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以下、ランダム名言コーナー
1.
自分ひとりで勝手に狂人になり、
自分の狂気のなかに閉じこもっている分にゃ、
それほど悪いこともなかろうさ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel De Cervantes ）
2.
人生の唯一の理性的目的は、地上に神の国を築いていくことである。
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
3.
道に迷うことを苦にしてはならない。
どの路(みち)でも足の向く方へゆけば、必ずそこに
見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。
（ 国木田独歩 ）
（ Kunikida Doppo ）
4.
フランスの女性は、
（男に）裏切られたら（恋の）ライバルを殺す。
イタリアの女性は、
だました男の方を殺す。
イギリスの女性は、
黙って関係を絶つ。
だが、みんな別の男に慰めを見い出す。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
5.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
（ 星野富弘 ）
（ Hoshino Tomihiro ）
6.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこ（→続きはクリック）
（ 升田幸三 ）
（ Masuda Kouzou ）
7.
子は親の言うようにはならないが、
親のするようにはなる。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
8.
こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
9.
我々（＝作家）の仕事は、（人々の）平凡な一日を特別な一日にしていくことなんです。
この詩で、この戯曲で、この一冊の本を手に取ったことで、今日は特別な日になったということを実現していくために我々はいるわけです。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
10.
行き過ぎ……つまり過剰ということのあとにしか、
本当の充足ということはあり得ないのではないか。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
11.
偽善者が全員集合したら、天国も地獄さながらになるだろう。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
12.
臆病は敗北である。
勇気に勝る王者なし。
（ エレン・ケイ ）
（ Ellen Key ）
13.
どうやら希望は日光に似ている
言わばどちらも明るさだ
一つは荒(すさ)んだ心の聖(きよ)い夢となり
一つは泥水に金の光を浮べてくれる。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
（ Paul Verlaine ）
14.
梅の開花が遅れとるようやけど、
言うても、梅のことやさかい、
時季がくると、それなりに、
そこそこは、咲きよるけどな。……
希望というのはそういうものだと思う。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
15.
秋雨(あきさめ)や身をちぢめたる傘の下
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
16.
穏やかな心は、
知恵の美しい宝石のひとつである。
（ ジェームズ・アレン ）
（ James Allen ）
17.
ひとりの男だけを見つめている女と、ひとりの男からいつも眼をそらす女とは、結局、似たようなものである。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
18.
純粋を追うて、窒息するよりは、私は濁っても大きくなりたいのである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
19.
旅行案内書の中の時刻表や名所旧跡の解説が、すぐれた「旅の詩集」であるように、マッチ箱の中や、机の抽出(ひきだ)し、壜詰(びんづめ)の中もまた、旅行者にとっては「異邦」であったりする。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
20.
結婚も就職も、我慢も大事だが、我慢は目的ではない。
どうしても嫌だっから早く逃げるといい。
逃げは決して敗退ではない。
不幸に終止符を打ち、前向きな手段だ。
（ 宋文洲 ）
（ Sou Bunshuu ）
21.
時には母のない子のように
だまって海を見つめていたい
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
22.
治癒は自然の力である。
気を楽にして母なる自然の仕事に任せよう。
（ アンドルー・ワイル ）
（ Andrew Weil ）
23.
どんなにささやかでもいいから、とにかく成功してしまいなさい。
一回の成功は何百回の失敗を拭い去るものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
24.
冬蜂(ふゆばち)の胸に手足を集め死す
（ 野見山朱鳥 ）
（ Nomiyama Asuka ）
25.
学校で教えることも必要だけれども、教えるのは過去のことなんだ。
ほんとに必要なのは、未来なんだな。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
26.
高くジャンプしようとすれば、必ずしゃがまなければいけない。
もっとしゃがんで、もっとしゃがんで、跳んで見せろ。
（ 作者不詳 ）
27.
内的な祈りが欠けている限り、
宗教は存在しない。
一方、
この内的な祈りが起こって魂をかき立てる時は、
たとえ形式や教義がなくても、
必ず生きた宗教がある。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
（ William James ）
28.
座を起(た)つて見る星青き年忘
（ 下村槐太 ）
（ Shimomura Kaita ）
29.
「頑張っている人」は、とてもかっこいい。
そういう人を見ると涙が出そうになるほど感動します。
「頑張ること」をみっともないと思わないで下さい。
「頑張ること」にテレないで、夢をつないでください。
コツコツ努力する姿は、かっこいいですよね。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
30.
つまらないことで妥協したり、屈服すると、
精神がマイナスに傾き、
ストレスが増大します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
31.
「私も普通の人」なんてところを見せるのは大嫌い。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
32.
妻があれば、どんなにしても、「恰好(かっこう)よく」生きることはむつかしい。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
33.
青年時代の煩悶(はんもん)は要するに、
夢のようなものだね、君。
青年時代の煩悶には、
まだいくらも余裕がある。
（ 田山花袋 ）
（ Tayama Katai ）
34.
女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
35.
人間ほど面白いものがあるだろうか。
たれもが、そう思っている。
ただ進行中の人生に人間をほうりこんだ場合よりは、
時間という秤に人間を載せて、
その質量を全的に見たいと思うときに、
私は歴史小説を読む。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
36.
人がまったくのバカをやらかす時はいつでも、
とても立派な動機からなのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
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