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足袋(たび)の名言
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足袋/地下足袋
1.
よごれたる足袋(たび)穿(は)く時の
気味わるき思ひに似たる
思出(おもひで)もあり
(
石川啄木
)
2.
地下足袋をはいてお庭を歩いてみたら、
鳥やけものが、はだしで地べたを歩いている気軽さが、
自分にもよくわかったような気がして、
とても、胸がうずくほど、うれしかった。
(
太宰治
)
3.
足袋(たび)の持つ演劇的な要素かな
(
京極杞陽
)
4.
白足袋の白にこころを従えて
(
宇多喜代子
)
5.
妻死後を覚えし足袋のしまひ場所
(
能村登四郎
)
6.
足袋(たび)はいて寢る夜ものうき夢見哉(かな)
(
与謝蕪村
)
7.
子の母よいく度結ぶ足袋の紐
(
黒柳召波
)
8.
新しき足袋(たび)も足駄(あしだ)も春の泥
(
久保より江
)
9.
元朝の足袋の真白をきゆつと穿(は)く
(
宇多喜代子
)
10.
足袋(たび)のままけふ眠るなり雛祭(ひなまつり)
(
秋元不死男
)
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