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自分の内面に向かう
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1.
視線が下を向くとき、思考も内面や過去に向かっている。
（ 香山リカ ）
2.
「私にとって仕事とは？」「私にとって結婚とは？」と、本来、非常に具体的、現実的であるはずのテーマを観念的に考え始めると、人の思考はかぎりなく自分の内面に向かってしまい、結局は仕事や結婚についてではなくて、自分自身について悩むことになってしまう。
そしてその結果、「とりあえず働こう」「とりあえず結婚しよう」ではなくて、「わからないならやめておこう」と現実に足を踏み出すのを断念してしまうのも、現在の就職と結婚の問題に共通した傾向である。
（ 香山リカ ）
全部で、2件
　
　
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1.
自分が神の掟であると認めていることを急いで実行しないならば、その人間は神をも神の掟をも信じてはいないのである。
（ トルストイ ）
2.
言わぬと損をする。
（ スコットランドのことわざ ）
3.
破れ鍋に綴じ蓋
（ 日本のことわざ ）
4.
能力があれば頂点へたどりつけるかもしれない。
しかし、個性がなければそこへ居続けることはできない。
（ ジョン・ウッデン ）
5.
幸運はそれが失われるまで知られない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
6.
気楽も、気楽でないも、世の中は気の持ち様一つでどうにでもなります。
蚤(のみ)の国が厭(いや)になったって、蚊の国へ引越しちゃ、何にもなりません。
（ 夏目漱石 ）
7.
打明けて語りて
何か損(そん)をせしごとく思ひて
友とわかれぬ
（ 石川啄木 ）
8.
幸福とは、見栄えの理想を追いかけて外見を作り変えることではなく、私たちの本質を磨くことから得られるものなのです。
（ スーザン・W・タナー ）
9.
若者のために、未来を作れるとは限らない。
だが、未来のために、若者を作ることはできる。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
10.
我々のうちに存在するものは全て同一である。
生と死、醒と睡、若と老。
（ ヘラクレイトス ）
11.
びくびくしながら上等なものを食べるよりも、質素なものでも誰にも気がねせず食べて暮らしたほうがいい。
（ イソップ ）
12.
１０年先のことを考え、悩みながら、クラく生きても同じ８０年なら、ノーテンキに生きたって同じ８０年でしょう。
人に迷惑をかけない範囲でノーテンキに生きるのが一番楽しいんじゃないですか。
（ 弘兼憲史 ）
13.
トライ・アンド・エラーを繰り返すことが、「経験」「蓄積」になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
（ 井深大 ）
14.
新しいことは、やってみないと何も始まらない。
やってみて、ダメだったらどうしようではなく、まずやってみる。
（ パパイヤ鈴木 ）
15.
死について、高尚なことは一切考えてない。
ただ、ただ、苦痛が少なければいい。
要するに、器用に死にたい。
（ 江國滋 ）
16.
積極的人間になるには、あらゆるものに関心をもて
（ 村沢滋 ）
17.
孤独なとき、人間は真(まこと)の自分自身を感じる。
（ トルストイ ）
18.
よく、日本人に独創性がないなんて批判する変な評論家とか学者がいますけれども、
まあ、そういうことをいう人の独創性がないことはわかります。
（ 藤原正彦 ）
19.
遊びをせんとや生(うま)れけむ、
戯(たわぶ)れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さへこそ動(ゆる)がるれ。
（ 『梁塵秘抄』 ）
20.
人は、障害に向き合った時、自らを発見する。
（ サン・テグジュペリ ）
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