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［ 名言 ］
拾ひたる命しみじみ夜の秋
［ 出典 ］
後藤比奈夫［ごとう・ひなお］
（俳人、後藤夜半の息子、1917〜2020））
句集『白寿』
【 後藤比奈夫の名言 】
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［ 補足 ］
※「夜の秋」＝夏の終わり頃、日中は暑いが、夜になると秋の気配（兆し）が感じられることを表す語。
従って、秋の季語ではなく、晩夏の季語。
［ 関連キーワード ］
【 拾った命 】
【 しみじみ 】
【 夜の秋 】
【 後藤比奈夫の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 命・生命 》
《 夜 》
《 夏の俳句・川柳 》
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《 命・生命 》
《 　夜　 》
《 　秋　 》
《 夏の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
国に功労ある人には賞を与えよ。
功労あるからといって、地位を与えてはならない。
地位を与えるには、おのずと地位を与えるにふさわしい見識がなければならない。
功労があるからといって、見識のない者に地位を与えると、国家崩壊の原因になる。
（ 西郷隆盛 ）
2.
芸術に憧れたり、芸術が大変なものだと思っているやつに芸術家がいたタメシはない。
（ 岡本太郎 ）
3.
寒林檎(かんりんご)音たて食うべ婚期まだ
（ 三橋鷹女 ）
4.
我々は、神から幸いを受けるのだから、災いをも受けるべきではないか。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
5.
疲労は最上の枕である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
自分より身分の低い人に対する接し方に、人の偉大さは現れる。
（ トーマス・カーライル ）
7.
光学の法則は男には当てはまらない。
ルーペで見たとたん、
とても小さくなってしまうからだ。
（ グレーテ・ヴァイザー ）
8.
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、
市場調査の効力はゼロとなる。
大衆の知恵は、
けっして創意などもっていないのである。
大衆は作家ではなく批評家なのである。
（ 本田宗一郎 ）
9.
職人に能書きは必要ない。
自分の手掛けた仕事がすべてである。
黙って、良い仕事を心掛けていればそれでよい。
訊かれたら、そのとき初めて、
出過ぎない範囲で答える。
それが職人の慎みというものであろう。
（ 本田靖春 ）
10.
秋の風石に目鼻の見えはじむ
（ 宇多喜代子 ）
11.
未亡人泣かぬと記者よまた書くか
（ 佐々木巽 ）
12.
この宇宙を動かしているのは混乱ではなく秩序である。
（ ジェームズ・アレン ）
13.
会話には税金がかからない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
14.
頑張った人が報われる時代になったわけですから、答えは簡単、ただ頑張ればいい。
（ 村上一男 ）
15.
すべてが過剰にあるのは、足りないのと同じように良くない。
（ エドナ・ファーバー ）
16.
人々は、もはや、書きとめて置かなければ、何一つ憶えることが出来ない。
（中略）文字が普及して、人々の頭は、もはや、働かなくなったのである。
（ 中島敦 ）
17.
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。
とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。
（ 松下幸之助 ）
18.
否定的な性質の夢（で見たこと）はすべて、変えることができ、決して宿命的なものではありません。
あなたの潜在意識は、夢の中で、その上に刻み込まれた印象の本質を明らかにし、あなたの人生が取りつつあるコースをあなたに指摘しているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
何かっていうと、心の傷とか、カウンセラーとかっていうけど、ほっとくのが一番いいんだよ。
（ 永六輔 ）
20.
ユーモアがわからない人と対面する時にはね、まず自分に余裕を持たせることが先決。
少なくとも、自分に対するユーモアを忘れたら駄目。
（ 萩本欽一 ）
21.
あなたが微笑めば、
世界はあなたに微笑む。
あなたが泣いたら、
あなたは独りぼっちになる。
（ ジュディ・キャンベル ）
22.
先祖の作った家法を大切にして、その家を治めるのが、一番の孝行である。
（ 徳川家康 ）
23.
この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。
おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。
（ ゲーテ ）
24.
並の上司は部下の成長について、関知しない。
優れた上司は、進歩という個人的な梯子(はしご)をのぼる部下を、次の段に押し上げてやる。
（ デイル・ドーテン ）
25.
苦手に直面したら、逃げたり放り出したりせずに、どこまでも食らいついていく。
そうしていると、いつしか苦手が得意に変わる瞬間があるものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
26.
おれなんぞの顔は閲歴がだんだんに痕(こん)を刻み付けた顔で、親に産み付けてもらった顔とは違う。
（ 森鴎外 ）
27.
何も知らず、知ろうとせず、ただ飯を食って寝るだけなら、ロボットの方がマシだ。
知識欲を持ち、世界を学べ。
自身に価値と必要性を得ろ。
（ 漫画『惑わない星』 ）
28.
暮らしに栄誉はいらない。
空の見える窓があればいい。
その窓をおおきく開けて、そうして
ひたぶるに、こころを虚しくできるなら、
それでいいのである。
（ 長田弘 ）
29.
どんな夢を抱くこともさし控えるといった心境にあったとしても、
僕は、人間の愛憎をよそにしては、
さしあたり生きる場を持っていない。
人間を信じないとしても、
人間を見失うことは、
自殺以外のなにごとでもない。
（ 金子光晴 ）
30.
およそ偉大なことの起源には、誰か女がいる。
（ ラマルティーヌ ）
31.
美しい生命とか、汚い生命とか、老いた生命とか、若い生命とか、そういう区別は無い筈なんですけどね。
（ 永六輔 ）
32.
無礼なる妻よ
毎日馬鹿げたものを食わしむ
（ 橋本夢道 ）
33.
俳句は「何を詠まなければならないのか」ではなく、「何をどう詠めばいいのか」である。
（ 行方克巳 ）
34.
私たちは他人の不幸に堪えられるだけ十分幸福なのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
35.
風が起こる！
生きなければならない！
（ ポール・ヴァレリー ）
36.
人間にとって最も困難なこと、それは、他者を、そして自分を許すことなのだ。
その先にこそ調和があると知りながらも、人は許すことをなかなかできない。
（ ドラマ『あしたの、喜多善男』 ）
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