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心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。

[ 出典 ]
外山滋比古[とやま・しげひこ]
(英文学者・言語学者・評論家・エッセイスト、1923〜)
『俳句的』

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
豆腐は積み重ねがきかないが、
小さく切って、汁の中などへ「放っ」てやることができる。
その散り方に美しさを感じるのは、
われわれ(日本人)にそういう感覚がそなわっているからであろう。
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心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
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