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夏(なつ)
俳人
川柳
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301−316
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301.
片蔭を奪ひ合ふごとすれ違ふ
(
波多野爽波
)
302.
一夏の詩稿を浪に棄つべきか
(
山口誓子
)
303.
来てすぐに気に入つてゐる避暑地かな
(
波多野爽波
)
304.
鳴き了(おわ)る蝉のごと吾子(あこ)寝入りつつ
(
篠原梵
)
305.
牡丹(ぼたん)散りて打(うち)かさなりぬ二三片
(
与謝蕪村
)
306.
日輪を送りて月の牡丹(ぼたん)かな
(
渡辺水巴
)
307.
掌(て)に掬(すく)へば色なき水や夏の海
(
原石鼎
)
308.
紅(べに)さいた口もわするゝしみづかな
(
加賀千代女
)
309.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
310.
一すぢの道はまよはぬ夏野かな
(
五升庵蝶夢
)
311.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
312.
虹立ちて雨逃げて行く広野かな
(
高浜虚子
)
313.
葉桜(はざくら)の中の無数の空さわぐ
(
篠原梵
)
314.
風鈴の音(ね)に住(すま)ひをる女かな
(
高浜虚子
)
315.
突風の涼しさは子の高笑ひ
(
中村汀女
)
316.
夏の月いま上りたるばかりかな
(
久保田万太郎
)
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