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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １１月２３日 ☆
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1.
あなたを愛している人のことを忘れるな。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
2.
愛を知る人というのは、
取ることと与えることとが同一であるような人間、
取ることによって与え、
与えることによって取る
ような人間なのであろう。
（ ゲオルク・ジンメル ）
3.
唯一の真実で堅固な友情は、男と女の間にある。
なぜなら、それは現実の、あるいは可能性のある競争から免れられる、ただ一つの愛であるからだ。
（ エー・コント ）
4.
愛は奇跡であり、愛は恩籠である。
天から落ちる露のように。
（ エマヌエル・ガイベル ）
5.
よく（異性に）だまされたという話を聞く。
だまされるのはたいてい愛されようとしているからである。
自分に酔って相手を見ていないからである。
（ 加藤諦三 ）
6.
妻には愛情を示し、
母か姉には秘密を示せ。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
7.
人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。
（ ゲーテ ）
8.
安定は愛を殺し、
不安は愛をかき立てる。
（ マルセル・プルースト ）
9.
恋愛とは、絶え間のない愛情、優しさ、ある人の不在を強く感じること。
（ フランソワーズ・サガン ）
10.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
11.
自分のために目標を設定し、それに熱意をそそぎ、その上、何にもまして大切なことは、愛──すなわち善意を抱くことです。
愛こそは健康、富、成功、そして問題に対する勝利の法則を実現するものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
悪い人間を捕まえるには、物を与えるよりほかない。
高貴な人間は、信頼と愛とによって得るのが一番である。
（ クセノフォン ）
13.
この世の中で、愛の対象が何であろうと、そんなことはたいした問題ではないと思いますわ。
しかし、何かは愛さなければならないでしょう。
（ キャサリン・マンスフィールド ）
14.
愛は時を忘れさせ、
時は愛を忘れさせる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
15.
人間は、すでに知っているもの（＝楽曲）を喜んで聞きます。
これは、昔からの真理です。
たしかに、これには、
ただ無精(ぶしょう)ということだけではなくて、また
愛し信頼している作品に
再三再四熱中し、
あらためてその作品をじっくり聞いてみたい
という希望もあるのです。
（ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ）
16.
もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯(そらうそぶ)いている男のようなものである。
（ 井伏鱒二 ）
17.
結婚しても愛し合う、ということは、何も仰々(ぎょうぎょう)しく、ことごとしいことではなくて、お互いにいつも相手のことを考える、ということで、そのことだけで、ものごとが解決してしまう、ふしぎな部分があります。
（ 田辺聖子 ）
18.
恋はすべて自分本位。
ちょっとしたことでスーっと冷めてしまう。
でも恋から入って、そこから架け橋を渡って愛の国に行ってしまうと、もう裏切りは無いのよ。
恋になったり、愛になったりしている最中が恋愛。
一番楽しくて、一番苦しい時期。
（ 美輪明宏 ）
19.
父母もその父母もわが身なり。
我を愛せよ我を敬せよ。
（ 二宮尊徳 ）
20.
愛されたい願いが善い願いであるならば、事実として愛されていなくとも、死まで依然として愛されたいと願うべきである。
（ 倉田百三 ）
21.
自分の伴侶に愛と平和と調和と善意を投射すれば、
あなたの結婚生活は
年とともに、より美しく、より素敵になるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
本当に悲しい涙を共有できるのは、
やはり家族。
どんなに最愛の人でも、恋人でも、
自分がなぜ泣いているのかわかってもらえない気がする。
（ 鷺沢萠 ）
23.
愛しているのは、恥ずかしい事です。
また、愛されているのも何だか、きまりの悪い事です。
だから、どんなに深く愛し合っていても、なかなか、好きだとは言えないものです。
それを無理にも叫ばせようとするのは残酷です。
わがままです。
（ 太宰治 ）
24.
はたして人は、
不徳なくして徳を、
憎しみなくして愛を、
醜なくして美を、
考えることができるだろうか。
実に悪と悩みのおかげで、
地球は住むに耐え、
人生は生きるに値するのである。
（ アナトール・フランス ）
25.
もし、これが最後のチャンスになると思ったら、（自分の家族に）どんなことを伝えたいですか？
どうぞ、そのことを今、言ってあげてください。
（ ポーリー・タイナー ）
26.
未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのだ。
（ ジョン・レノン ）
27.
愛に恐怖なし、
最上の道徳なればなり。
（ 内村鑑三 ）
28.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
29.
ボランティアの極致は、それに関わっていることに誰も気づかないほどひそやかに、思いやりや愛の行為を行うことである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
30.
失敗者は、一人に嫌われて諦める。
成功者は、一人に愛されて喜ぶ。
（ 中谷彰宏 ）
31.
純粋な感情ほど美しいものはない。
美しいものほど強いものはない。
（ 夏目漱石 ）
32.
改革への情熱が平和と愛に害を加えるような種類のものであれば、それはすべて本物ではない。
（ ウィリアム・クーパー ）
33.
愛の実体を追求しすぎることは、ラッキョウの皮をむくようなもので、
ムキすぎると無くなってしまいます。
（ 伊藤整 ）
34.
