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靴・履き物に関する名言
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1.
休みの日は大抵は精根尽きて、
終日、アパートで死人のように眠っていた。
併(しか)しこの死人はまた
背広・靴を身に着けて、
「いましばらく生きるために。」
会社へ出て行くのだった。
(
車谷長吉
)
(
Kurumatani Choukitsu
)
2.
靴屋がいちばんぼろの靴を履いている。
(
モンテーニュ
)
(
Montaigne
)
3.
おしゃれは足もとから。
(
一般のことわざ・格言
)
(
Ippan saying
)
4.
自分に合う靴かどうかは
履いてみなきゃわからない。
(
内館牧子
)
(
Uchidate Makiko
)
5.
言うとやるとの間には、
何足ものすり切れた靴がある
(
イタリアのことわざ・格
)
(
Italia saying
)
6.
自分の尺度でわが身を測り、
自分の足に見合った履物をはく。
(
ホラティウス
)
(
Horatius
)
7.
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、
私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる。
(
パブロ・ピカソ
)
(
Pablo Picasso
)
8.
きれいに磨かれた靴をはいている人間は、
注意深く用心して泥道のぬかるみをよけて歩く。
が、一度足を踏み誤って、靴を汚したが最後、
彼はもう前ほど用心しなくなる。
そしてさらに、その靴がすっかり汚れてしまったのを認めると、
もう大胆に泥の中をジャブジャブと歩いて、
いやが上にもこれを汚してしまうものである。
(
トルストイ
)
(
Lev Tolstoy
)
9.
遠火事や靴穿(は)きかけて又脱いで
(
林翔
)
(
Hayashi Shou
)
10.
裸足の人は、輝く靴を履いている人のことを恐れない。
(
中国のことわざ・格言
)
(
China saying
)
11.
靴のサイズを忘れた男になるな。
(
西洋のことわざ・格言
)
(
Seiyou saying
)
12.
新しき靴若草に溺れさす
(
篠崎央子
)
(
Shinozaki Hisako
)
13.
我我もまた君等と同じく、
絶望のすり切れた靴をはいて、
生活(ライフ)の港港を漂泊してゐる。
永遠に、永遠に、
我我の家なき魂は凍えてゐるのだ。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
14.
得て身投でもする人は、
借りた金を返さないような輩に多いが、
履物だけは自分の持合せでありながら、
借物ででもあるように
きちんと取り揃えている。
(
薄田泣菫
)
(
Susukida Kyuukin
)
15.
「靴屋にカバンを直してくれと頼みに来たら、お前なら断るか」
「直してやるのが人間てもんだ。
困ってる人間を目の前にして、俺は靴屋だからカバンは直さんと言ってるのが、お前たちだ」
(
山田太一
)
(
Yamada Taichi
)
16.
靴裏に都会は固し啄木忌(たくぼくき)
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
17.
白靴(しろぐつ)のなんとなくまだ身にそはず
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
18.
右のクツは左の足には合わない。
でも両方無いと1足とは言われない。
(
山本有三
)
(
Yamamoto Yuuzou
)
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