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足(あし)
裸足/素足
足音
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1−100
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101−113
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101.
足のうら足をはなれてはるのくれ
(
武田肇
)
102.
世は櫻(さくら)そろりそろりと進む足
(
秋元不死男
)
103.
虹の足とは
ふ確(ふたしか)に美しき
(
後藤比奈夫
)
104.
湯たんぽに足より眠くなつてゆく
(
今橋眞理子
)
105.
木の実ふみ地のさびしさを蹠(あうら)にす
(
那須乙郎
)
106.
跫音(あしおと)のいづくへ去りし雛納め
(
秋元不死男
)
107.
午睡(ごすい)する足のやりばのさだまらぬ
(
土師清二
)
108.
手でも足でも、
弱いと思ってそこを使わないでかばってばかりいると、
ますます弱くなってしまう。
弱いと思ったらどんどん使いなさい。
(
大山のぶ代
)
109.
習慣とは、
時間感覚の麻痺を意味する。
あるいは少なくともその弛緩(しかん)を意味する。
青春期の歩みが比較的ゆっくりとしているのに、
それ以後の年月が次第にせわしい急ぎ足で流れすぎていくというのも、
この習慣というものに原因があるにちがいない。
(
トーマス・マン
)
110.
足を速めれば速めるほど、
つまずく可能性は大きくなるが、
どこかにたどり着く可能性も大きくなる。
(
チャールズ・ケタリング
)
111.
蝋(ろう)の炎(ほ)のすっくとたちて素足なる
(
澁谷道
)
112.
自分は飛びおりた。
最後の足が、遂に窓を離れて、身体が空中に投げ出された。
だがその時、足が窓から離れた一瞬時、
不意に別の思想が浮び、電光のやうに閃めいた。
その時始めて、自分ははつきりと生活の意義を知つたのである。
何たる愚事ぞ。
決して、決して、自分は死を選ぶべきでなかつた。
世界は明るく、前途は希望に輝やいて居る。
断じて自分は死にたくない。
死にたくない。
(
萩原朔太郎
)
113.
自分の信念で生きるというのは、
刃物の上を素足でわたるようなものです。
自分の体の平衡は
自分の渾身(こんしん)でとらねばなりません。
平衡がくずれれば、
蹠(あしうら)を刃物が裂くのです。
(
司馬遼太郎
)
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