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以下、ランダム名言コーナー
1.
どんな人でも、最大の関心は自分自身だ。
自分に関連する情報に対しては、特別に関心を払い、知りたがり、敏感に反応する。
（ 樺旦純 ）
2.
論ずる物は中から取れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
よく、悲しみは時間が解決するって言うけれど、時間は解決してくれないの。
その時間の間に、誰かとお話をしたり、何かを体験したりするうちに、気持ちが収まってくるんです。
（ ドラマ『グッドパートナー　無敵の弁護士』 ）
4.
当然だと思われるような怒りでも、こだわりつづけていれば、神の安らぎを味わえなくなる。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
5.
工人的良心の作った純粋な物というものは
もうどこにもない。
物が物でおわらず、
必ず効用へ突走ってしまう。
科学的産物も、芸術品も、
すべて何らかの関係において存在するにすぎない。
（ 三島由紀夫 ）
6.
叶(かな)わぬときの神頼み。
（ 日本のことわざ・格言 ）
7.
最も有害な過ちは、それが過ちであることに気づかぬ過ちであるが、もっと危険な過ちは、有徳の行為と見なされる過ちである。
（ スーフィ教徒の格言 ）
8.
他人より自分を非難すべきである。
（ 夏目漱石 ）
9.
世界を変えるのは、明日は良くなる、良くできるって信じる、人の心だよ。
（ アニメ『黒執事Ⅰ』 ）
10.
こときれてなほ邯鄲(かんたん)のうすみどり
（ 富安風生 ）
11.
目刺焼くラジオが喋る皆ひとごと
（ 波多野爽波 ）
12.
作品は作るものではない。
生まれるものだ。
（ 喜納昌吉 ）
13.
本当に好きな道なら、もっと前に進みたくなるのが人間だ。
（ 金八先生 ）
14.
子供の教育については、勉学の欲望と興味を喚起することが一番大切である。
でないと結局、本を背負ったロバを養うことになる。
（ モンテーニュ ）
15.
私たちの一人ひとりが、沈んだ時間を味わうことになっても、誰一人沈んだ人間になる必要はない。
（ ハリー・エマソン・フォスディック ）
16.
「あいつらには理解できっこないんだ」と思ってしまえば、それこそ相手を説得することなどできなくなる。
（ 堀場雅夫 ）
17.
不安を、ことによっては混乱を引き起こす作品だからといって、それだけの理由で非難してはならない。
良い不安、有益な内面の反乱というものがあるのだ。
（ フランソワ・モーリアック ）
18.
ナンバーワンなら必死の努力でなれないことはないかもしれないが、真の意味でのオンリーワンほど難しいものはないのではないか。
（ 香山リカ ）
19.
良心を持つだけでは十分ではない。
大切なのはそれをうまく使うことだ。
（ デカルト ）
20.
学校に畳の間(ま)あり歌留多(かるた)かな
（ 森田峠 ）
21.
悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。
（ シェイクスピア ）
22.
なぜ神様は女というものをつくったのだろう
なぜ男のこころに女を愛するというこころを植えたのだろう
なぜ人類を存続するのにこんないりくんだくるしみが必要なのだろう
（ 八木重吉 ）
23.
金銭は君主の中の君主である。
（ マックス・ウェーバー ）
24.
若い時は、一日は短く一年は長い。
年をとると、一年は短く一日は長い。
（ フランシス･ベーコン ）
25.
企画書に、本来決まった書式なんてない。
企画の内容さえ魅力的なら、書式なんて、実はどうでもいいのだ。
だが、マニュアル本の氾濫で、こういう書き方でないとダメなのだと、みんな勝手に思い込んでいる。
企画を作ることではなく、企画書を（続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
26.
素朴な、自然のもの、従つて簡潔な鮮明なもの、そいつをさつと一挙動で掴まへて、そのままに紙にうつしとること、それより他には無い。
（ 太宰治 ）
27.
剛毅(ごうき)木訥(ぼくとつ)仁に近し。
（ 孔子・論語 ）
28.
人の世話をやかないでよい。
友だちもひとりひとり、自分で考えて自分でする、自分でできる一人前の生徒である。
むやみに世話をやくことは失礼である。
友だちの「考える」力をつけるじゃまでもある。
（ 大村はま ）
29.
話すときにいちばん大事なのは、相手が自分の話に何を望んでいるかを察することである。
（ 堀場雅夫 ）
30.
保健室からみてますとね、まずゴミと落書きが増えて、
次に言葉が乱暴になって、
それからタバコ。
それが集団化すると、
破損が多くなって、
暴れるようになる。
一方で、教師が無抵抗……。
これで、荒れた学校になります。
（ 永六輔 ）
31.
春なれば弾む心に子をまねて
スキップしてみるいつもの小道
（ 大久保晴雄 ）
32.
自分の足で立つ思想家が少ない。
だいたい借り物のマルクスの足で立ったり、カントの足で立ったりする。
（ 梅原猛 ）
33.
幸福はどこにあるのか？
名誉を愛する人は、他人の行為の中にあると考える。
快楽を愛する人は、自分の感情の中にあると考える。
悟った人は、自分の行動の中にあると考える。
（ アウレリウス ）
34.
賢者は新しい思想を考え出し、愚者がそれを広める。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
35.
人は死ぬ瞬間までも、もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。
（ 武者小路実篤 ）
36.
おれはこの世におさらばする前に、
自分が通った道に足あとを残したいんだよ。
ただ座ってるだけじゃ足あとはつかないだろ？
残るのはせいぜい尻あとってところでさ。
（ ウォルト・ジョーンズ ）
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