ）
56.
美の愛は愛好であるが、美の創造は芸術である。
（ エマーソン ）
57.
いつも同じような刺激だけではなく、いろいろなところから思いも寄らない刺激を受けたほうが、さまざまなアイデアが出てくる。
そういう普段使っていない脳の細胞、シナプスの乾いているところに水を染み込ませる行為が旅だ。
旅先では、普段絶対使わない部分を、否応なしに使わなきゃいけない。
（ 小山薫堂 ）
58.
ただ流行を追っているというのは、
つまらない生き方です。
（ 湯川秀樹 ）
59.
親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。
が、それが君自身の人生なんだろうか？
そうじゃないだろう。
親の人生をなぞるだけになってしまう。
そんな人生に責任が持てるかい？
（ 岡本太郎 ）
60.
自分の好きなことをやる。
そのために人は生まれてきたのだ。
（ 水木しげる ）
61.
人生における挑戦は、あなたを無力にするためのものではない。
あなたが誰であるかを発見するための助けになるよう、想定されているのだ。
（ バーニス・ジョンソン・レーゴン ）
62.
他に才能のない、行く道のない、我が儘（まま）な私にしては、芸術にすがって、どうにかして行くより他に仕方がなかった。
それが、その簡単な理由が、その排水の陣を布いた形が、こうして私を長く文壇に残して置いたと思うと、不思議な気がしてならない。
（ 田山花袋 ）
63.
美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないこと。
（ 映画『ネクスト』 ）
64.
想像力が豊かな人の秘密は
語彙の豊富さにあります。
考えも知識も言葉で構成されていますから、
想像力の限界は、
その人の言葉すなわち語彙の限界でもあるわけです。
（ 佐藤富雄 ）
65.
詩において文句の美しさは、しばしば、そこに込められた意味の重要性によって決まる。
（ ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ ）
66.
私は流行の加害者になりたい。
そして、被害者にはなりたくない。
デザイナーは犯罪者でなければならない。
そして常に首に綱がかかったお尋ね者でなければならない。
（ 横尾忠則 ）
67.
創造性は、信頼から生まれる。
自分の才能を信頼しなさい。
しかし、自分が実際に行なった以上のことを期待してはいけない。
（ リタ・メイ・ブラウン ）
68.
音楽は一度かなでられると、二度と取り戻せない。
（ アニメ『響け！ユーフォニアム』 ）
69.
泳ぎ出したほうがいいよ。
そうしないと石のように沈んでしまう
（ ボブ・ディラン ）
70.
感情ではない。感覚を研ぐのだ。
（ 長田弘 ）
71.
音楽は、決して不快感を与えてはなりません。
楽しみを与える、つまり常に「音楽」でなくてはなりません。
（ モーツァルト ）
72.
自分の小さく狭い「型」にこだわりすぎないこと。
他人の「型」を認め、世の中の、また、宇宙の森羅万象に心を開けば、新しく、大きく広い世界が開けてきます。
（ 美輪明宏 ）
73.
今日と同じことを明日やるな。
問題がないからと安心するのではなく、
その日その日に新しくものを考えながら、
積極的に対応してほしい。
（ 永野健 ）
74.
（物事の）味は説明したところで他の人にわかるものではない。
味わうのはそれぞれの当人なのであるから、当人が味わうはたらきをしない限り、ほかからはなんともいたし方がない。
（ 和辻哲郎 ）
75.
人間は頭がいいから、明日のこととか、来年のことを考えちゃうでしょ。
そうじゃなくて、もうちょっとばかになって、今日のことしか考えられないと、幸せになりやすいのにね。
（ 所ジョージ ）
76.
不器用だと余分に考える。
考えが深くなる。
（ 小野二郎 ）
77.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
（ 石原慎太郎 ）
78.
一生の中で誰かひとりの人生が変えられるなら、自分の人生を変えようじゃないか。
（ ラス・カセー ）
79.
大事なのは、歌じゃない。
歌がつくりだすもの、だ。
（ 長田弘 ）
80.
多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、その業界で成功している人たちのようになろうとする。
その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。
斬新で素晴らしいアイデアが出てくれば、みんながそれに飛びつく。
だれも彼もがだ。
（ デイル・ドーテン ）
81.
時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだよ。
（ アンディ・ウォーホル ）
82.
制約とは、演劇人が自由ということばの実質をからだで生きてみようとするために不可避的に存在する通路のことである。
（ 鈴木忠志 ）
83.
一芸は万芸に通ず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
84.
「作品」が売れないというのは、まじめにやってないから。
作るところまでは本腰なのに、お客さんに見せるまでが作品だと思っていない。
（ 鈴木敏夫 ）
85.
「きょうは、少し調子づいているようですね。」
「そうです。
　芸術は、その時の調子で出来ます。」
（ 太宰治 ）
86.
朝起きて、直感がどんなものを差し出すだろうと考えると、いつも興奮する。
まるで海からの贈り物のようだ。
私は直感とともに働き、直感に頼る。
直感は私のパートナーだ。
（ ジョナス・ソーク ）
87.
２０代で苦労した者だけが、３０代で夢の世界を見ることが出来る。
（ 矢沢永吉 ）
88.
芸術は人々を合一させる手段のひとつである。
（ トルストイ ）
89.
僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、売れた理由が必ずあるからです。
そして、それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、自分に無かったものを素直に認めることが次のステップに繋がるからです。
（ 秋元康 ）
90.
どんなことがあっても運命に打ち負かされきりになってはならない。
おお、生命を千倍生きることは全く素晴らしい。
（ ベートーヴェン ）
91.
ささいなことが完璧を生む。
しかし、完璧はささいなことではない。
（ ミケランジェロ ）
92.
自分に満足した人は天狗になり発展が止まる。
自分に満足できないから向上心が生まれるのです。
「まだ足りぬ、踊り踊りてあの世まで」という、
ある名優の言葉もあるのです。
（ 美輪明宏 ）
93.
批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。
飛行機が飛び立つとき、何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。
羽ばたくには向かい風が必要なのだ。
（ 本田健 ）
94.
月は最も親しみ深いものである。
月によせて表現された、過去における多くの詩歌は、東洋人特有の人生観を示すものでもあろう。
（ 九条武子 ）
95.
練習はしません。
常に演奏です。
（ ワンダ・ランドフスカ ）
96.
恐れるに足るライバルの存在こそが、
自分自身の実力を伸ばすことになるのや。
（ 加藤唐九郎 ）
97.
なまけると
アトリエの
空気が
よどむ
筆を持つと
自分の
ちからのなさが
よくわかる
（ 相田みつを ）
98.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
99.
批評家を喜ばせる必要はない。
一般大衆が相手である。
（ ウォルト・ディズニー ）
100.
脳みその中は、常に柔らかくしておいて、既成概念などふっ飛ばしてしまう事が、先見の明に繋がる近道でもある。
（ 藤田田 ）
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