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今日の
利益・有益の名言
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10月15日
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1.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
( 神谷正太郎 )
2.
経営者は、
利益を追求するセールスマンとして振る舞うのではなく、
教師や科学者や福祉事業家と同じように、
人類の問題に関心を持っていることを示すべきである。
(
ジョセフ・C・ウィルソン
)
3.
交渉において相手を思い通りに動かし、説得していくには、はっきり言って三とおりの方法しかない。
「合法的に脅す」・「利益を与える」・「ひたすらお願いする」の三つだ。
その中でも、もっとも有効なのが、「利益を与える」である。
(
橋下徹
)
4.
「利益」とは追うものではありません。
売上を最大に伸ばし、経費を最小に抑える努力を継続して行うことによって、利益は自然についてきます。
すなわち、利益とは、たゆまぬ努力の結果として生ずるものなのです。
(
稲盛和夫
)
5.
名聞(みょうもん)深ければ誠少なし。
利欲厚ければ義を知らず。
(
熊沢蕃山
)
6.
小人(しょうじん)は
己(おのれ)あることを知りて、
人ある事を知らず、
己に利あれば人を傷(そこ)なう事をも顧(かえり)みず。
近きは身を亡ぼし、
遠きは家を亡ぼす。
自満して才覚なりと思える所の者これなり。
愚もこれより甚(はなはだ)しきはなし。
(
熊沢蕃山
)
7.
商人は、
一旦の利に誇ることなく、
一旦の損に驚くなかれ。
ただ恐れ慎むべきは、
日々、月々、軽々の損なり。
ただ、希(こい)ねがい望むべきは、
連綿不断、軽々の利なり。
(
福沢諭吉
)
8.
不運は確かに偉大な教師だが、
その授業料は高く、
それから得た利益は、
しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
9.
努力であがなわれた称号への尊敬は、
自分も最善をつくそうと発奮する刺戟になるので有益である。
しかし、父親がいかにすぐれた人物であろうと、
その二代目であることは、何ら当人の手柄ではない。
(
バートランド・ラッセル
)
10.
政治家の私利心が第一に追求すべきものは、
財産や私生活の楽しみではない。
国民の間にわき上がる信頼であり、名声である。
これこそ、政治家の私利心が、何はさておき追求すべき目標でなければならぬ。
(
石橋湛山
)
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