名言ナビ



[ 名言 ]
商人は、
一旦の利に誇ることなく、
一旦の損に驚くなかれ。
ただ恐れ慎むべきは、
日々、月々、軽々の損なり。
ただ、希(こい)ねがい望むべきは、
連綿不断、軽々の利なり。

[ 出典 ]
福沢諭吉[ふくざわ・ゆきち]
(江戸幕末〜明治の思想家、教育者、慶応義塾創設者、1835〜1901)
※丸善独立にあたって記した一文「丸屋商社之記」より

ページ内メニュー

[ 意味 ]
商人は、一時的な利益に得意になったり、一時的な損を嘆いたりしてはいけない。
気にするべきなのは、毎日・毎月に発生する軽微な損である。
また、望むべきなのは、毎日・毎月に発生する軽微な利益である。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別名言 ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ 類似名言・関連名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.

6.
( 林達夫 )

7.

8.
( 黒田善太郎 )

9.

10.

11.

12.

13.

14.
( )

15.
( M・ヤドレンコ )

16.

17.

18.

19.

20.