愛は何よりも強力なものよ。
規則や法律も破れるし、どんな軍や政府も圧倒してしまう。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
35.
四歳から映画を見てきて、何が勉強になったか。
キザですけど、愛ですね。
次は勇気。
次に誠実さ。
映画館は人間勉強の一番の教室だね。
（ 淀川長治 ）
36.
世間は、止むを得ず変り者であるような変り者しか決して許さない。
だが、そういう巧(たく)まずして変り者であるような変り者は、
世間は、はっきり許す、愛しさえする。
（ 小林秀雄 ）
37.
人を愛するとは、
相手の良さを認めることだ。
私たちは愛することで、
相手の隠れた良さを目覚めさせる。
（ ジョン・グレイ ）
38.
すべて動物の心といふものは、
人間が頭から馬鹿にしてかかっているよりも、
遥かに微妙で鋭敏なものである。
犬も家族の一員のつもりで、
犬の微妙な鋭敏さに親しむことは、
愛犬家心得の一つである。
（ 川端康成 ）
39.
労働者と資本家は、
自分らの関係を改善しようと思ったら、
愛の律法を実行しなければならない。
換言すれば、
人にされたいと思うごとく、
人にも振る舞わねばならない。
（ ルーシー・A・マロリー ）
40.
友情の価値である重厚な信頼は、
恋情の場合では、
自分の愛する者を失うまいとする絶え間ない危機感によって置換される。
（ アンドレ・モーロア ）
41.
合法的な愛は、
自由奔放な愛を見下すのを常とするもの。
（ モーパッサン ）
42.
愛情は瞬間的な感情ではない。
（ ジグ・ジグラー ）
43.
よく言われるように、
相愛のカップルは
互いに相手のために喜んで死ぬ気でいるようだが、
いざその時になると、
こんなすっきりした言葉を進んで発しようとはしないものだ。
（ ブルワー・リットン ）
44.
夫婦とはロウソクのようなものです。
あまり燃え上がりすぎると、すぐになくなってしまいます。
（ クマガイコウキ ）
45.
自分を愛する人々のみを愛し、
また、自分を軽蔑する人々をば
なんの見さかいもなくすべて軽蔑する人たちの態度は、
一つの弱さだと見られても仕方ありますまい。
（ ボーヴォワール ）
46.
愛情とは、関係を断たぬことである。
（ 河合隼雄 ）
47.
よく祈る者とはよく愛する者なり
人をも鳥をも獣をも
最もよく祈る者とは最もよく愛する者なり
大なるものでも小なるものでもすべてのものを
われらを愛したまう神は
すべてをつくり、すべてを愛したまえばなり
（ コールリッジ ）
48.
おのれの悲惨を自覚したところで、
それで同類たちの悲惨との和解が生じるわけではない。
めいめいが他人のうちにみずからの卑俗さを見て
仲よくするときほど、
嫌なことはない。
私にはそんなべたついた友愛を
どう扱っていいのか分からないのだ。
（ ミラン・クンデラ ）
49.
愛する人と共に過ごした
数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、
幸福とはいかなるものであるかを知らない。
（ スタンダール ）
50.
愛情がこもっていて無口な人こそ、
人生の伴侶としてふさわしい。
（ 亀井勝一郎 ）
51.
「自分を愛せない者は他人も愛せない」とよく言われる。
だが、どうしても自分を愛せない人だっている。
そういう人は、少しでも誰かを愛する気持ちがあるなら、まずその人を愛することだ。
愛し続けているうちに、力と自信が湧いて来て、自分自身も愛せるようになる。
そこからさらに人を愛せるようになる。
（ 七瀬音弥 ）
52.
まだ（助けてもらう）用意のできていない人には、ただ愛、そして、もっと多くの愛を送りなさい。
静かにそっと待ちなさい。
そして、その人が助けを求めて来る時、そこにいてあげなさい。
（ アイリーン・キャディ ）
53.
愛語は愛心より起こる。
愛心は慈心を種子(しゅうじ)とせり。
（ 道元 ）
54.
もしこの世に真の幸福があるとすれば、それは年月とともに愛と信頼が増していく家庭に見出されるだろう。
（ エドワード・ニュートン ）
55.
焼きもち焼くとて手を焼くな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
56.
愛情のない結婚は悲劇だ。
しかし、まるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。
それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。
（ オスカー・ワイルド ）
57.
幸福の根本は、何をするか、何を愛するか、何を望むか、の３つである。
（ カプロー ）
58.
子供に対する母親の愛はもっとも利己心のない愛である。
が、利己心のない愛は必ずしも子供の養育に最も適したものではない。
（ 芥川龍之介 ）
59.
愛は言葉だ。
おれたち、弱く無能なのだから、言葉だけでもよくして見せよう。
その他のこと、人をよろこばせてあげ得る何をおれたち持っているのか。
（ 太宰治 ）
60.
動機とは感情である。
生きていくうえで、肉体や精神を大いに動機づけるもの、たとえば、生き残り、飢え、渇望、復讐、愛などは、みな感情の塊だと言える。
（ デニス・ウェイトリー ）
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